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まずはこのページを見て頂きましてありがとうございます!
はじめまして。スタークスでセールスを担当している西谷(にしたに)と申します。私は2005年に楽天株式会社へ新卒で入社し、約8年間勤めた後、GMOペパボ株式会社へ転職し5年間勤めました。そして今年の5月にクックパッド株式会社に転職したのですが、スタークス株式会社と運命的な出会いし、8月1日にジョインしました。
「クックパッドを3ヶ月で辞めて30人未満のベンチャーに?」「スタークスって何やっている会社?」
多くの方にそう言われましたが、このタイミングでなぜ私がスタークスを選んだのか、赤裸々にお話したいと思います。
楽天で学んだ「やりきる力、徹底力」
私は「とにかく稼ぎたい」という考えで就職活動をし、友人の根拠のない推薦により楽天に就職しました。キラキラした六本木ヒルズのオフィスの中はとにかくパワフルな方が多く、先輩は凄い方ばかり。同期はいつか起業したいという人間も多く、意識が高い。俺も負けられないと思いましたが、配属先は同期75名いる中でただ1人だけ楽天グループのハウスエージェンシーの子会社でした。いわゆる出向です。みんなは同期複数名で配属されていましたが、私だけたった1人の配属という、とてもエキサイティングな楽天人生がスタートしました。
ミッションは【楽天市場に出店している店舗様への広告営業】。まずはECCという社内のコンサルタントの方へ社内営業し、店舗様へ提案をして頂く必要があり、自分を知って頂く必要があります。朝礼では広告メニューの案内と同時に自分を知って頂く色を出して必死にアピール。その甲斐あり「西谷を達成させよう!」と多くのECCの方にご協力頂きました。
「出来ない理由を言うのではなく、出来る方法を考えろ」と高い目標の中、全員がそのマインドを持ち、1ヶ月の最終営業日のギリギリまで常に達成のためにやりきるというパワーが渦巻いた会社でした。
その時から目標達成の為にやり切るマインドを植えつけてもらったように思います。
↑同期75名いる中で、私が楽天新卒新人賞を頂くことが出来ました。その時の上司には頭が上がりません。
転機となった、激動の楽天イーグルス時代
新卒新人賞を受賞直後、上司から早速「楽天イーグルスの仕事しないか?」とチャンスを頂きました。小中高野球部だった私は即答で「やりたいです!」と答え、楽天イーグルスとしての業務をスタートすることになります。
当時はとにかくやることが無数にあり、あまりにも激務だった当時の私は、ただ仕事をこなすだけで、主体性もなく怒られたくないからやりますというスタンスで仕事に取り組む毎日へと変化していきました。当然結果も出ずという悪循環に陥り、評価も低く、よく上司には「お前には責任感がない」と叱られていました。
そんな私に転機が訪れます。「楽天イーグルスの本拠地は仙台だ、一度仙台で働いてこい」という指令です。本拠地は当然新卒なんておらず、周りは中途のプロばかり。そんな環境下だったこともあり「この転勤を機に何とか結果出せないと俺はもう終わってしまう…」そんな危機感があり、とにかく必死に取り組むようになりました。
すると今まで仕事をアイディアなど一切出せなかった所から、目標を達成させるために自らアイディアを出し、提案するようになっていきました。すると気持ちも前向きになり、どんどん仕事が楽しくなっていったのです。前向きに行動することで部署の中で営業成績1番という結果を出せるようにもなり、「主体的に取り組むってなんて楽しいんだろう」と自分の中で新しい価値感に気づくことが出来た瞬間がこの楽天イーグルス時代でした。
この時以来、ただやり切るだけではなく、いかに自分が当事者としてのめり込めるか?という観点は、私の仕事観の根底となる価値観へと変化していきました。
楽天を退職、GMOペパボでの新たな挑戦
↑写真の説明は本文をご覧下さい。れっきとした仕事風景です。
楽天イーグルスの仕事を終えた後は、楽天市場に出店されている店舗様への広告営業を担当。仙台から大阪に転勤となりそこで5年間やりきりました。楽天市場の凄さ、ECCの凄さをずっと体感していた5年間でした。
