「自分に求められるのは、どんな状況でも結果を残すこと」攻めのキャリアチェンジの先に、ストックマークでやり遂げたいこと–プロダクトオーナー・戸田 英貴

「変わることは苦ではない。求められる価値を提供できる自分でありたい」

その言葉のとおり、仕事の幅を広げるべく大手外資企業3社を渡り歩き、2019年6月にストックマークに入社した戸田英貴さん。現在は『Astrategy』のプロダクトオーナーを務めています。

「やりきる」をモットーにコンサルタントとしてバリューを発揮してきた戸田さんが、ストックマークで成し遂げたいこととは?

入社の経緯から、現在の仕事内容、今後の目標などについて聞きました。


プロフィール

戸田 英貴(とだ ひでたか):2009年に日本アイ・ビー・エム株式会社に新卒で入社。その後有限責任監査法人トーマツを経て、2015年にアクセンチュア株式会社に入社。コンサルタントとして、金融機関のIT中期計画策定支援、AIやデータ分析、バックオフィス業務のデジタルトランスフォーメションなどの戦略立案から実行支援まで携わる。2019年6月にストックマークに入社。『Astrategy』のプロダクトオーナーとしてサービスの立ち上げに尽力。

SE→コンサル→プロダクトオーナー。仕事の幅を広げるべく選んだ”攻め”のキャリア

ーーこれまでのキャリアについて教えてください。

大学院卒業後、日本アイ・ビー・エム株式会社に新卒入社しました。SEとして金融機関のシステムの運用・保守を担当し、だんだんとプロジェクトマネージャーも任せてもらえるようにもなったんです。しかし、次第に「製品の枠にとらわれずに、クライアントの課題解決に貢献したい。もっと仕事の幅を広げたい」という思いが強くなり、有限責任監査法人トーマツに転職しました。

トーマツではコンサルタントとして、金融機関のシステム監査やシステムリスク評価などを2年弱担当しました。クライアントが確実に法令遵守できるようリスク管理の面でアドバイスをする、いわゆる「守り」の領域に携わっていたのですが、働くうちに、事業そのものを推進する「攻め」の領域に関わりたいと思うようになって。そこでアクセンチュア株式会社に転職し、PMO、金融機関のIT中期経営計画の策定・実行支援やDX(デジタルトランスフォーメーション)の実行支援など、「攻め」の領域で経験を積みました。


ーーストックマーク入社のきっかけは何だったのでしょうか?

CTOの有馬から声をかけてもらったことですね。有馬とは社会人になったときに共通の友人を介して知り合い、時々飲みに行く仲だったんです。ストックマークに入社したのは2019年6月ですが、実はストックマークを立ち上げた頃からオファーを受けていて。3年近く口説かれ続けていたわけですが、話を聞くたびにオフィスはどんどん大きくなっているし、プロダクトはいつの間にか1個から3個に増えているし、頑張っているんだなと感じていたんです。

ある日、有馬に誘われて「そんなに声をかけてくれるなら」とストックマークのオフィス遊びに行きました。そこで『Astrategy』の将来性や技術力の高さに魅了されてしまったんです。その後、コンサルタントの知見を活かして『Astrategy』のプランニングを少しずつ手伝うようになり、気がついたら入社していました。

ーー大手外資系を3社渡り歩いた後に、日本のベンチャー企業に転職するというのはキャリアにおいて思い切った決断だと思います。何が戸田さんの背中を押したのでしょうか?

「『Astrategy』のプロダクトオーナーを任せたい」という有馬のひとことです。

アクセンチュアで「攻め」に転じたとはいえ、コンサルタントの役割はあくまで裏方として事業を支援することでした。その仕事にやりがいを感じながらも、事業の当事者として表舞台に立って仕事がしてみたい気持ちがどこかにあったんですよね。

でも、事業会社に移っても最初から責任あるポジションについて当事者としての実感を得られるとは限りません。そう考えていた中、『Astrategy』のプロダクトオーナーになれるというオファーは、非常にチャレンジングで魅力的でした。

『Astrategy』は日本企業を変えるという確信。自分を魅了したプロダクトを広めたい


ーー『Astrategy』にどうして魅了されたのでしょうか?

