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【連載 第1回 インターン生から見た白潟総研のリアルな社風】~社員一人一人が会社の一員、社員のやる気を引き出す秘密とは~

こんにちは。白潟総研インターンの内野です。今回から全3回にわたって社員ではなく一介の学生である、インターン生が思う白潟総研の社風を赤裸々にお伝えしていきます。

記念すべき1回目は私がインターンとして働き始めて、すぐに感じた白潟総研のこんな雰囲気についてです!

社員一人一人を会社の一員として大切に思い、社員のやる気を引き出すことを徹底している

まず私が白潟総研で働き始めて驚いたことが、上司、社長ともに出社して、部下、インターン生に会うと必ず「◯◯さん今日もありがとう」と声を掛けてくれることでした。自分が「ここの仲間として認められているんだな」という想いが嬉しくて、その日1日のやる気もアップします。

また、ことあるごとにに「いつも頑張ってくれてありがとう」と言ってくれるのです。そんなこと言われたらもっとこの人、この会社のために貢献したいという想いが自然と湧き上がってきます。
そのくらい部下、インターン生にとっては嬉しい白潟総研での”日常”の一コマです。

社会人なら誰しも「自分は認められていないのではないか、この会社の役に本当に立てているのだろうか」という想いを多かれ少なかれ持っているのではないかと思います。

白潟総研は成果至上主義の会社ではありません。成果はもちろん大切ですが、そこに至るまでの過程もしっかり評価します。 過程は完璧だったのにあと一歩のところで契約が取れなかった。そのようなことはよく起こると思います。

そうした場合、白潟総研では結果を出せなかったことに対してその社員を責めるのではなく、なぜあと一手足りなかったのか上司、社長とともに考えていきます。

非難されたら誰だって落ち込むし、仕事に対するモチベーションも下がります。

しかし、白潟総研では反省はさせますが次に同じ失敗をしないために、上司が一緒になって未来志向で解決策を考えていきます。そうすれば部下も自分の失敗を真正面から受け止めて「次回はもっと上手くやってやる!」と、やる気を低下させずに仕事を続けられます。

また、成果を出すのがあまり得意ではない人は実は縁の下の力持ち的な存在として会社を支えていたりします。

例えば「〇〇さんっていつも他の社員の自慢話や愚痴を何も言わず聞いてあげているよね、それって誰にでもできることじゃないよ」や「実は毎日整理整頓したりちょっとした掃除をしてくれているよね」など。そんな些細なことでもみんなの前で褒める環境が自然に整っています。みんなの前で褒められたらその社員はもっと会社に貢献できるよう頑張ろうと思いますよね。そんな好循環が白潟総研にはあります。

またコーポレートスタッフは縁の下の力持ちの最たる例です。やっている仕事は経理や来客の対応など成果には直結しないものが多いです。しかし、コンサルタントが気持ちよく働ける環境をコーポレートスタッフが作ってくれているからこそ、コンサルタントも自分の仕事に集中できます。

白潟総研ではそのような縁の下の力持ち的な存在の社員にも事あるごとに「いつもサポートしてくれてありがとう」という言葉が飛び交っています。「会社を支えているのはコンサルタントではない。コーポレートスタッフだ」という考えもとても大切にし員一人一人のやる気が常に保たれ、自然と会社のために動く」
会社全体が他者に対する「感謝」の気持ちで溢れていることを日々実感しています。

次回は、白潟総研の社員がなぜ圧倒的なスピードで成長できて、優秀なのか
その秘密である2つ目の社風

正解は教えない、自分の頭で考えさせて、社員の思考力を磨く

についてお伝えします!お楽しみに!

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