様々なキャリアを経て辿り着いたスタメンは覚悟と挑戦の場所

こんにちは、はじめまして。

2017年2月に株式会社スタメンへ入社し、現在は創業事業である「TUNAG」のフロントエンドエンジニア兼デザイナーをしているナガキです。私がこれまでになにをしてきたのか、そしてなぜスタメンを選び、スタメンではなにをしているのかをご紹介します。

これまでの歩み

SIer からはじまった第一歩

コンピュータ関係の専門学校を卒業した私のキャリアは、SIerのシステムエンジニア/プログラマとしてスタートします。

新卒で入社した会社では、主に発注元の企業に常駐し、Webシステムを開発していました。

社会人としての経験も浅く、また案件によって必要になる知識や技術が多岐に渡るため、様々なことを吸収しようと無我夢中な毎日でしたが、まわりの方々の助けもあり、少しずつエンジニアとしての経験を重ね、着実にステップアップしていきました。

しかし仕事に慣れてくるにつれ、学生時代からあったWebデザインやホームページ制作への興味が強くなっていきました。

常駐先でのコミュニケーションばかりで、自社への帰属意識が低かったことも影響したかもしれません。デザイン制作会社への転職を目指し、少しずつ関連スキルの習得や情報のキャッチアップをするようになりました。

デザイン制作会社で過ごした刺激的で過酷な日々

その後しばらくして、念願のデザイン制作会社への転職を果たすことになります。

グラフィックデザインのスキルが皆無の私でしたが(入社当時は Photoshop もまともにさわれませんでした)、システムと連携するようなサイトやCMS、Flash などのリッチコンテンツが増加していたという時代背景もあり、プログラミングのスキルと経験が活きたのです。

デザイン制作会社では、Webサイトのコーディングやプログラミングをメインに行いながら、少しずつデザインスキルも習得し、徐々に仕事の範囲を広げていきました。

「あのサイトがカッコイイ」、「このサイトがスゴイ」、「あの動きが・・・」「この音が・・・」「タイポグラフィが・・・」と、様々な作品を見ては周りのデザイナーと意見を交わす日々。向上心が強く、こだわりを持って仕事をするメンバー達に囲まれ、とても刺激的な制作環境でした。

技術的には "Web標準" が叫ばれはじめ、テーブルレイアウトから (X)HTML + CSS に変わる過渡期でした。
また、Flash (ActionScript 2.0 / 3.0) コンテンツが広告賞を席巻し、各制作会社が新たな表現方法を模索していた時代で、この頃身に付けた知識やスキル、経験、そして感動が、今のフロントエンドエンジニアとしての礎になっていると感じています。

メンバー間の結びつきは非常に強く、良い関係が築けていた一方で、会社との結びつきは良好とは言えませんでした。

その大きな要因は慢性的な業務過多。ありがたい話ではあるのですが、やってもやっても仕事が終わらず、終電間際に急いで退社するのが日常でした。納品間近やコンペのタイミングでは徹夜や休日出勤を繰り返し、なんとか帳尻を合わせるのが当たり前になってしまっていました。

ひとりでの新たな挑戦

刺激的な毎日の中で自分の成長を実感できる反面、身も心もすり減らし、徐々にモチベーションが保てなくなっていきました。

そんな中受けたのは、「自社パッケージソフトを作るからデザイナーとして戻ってこないか」という古巣からの誘いでした。結果的にこの話は実現しませんでしたが、新たな環境へ飛び出すきっかけになったのです。

デザイン制作会社を退社した私は、それまでに身に付けたスキルと築いた関係をもとに、個人事業主としての活動を始めます。

作るもの自体は会社に属しているときと大きく変わりませんでしたが、雑多な事務作業が増えるという小さなものから、事業主としての意識という大きなものまで、大小様々な変化がありました。

周りから刺激を受けることが少なくなった分、自分から率先して情報をキャッチアップするよう心掛けていましたし、成果物に反映できるよう制作にあたっていました。

自社サービス運営で磨かれるエンジニアのスキルと意識

ひとりでの活動の中で学ぶことはたくさんありましたが、自身の成長ややりがいの面で徐々に悩むようになりました。また、生活環境の変化などもあり、個人事業主での活動に限界を感じるようになってきました。

そこで近しい人に相談したところ、自社でWebサービスやゲームなどを開発・運営している会社を勧められ、自分でも色々と調べた末に再び就職することを決めました。

これまでは作って納品すれば終わり、という短期的な案件が多かったため、継続的に改善を繰り返す自社サービスの運営は新鮮でした。

ユーザに使ってもらえるサービスを作るためには、様々な要素が必要で、それぞれが複雑に絡み合っています。
告知、集客、コンテンツ、デザイン、使い勝手、パフォーマンス・・・、そのどれもが欠けてはいけないし、それらを改善し続けていかなければ、サービスの成長は望めません。

当然ひとりだけでできるものではなく、ディレクター、マーケター、デザイナー、エンジニアなど、各分野のプロフェッショナルが連携してはじめてできるサービス運営は、新しい挑戦の連続でした。

