【23卒内定者による社員インタビュー】加藤さん編

この記事に訪れていただいたみなさん、こんにちは！
23卒内定者インターン生の世田が、今年１月からスタークスのリピートライン事業部でご活躍中の加藤さんにインタビューしました！

加藤さんは富山県出身で、最近は料理が趣味だそうです。
そんな加藤さんは前職で保険関係のお仕事をされており、福岡にいたそうです。やはりご飯がおいしいみたいなので一度行ってみたいですね！
保険関係からITベンチャーであるスタークスに入社した理由も気になります！

今回は加藤さんにこれまでの人生からスタークス入社後までお聞きしたのでぜひご覧ください！！

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Q：加藤さんはどんな子供だったんですか？

一人っ子で育ちました。
小学校に入ったときは周囲の兄弟についての話を聞いて、兄弟がいる環境にギャップを感じていました。
そんな自分とは違う環境の人達に囲まれての小学校生活で、よく家が近い友達と遊んでいました。
習い事はピアノ、習字をやっていました。今はもう弾けないと思いますが。。。笑

Q：中学時代はどんな学生でしたか？

部活を一生懸命やっていました。所属していたバドミントン部は中学のなかでかなり勢力が大きかったです。
部員数は、学年70人中10人くらい所属するほどの人気でしたね。笑
そこまで強くはなかったですが、一生懸命活動していました。

Q：高校生の時について教えてください！

同じ中学の人があまりいない高校への進学だったので、慣れない環境で１からの人間関係作りで、友達作りを頑張っていました！
部活は写真部に入って、先輩たちとの人間関係作りも楽しかったです。
自分が先輩の立場になると、後輩をまとめるようになって部長も務めました！

Q：大学ではどのように過ごしていましたか？

友人の悩みを聞き、「とても救われた」と言ってもらったことで心理学に興味を持ち、その影響で大学では心理学を学びました。
とにかく心理学を学びたくて、講義は一番前の席で聞くぐらいでした。
なのでかなり真面目な大学生活だったと思います。笑
また、不登校の子をサポートするボランティアをしていました。
その経験で子供が好きなことに気付いて、子供関係のアルバイトをしていました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑写真左、大学時代

Q：スタークスに出会ったきっかけは？

Wantedlyでスタークスを見つけました。社会貢献ができることと、記事を見て「社員の表情が柔らかい」「ここなら安心して働けそう」と思って興味を持ちました。

Q：スタークスにした決め手は何でしたか？

やはり人間関係ですね。自分のこともしっかりと見てくれそうって思いました。
あとは面接時に「ゼロをプラスに変えるのではなく、マイナスをゼロにしたい」という言葉を聞いて、「私も同じような考え方だ！」ってなったのが決め手です。

「ゼロをプラスに」はよく聞くんですけど、「マイナスをゼロに」っていうのはあまり聞かないのですごくしっくり来たのを覚えてます。
感性が似ている人が多いんじゃないかなって思ったのも理由の一つですね。

Q：前職とはジャンルが違うところを選んだ理由はなんですか？

パソコンとか、実は弱い方なんですよね。笑
正直得意ではないです。でも、人間関係の面で選びました。
IT業界にこだわりがあるわけではないですが、苦手なりにでもやっていける人間関係の良さがスタークスにはあると感じました。

Q：実際に働いてみてどうですか？

私、自己肯定感が低いんですけど、自信がついて積極的に前に出られるようになりました。
自分のことを認めてくれるような関わりをしてもらえますし、変わろうとしていることを応援してくれます。
思っていた通りのとても良い環境です！

Q：入社してから成長したと思うところはありますか？

たくさんあります。マインド面、意識の仕方が大きいですね。「今質問したら悪いんじゃないか」とか考えていたんですけど、「スタークスの仕事だから、スタークスのみんなが困ることかもしれない！」って思って質問するようになりました。
失敗も恐れなくなりました。
サッカーで言うと、シュート数を増やすことです。ゴールが決まらなくても、シュート数が少ないと決まる可能性も少ないですし、自分からチャンスを増やせたことは成長だと思います。
その分失敗も増えますが。笑

転職を経験して感じたことは、マインド面の成長の大切さです。
技術は会社に合わせて身につきますが、転職すると使えないものが多いです。でも、マインド面はどこに行っても応用できます。スタークスはそういう経験をさせてくれる会社です。
マインドを育ててくれる会社はそうそうないと思います！