「これがあれば、日本が世界からの遅れを取り戻せる」という手応えを感じたからです。

『Astrategy』は、「敵を知り、先手を打つ」ためのサービスです。ニュースやレポートなどテキスト情報をAIが分析、解析し、市場環境や競合企業の動向を一早く捉え、素早く意思決定をサポートします。

コンサルタント時代はサポートできるクライアント数に限りがありましたが、『Astrategy』はSaaSモデルですので、多くのクライアントを一気にサポートできます。

ーー具体的にはどのようにサポートするのか、ポイントを教えてください

『Astrategy』のポイントは「AIが大量に集めてくる情報(点と点)を、繋げる(線にする)」ところ。従来は情報収集をしても情報が繋がっておらず、情報を繋げて理解するのに多くの労力が割かれていましたが、『Astrategy』を使えば、その労力や時間を削減することで、その後の打ち手の策定などに集中できるようになります。

これを実現するのは、ストックマーク独自のAIです。約30万件を超える国内外のニュースを毎日収集する情報量は圧倒的ですし、なによりも文章理解力の技術力は非常に高い。私はIBM時代からAIに携わってきましたが、日本語の読解力には目を見張るものがあります。

ーー『Astrategy』のチームは少数精鋭で、戸田さんはプランニングから営業まで全てを担当されているとのことですが、仕事をする上で気を配ってることを教えてください

社内コミュニケーションの取り方には気を配っていますね。ストックマークにはいろんなバックグラウンドをもつメンバーがいます。それぞれ想いやスキルはバラバラ。各人がどんな状況で仕事に取り組んでいるのかを想像して、気持ちよく協力してもらうえるよう心がけています。たとえば、まだ『Astrategy』には専任のエンジニアがいないため、エンジニアたちの稼働状況を把握した上で適任者に依頼することもそのひとつです。

もちろん、フェーズごとにやりきらないといけないタスクはあるので、無茶を言いたくなることもこの先出てくるとは思うのですが……。できるだけそうならないように、その時に使えるカードを最大限に使い、やりきることをを目指します!

培ってきた「やりきる」姿勢はそのままに、わくわくする挑戦を続ける


ーー働く上で大切にしている姿勢はありますか?

バリューを出すために、「やりきる」ことを意識しています。明確にその姿勢になったのはアクセンチュアでの経験が大きいですね。一番最初に配属されたプロジェクトでは、上司から何度もレポートを突き返されながらも仮説検証を数十回と繰り返し、最終的には何とかアウトプットを出しました。

プロダクトオーナーである以上、私に求められているのは、どんな状況であっても結果を出すこと。培ってきた「やりきる」姿勢はそのままに、まずは『Astrategy』のサービスリリースとマーケットフィットを着実に成し遂げたいですね。

ーーストックマークで働くには、どのようなマインドセットが求められると思いますか?

まずは「仕事を楽しめること」。そして「チャレンジ精神があること」が大切だと思います。現在のストックマークでの仕事はゼロからイチを生み出すフェーズなので、やるべきことはたくさんあります。

一方で、リソースも限られているので、その中でいかに価値を生み出せるか考えていかねばなりません。パッと聞くだけだと厳しそうに思えるこの状況にわくわくし、成長のチャンスと捉えて挑戦できる人が活躍できると思います。今いるストックマークのメンバーは、本当にみんな楽しそうに仕事をしているんですよ。

ーー最後に、ストックマークへの応募を検討している方に、メッセージをお願いします!

私が大切にしている、利根川進という科学者の言葉があります。

「一人の科学者の一生の研究時間なんてごく限られている。研究テーマなんてごまんとある。ちょっと面白いなという程度でテーマを選んでたら、本当に大切なことをやる暇がない内に一生が終ってしまう」

本当にやるべきことを選んで仕事をしないと、人生はあっという間に終わってしまうということだと私は解釈しています。人生で一番大切なのは、「これをやりたい!」と心から思える仕事を選ぶこと。私の場合は、それが「『Astrategy』を広めること」です。

「これをやってみたい!」と思うものがストックマークにあるのであれば、迷わずエントリーしてみてください。あのとき、オファーを受け入れてよかったと、私は自信をもって断言できます。

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