スマートフォンの登場やアプリの普及により、ブラウジング環境が大きく変わり、ユーザ体験が飛躍的に向上した時代でもありました。新しいこと、斬新なものだけが正解ではありませんが、最適解を求めるには新しい技術やトレンドを把握している必要があります。

様々な選択肢の中から取捨選択し、ユーザにとってよりよいものを作るためにチームで試行錯誤した経験は、エンジニア、そしてデザイナーとしての成長に繋がったと感じています。そして何より感じたのは、サービスが好きで、ユーザが大好きなメンバーが集い、一丸となって進む力の大きさと高揚感でした。

キャリアパスへの不安と突然のジョブチェンジ

(フロントエンド/バックエンド/アプリ)エンジニア、デザイナーとしての経験を重ね、業務内容や求められることが変わり始めた頃、大きな転機が訪れました。妻の病気が発覚したのです。

幸い早期の発見だったため、今すぐに命にかかわるというものではありませんでしたが、これまで築き上げてきた価値観を大きく変える出来事であったことは間違いありません。

休職や時短勤務という選択もよぎりましたが、会社や同僚の理解もあり、家庭に影響の出にくい時間帯へ勤務時間をずらしたり、場合によっては在宅での作業などを特別に許可していただくことで事なきを得ました。しかし、今後の働き方やキャリアパスについて根本から考え直す大きなきっかけになりました。

その後色々と考え悩んだ結果、同僚からの留意もありましたが退職を決めました。

これからの働き方を考えるにあたり一番重要視したのは家庭のことです。いくつになっても家庭のことを最優先に考えられるような働き方をしたいと考え、これまでのキャリアとは全く異なる「士業」へのジョブチェンジを目指すことにしました。

スタメンとの出会い

スタメンと出会ったのは2016年の夏の終わり。資格試験の勉強に励んでいた頃のことです。

代表の加藤やCTOの小林をはじめとする一部社員とは以前の会社の同僚という縁もあり、サービスのリリース準備を手伝って欲しいと声がかかりました。

資格試験へ向けたラストスパートの時期ではありましたが、できる範囲でかまわないからとお願いされ(加藤をはじめとする経営陣がどんな事業をするつもりなのかという興味本位もあり)、一外注としてフロントエンドの開発を手伝ったことが始まりです。

予定通りの作業を終え引き継いだら、もう関係は切れると思っていました。実際、資格試験に合格し、士業の事務所で働き出した2017年の年初には、スタメンで働くことになるとは全く想像もしていませんでした。

それから約1ヶ月後。士業の業務や環境に対する想像と現実へのギャップや、家庭の状況の変化もあり、ジョブチェンジを断念することにしました。

心配しながらも送り出してくれた前職の同僚や、なによりも家族には申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、ITから離れることで改めて気付かされることもあり、再びエンジニア、デザイナーとしての道を歩もうと覚悟を決めました。

再挑戦

再度IT系の仕事を探すにあたり重要視したのは、やはり家庭のこと。状況に応じて柔軟な働き方ができることを最優先に考えました。

そのため、家庭の状況やスキルセットなどについて理解がある会社であることを第一に考えていました。加えて、やりがいをもって挑戦できる環境であることも重要なポイントです。

その点でスタメンは、既にお互いのことをある程度理解しており、また様々な境遇の社員がいる中で柔軟な働き方が許される環境でもありました。スタメン経営陣の3人とともに事業を創り上げることが刺激的で挑戦的に感じたことも大きかったです。

そしてなにより、「TUNAG」は自分がこれまでの社会人生活の中で感じてきた、より良い会社環境を実現するための最適なツールとなり得るサービスだと感じました。

これからのこと

2017年2月にスタメンへ入社して以来、「TUNAG」のフロントエンドエンジニア兼デザイナーとして、様々な開発、課題解決に取り組んできました。

私はこれまでのキャリアの関係上、エンジニアチームの中ではデザイナーとして、デザイナーチームの中ではエンジニアとして扱われるという経験をしてきました。

そして、デザイナーとして扱ってくれるエンジニアに対しては「もっとすごいデザイナーがいるから私なんて・・・」と感じ、エンジニアとして扱ってくれるデザイナーに対しては「私がエンジニアだなんておこがましい・・・」と感じてきました。

様々な経験を重ねてきた結果、守備範囲が広くなった反面、その道を進み続けてきた人には引け目を感じざるを得ないのが正直なところです。

ですが、これも考え方の問題で、最終的なエンジニアリングを考えながらデザインできることや、デザインや使い勝手を考えながら実装できることは、他のエンジニアやデザイナーにはなかなかできない、自分だけのスキルだとも言えます。

また、サービスを創り上げ改善するためには、自分の立場がなにかということは関係ないと強く思うようになりました。

それは、自分の立場やキャリアに関係なく、「TUNAG」というサービスをより良くし、事業を成長させるためにはどうすればよいのかを考え話し合い、実現しようと努力する組織にいるからかもしれません。

フロントエンドエンジニアは文字通り、見た目と使い勝手という、エンドユーザに一番近い部分の開発を担う非常に重要な役割です。

これまでの経験や知識を活かしながら、もちろん新たなスキルも吸収しながら、チームの一員として「TUNAG」を盛り上げ、よりよいサービスを創り上げていきたいと思っています。

株式会社スタメン's job postings
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