しかし、徐々にこれまでやってきたことが外の世界でどのくらいやれるのか?を知りたい気持ちが湧いてきました。知りたいと同時に「今よりももっと挑戦したい」そんな気持ちが芽生え、楽天からの転職を決意します。
その時、GMOペパボさんと出会い、今まで営業マンは1人もいない、売り物も組織もこれからという話を聞き、これは「主体的になれる環境がある」という軸とマッチングし、エキサイティングだと飛び込みました。
GMOに入社してからは様々なことをやらせて頂きましたが、「明日から採用担当やって欲しい」と営業畑で育った私に、新しいチャンスが巡ってきました。当初は驚きましたが、そこから採用担当として、新卒、中途の採用に関わることになりました。
採用担当として、戦隊モノの説明選考会をやったり(これが写真の正体です)、GMOを知ってもらう為にいろんな活動を主体的にやらせてもらい、非常に恵まれた環境でしたが、上場もしていたことから会社はもう既に大きく、主体的に動いたとしても影響度には限界がある。「もっと会社を大きくしていくフェーズに携わりたい」という思いが大きくなり、上場していないベンチャーへの転職を決意します。ちょうど結婚も重なって、人生の挑戦タイミングは今だ と思った背景もありました。
クックパッドへ転職した後、スタークスと運命的な出会いを果たす
上場していない成長期の会社 という軸で見た中で、クックパッドに転職先を決めたのは、社長との面接の時に、「どこの分野にいくら投資をするのか、何年後にこれをする、こう大きくしていく」という組織を拡大させていく為の方針や戦略がとにかく具体的だったからです。
クックパッドでは動画事業を切り出し、4月に設立された子会社への配属となりました。そこでナショナルクライアント様への広告営業で奔走していたところ、スタークス株式会社の取締役である大塚と出会います。
彼は非常に丁寧にまず自分たちが何をやっているのか、会社はどういう未来を見ているのかを熱く語ってくれました。私は、どの経営陣と会う時も、自信がどのくらいあるかは非常に重要視しており、出来る出来ないは二の次でどのくらい本気か を見ています。
大塚は、その私の想像を超えた本気で私に未来を語ってくれました。私からしたら想像もつかないような未来まで見据えていて、その未来が当たり前かのように実現している目をしていました。その話を聞いた時に「この組織はすごい、こんな人と働きたい」と思ったのです。その時は転職するつもりはなかったのですが、話を聞きたい一心で、社長に会わせて欲しいと私から伝えました。
社長の上ノ山も同様に本当に熱い男で、自分がなぜ起業をすることになったか、そして起業したことで日本を、世界をどうしたいかということを一点の曇りなく語ってくれました。
彼らの話を聞いて、これまでの仕事人生で自分が大事にしてきた「主体的に取り組み、自分の手で会社を大きくしていきたい」という軸を、スタークスに重ねることで実現させたい。このMISSIONを実現させる為にも自分ができる最大限のことをこのスタークスに残してみたい。そんな想いが強くなり、上ノ山から是非一緒に働きましょうと言われた時、気付いたら握手をしていました。
またこれは補足にはなりますが、、スタークスはオフィスにいる面接官ではない方でも、私が受付で待っていると必ず挨拶や声をかけてくれました。面接で会う方が魅力的なのは今まで多く経験してきましたが、毎回声をかけてくれたのはスタークスだけです。なかなかIT系の会社でそれが徹底されている会社は多くはありません。そんな人の良さと雰囲気がまた私に興味を持たせてくれたのだと思います。
これを書いている時はまだスタークスにジョインして1週間です。ただすでにこの会社に入って良かったと心から思えます。全員熱量が凄く、とにかく素直で前向きなので気持ち良い組織です。
働くことへのモチベーションが100ではない方へ
人は慣れます。最初は新鮮だったものが何度も繰り返すことで面白さが欠け、当たり前になっていきます。全てのことにおいてモチベーションが最初100だったものが、減るということをこれを読んで頂いた方も経験したことがあると思います。そしてその一度下がったモチベーションを自らまた100に上げることは決して簡単ではありません。それが容易に出来る方は多分経営者になっているでしょう。
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