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【熱中インタビュー!インターン編】新卒で活躍できる人材になるために!現場経験からの成長ストーリー

インターンを始める前の自分

スタジアムでインターンを始めるまで、営業の経験は全くありませんでしたが、スポーツ用品のEC運営の長期インターンを1年弱行った経験はありました。

そこでは、1日中パソコンの前に座って関数と戦っていたため、関数とパソコンにはだいぶ慣れましたが、「営業」のように人とコミュニケーションを取る機会がほとんどありませんでした。その経験から、営業として人と人の繋がりを大切にし、顧客の課題解決をしていきたいと思うようになったという感じです!

小さい頃からお喋りな性格で、人と話している時に何よりも喜びを感じます(笑)

「迷ったらやってみる」を座右の銘とするほど行動力は人一倍あったので、営業の経験ができることにワクワクしていました!


インターンを通じてどんな風に成長したか

具体的には以下2つの面に分けられます。

【コミュニケーション面】

◎相手の話から仮説を考え相手に問いかける力:顧客と対話できることは非常に貴重な機会です。そのため、顧客の話す内容から思考を先読みし、顧客が抱えていそうな課題を仮説として一つ提示、問いかけるようにしています。こうすることで、1秒たりとも時間を無駄にせず、限られた時間の中から顧客の本質的な課題を見つけ出すことを意識的にできるようになりました!

【マネージメント面】

◎目標・締切から逆算してタスクを細分化していく力:先述した通り、スタジアムのインターンでは社員の方々とほぼ同様の営業活動を行ないます。しかし何も考えずに日々の業務を行ったところで、社員の方々と同じ成果を出せる訳ではありません。そのため、設定された目標・締切から逆算し、日々の業務にどのように取り組んでいけばいいのか、方法を自分で考え、行動に移す力が必要になってきます。インターンを通じて、業務内容を細分化し成果を出すために考えや、行動する力が身に付きました!


成長できた理由・要因は?

成長できた理由は2つあります。

1つ目は、大学を卒業するまでに早く自立し、すぐに成果を出せる社会人になりたいと思ったからです。

スタジアム以外のインターンもいくつか経験しましたが、過去の経験では、インターン生は実際に社員の方が行う業務の一部をタスクとして割り振られ、業務にあたることが多々ありました。

しかし、スタジアムのインターンでは、商材知識、営業手法の勉強を経て、社員の方とほぼ同様の営業活動を行うことができます。実際に、顧客に電話をかけてアポイントを取り、訪問をして商談をするという一気通貫の営業活動をすることができています。

そのため、実際に営業職として働くイメージを持つ事ができ、さらに上のフェーズを目指し、早く自立した営業パーソンとして社員の方と同じように成果を残せるようになりたいと思うようになりました!

営業職は常に自分の行動を数字で評価される仕事で、その中でプレッシャーもありますが、その環境を楽しみ、最善な行動を継続し、最大の成果を出し続けたいという思いから、日々改善し続けたことで成長できたと思っています!


2つ目は仲間の存在です!

スタジアムは「チームで熱中する」という理念を掲げ、日々の業務においてもこの考えが体現されていると思います。例えば、誰かが成果を残した際には、仲間の成果を祝福したり、何をしたら成果を出せたのか質問したりする等、チームを大切にしています。

特にインターン生の同期の存在は大きく、お互いに早く自立した営業パーソンを目指し、切磋琢磨しています!


私にとってインターンとは

「挑戦をし続け、自分の限界を突破することで、新しい自分の可能性と出会うことこと」

だと考えています。 このインターンを始める前は、営業未経験ということで組織に貢献できるのか不安でした。しかし、「迷っても不安でもまずはやってみる」という、この行動力が非常に重要であると感じています。

また、社会人になった際も、スタジアムのインターンにおいても「やったことがない」「できない」という言い訳は通用しないと考えています。常日頃から好奇心と探究心を持ち、はじめて取り組むことにも挑戦し続けることが重要であると改めて感じています。

私は大学生活の残り半年弱の時間を使って、どんどん新しいことに挑戦していき、自分の限界と自分の殻を破っていきたいです!

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