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「働くすべての人を幸せにしたい」野球一筋だった僕がITベンチャーへ挑戦を決めた理由とは

皆さんこの記事を見に来てくれてありがとうございます!

はじめまして!大須賀 康介(おおすか こうすけ)と申します。
2023年4月にスタークスに入社し、現在クラウドロジ事業部に所属しています。

大学時代は暇さえあればバイクに乗っている生粋のバイク好きでした。笑
ですが!現在バイクに乗れていないので、ふらっとひとり旅行することが趣味になっています。(早くバイクに乗りたいです。笑)

今回は、そんなバイク好きの自分がこのスタークスに入社を決めた理由を、これまでの人生も交えながらお話していきたいと思います。

ご興味があれば読んでいただければ幸いです!


幼少期から学生時代のワタシ

名古屋市の役所に勤めている父と専業主婦の母との間に生まれ、4人兄妹の長男として育ちました。地元は名古屋の中でも自然が豊かな団地で、その中で毎日のように遊んでいました。なかでもお気に入りの遊びは虫取りで、季節ごとにセミやバッタ、その他のたくさんの虫や生き物を捕まえては図鑑で調べて友達と自慢しあっていました。



小学2年生のときに地元の少年野球のクラブチームに入ったことで野球をはじめます。はじめは地元のプロ野球の試合をみて自分もああなりたいという憧れから始まった単純なものでした。

所属したクラブチームは市内でも屈指の強豪チームであり、非常に厳しい練習を毎週のようにしていました。そして、そこにはたくさんの優秀な選手が集まっており、そんな選手たちに追いつくために、私は父親に朝練に付き合ってもらったり素振りを何百回とし毎日ヘトヘトに疲れ切るまで練習していました。正直かなり辛かったですし何回もやめたいと思いました。ですがこのときの経験が辛いことにめったにめげない強い心身を作り上げてくれたと思います。



中学、高校でも野球を続けていき、体が大きくなるにつれ次第に結果がでるようになり、どんどん野球にのめりこんでいきました。そんな私に大きな転機が訪れたのは高校3年の時です。

この時最後の大会に向け猛練習を重ねていた私は過度な練習により、怪我をしてしまい大会への出場が叶わなくなってしまいました。

そんな人生最大の挫折と呼べる経験にひどく落ち込みましたが、仲間や両親からの声掛け、持ち前の強いメンタルで自分にできることを探していったときにチームのサポートとしてできることがたくさんあると思いました。特に自分のこれまでの野球人生で積み重ねてきた練習、メンタルケアを他のメンバーに伝えていくことで、チームの結果が目に見えてよくなっていくことがとても嬉しかったです。



この経験で私は自分が積み重ねてきたものを他者に還元することの素晴らしさ、やりがいを見つけることができました。

大学では学生団体に所属したり、アルバイトに注力したりと野球以外のことに力を注ぎましたが、そこでもチームをまとめていくために必要なメンタルの保ち方、自分に関わる人のモチベーションの底上げなど、高校までの野球人生で積み重ねたものが活きてくる場面がたくさんありました。

辛いことも大変なこともたくさんあった野球人生でしたが、どんな形でも途中で諦めずに自分の納得できるまでやりきったことが自分にとって大きな成長につながったと思います。

スタークスとの出会い

スタークスに出会ったきっかけはジョーカツという就職支援サービスで合同説明会に参加したことがきっかけです。当初私はなんとなく他にはない面白そうなことをしている会社だなというイメージしかなく、なんとなく選考に進んでみようと思っていました。

そして、カジュアルな複数面談に進ませていただいたのですがその時に3つもの魅力的な部分を見つけることができました。

①三方良しなビジネス
②社会の理不尽な部分をテクノロジーの力で解決する
③出会った方がそれらを実現するために熱意を持って働いている姿

選考が進んでいくにつれ、そうした魅力をより深く知ることができ、この会社で働いていきたいと強く思うようになりました。

最終選考で上ノ山代表ともお話する機会がありましたが、その中でも自分の思い、やりたいことをぶつけたことに対して、本当に親身に聞いてくださりそれを踏まえた上で今後の展望もお話してくれました。

選考が終わり内定をもらった時にはもうその場でここに決めた!と思い、内定承諾をしていました。

思い返してもあれだけ自分の思いや熱意を伝えることができ、それに対してまた熱意で返してくれる企業はスタークスしかないんじゃないかと思います。

内定者時代の夢

入社後すぐに即戦力として活躍できる人材になりたいと伝えたところ、すぐにインターンの案内をしてくださいました。

ここのスピード感はやはり選考で抱いていたイメージとまったく同じところだと思います。

まだまだインターンをはじめたばかりであり、まずは社内で使用するシステムやツールを勉強するところからのスタートです。

わからないところもたくさんありますが社員の方も手厚くサポートしてくださる中で様々なことを吸収し、アウトプットすることで成長しながらいち早く戦力になりたいと思います。

大学の研究などやらなければならないこと、やりたいこともたくさんありますが、インターンというこの期間、この時期でしかできないことにたくさんチャレンジしていき、社会人として晴れて入社できたときに活躍できるよう成長していきたいと思います。

今後やりたいこと

私は就活生のときから「世の中の働くすべての人々が自分の仕事、生活を幸せに思えるようにする」という人生の大きな目標があります。

私が所属するクラウドロジ事業部では、顧客に最適かつ倉庫、スタークスにもベストな「Win-Win-Win」の物流の仕組みを提供することをミッションとしています。

今、物流業界では「2024年問題」という問題が差し迫っており、業界内外問わず様々な変化が起きています。(「2024年問題」についてはこちらを見てみてください https://www.sbbit.jp/article/cont1/68543
そんな大変革が起きている中で様々なチャンスをものにし、物流業界全体に伝播していく変化を作れたらいいなと思っています。

「10倍先の未来を見続け成長し続けること」
「年齢やバックグラウンドに関わらず強い目的意識と主体性をもって行動し続ける」
「自分だけでなく目の前の人、それに関わる人々全員に価値あるものを提供すること」
この3本の柱を土台にして、頑張っていきたいと思っております!

そして将来、世の中の働く人々すべてが幸せと思える社会を作る一員になっていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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