【社員インタビューVol.1】百貨店からの転職。IT経験ゼロの状態から実力を磨き、事業部長へ(前川 陽子さん・前半)

ストリートスマートで働く社員の魅力をぜひ知ってもらいたい!と始まった社員インタビュー。記念すべき1人目は、6年前に百貨店から転職し、現在クラウドワーク事業部の部長をされている前川さんです。「前川さんに憧れて入社しました」というメンバーもいるほど、仕事に熱心に取り組み、まわりの人を大切にする前川さん。業務内容だけでなく、前川さんから見たストリートスマートの魅力や課題、大切にされているスタンスなど、たくさんお話いただきました。ぜひご覧ください。

大手百貨店に10年勤務。100人単位のメンバーが活躍できる環境づくりを。

ー前職は何をされていたのですか?

新卒で大手百貨店に入社しました。ずっと婦人服の担当で、販売職から始まり、4年目にはフロアのマネジメントを担当、最後にはフロア全体の責任者をしていました。百貨店は色々なブランドが入っていますよね。そのブランド(取引先)の社員の方々と連携を図りながら、年間数億円の売上責任を持つ、という仕事でした。ブランドの方を含めると100人単位の組織のマネジメントでした。

ー100人単位のメンバーとはすごいですね!その仕事は楽しかったですか?

はい、百貨店に入っているブランド・商品・サービスは高品質なので、お客様へ提供しているものに自信があって。いいものを販売しているという確信は、ひとつのやりがいでした。それに加えて、マネジメント業務も楽しかったです。

ー部下は直属のメンバーではなく、取引先の方ということですよね?その方のマネジメントというと、とても難しそうです。

スーパー販売員と呼ばれるような、優秀な方々がいて。その方はカリスマ性があって、いろんなものをすごい勢いと提案力で売るんです。一方、私自身は販売職にあまり向いていないな、と思っていて。いわゆる接客がすごく得意という訳ではないので。

なので、マネジメント側で、スーパー販売員の方々が活躍できる環境を整える、気持ちよく集中して働けるようにするなど、その後ろ盾になる方が楽しかったんです。



ーなるほど。マネジメントといっても、上からガンガン指示するのではなく、その方の強みが活きるような環境づくりに専念されていたということですね。

はい。特に、時代とともに百貨店の業績が落ちている時期だったので、百貨店優位ではなく、取引先それぞれのメンバーが気持ち良く働けるような、そんな環境が必要だと考えていたんです。そうした方が、売上も上がるだろうと。

ー時代に合わせて、マネジメント手法を変えていたのですね。そんなやりがいのある仕事から、転職したのはなぜですか?

私が配属になった店舗が二拠点連続で閉店になったんです。今はよく聞く話かもしれないですが、当時は衝撃的で。。業界の未来に不安を感じたし、環境が変わると会社の方針も変わりやすくて戸惑いがあり、転職を決意しました。


ITって何?からスタートし、とにかく先輩に付いて回った日々。

ー販売職から、IT企業への転職でしたが、抵抗はなかったですか?

私は2013年9月に入社しました。まだその頃はメンバーが4名で。 (現在は47名) 元々代表の松林さんとは以前からの知り合いだったので、人間的な信頼があり、そこまで不安は大きくなかったです。ただ、ITの知識は皆無だったので必死に先輩についていきました

入社当時に「ベンチャー企業だから、今日の方針と、明日の方針が変わることも多いよ」と言われたんです。そうなんだ、頑張ってついていこう、と思って入社したので、特にギャップは感じませんでした。今もその社風は残っているのですが、そういった変化を歓迎するベンチャースピリットが、ストリートスマートの魅力の一つだと思います。

入社半年が経過する頃には、講師としてトレーニングに登壇していました。最初はもちろん緊張しましたし、入社して6年経った今でも、いい意味で緊張します。

(前川さんが登壇する様子)


ー現在、前川さんが所属している部署の業務を教えてください。

弊社は、「これからのワークスタイルをリードする」というビジョンを掲げ、Googleが提供するグループウェアである『G Suite』を中核に、企業や教育機関に対しクラウドツールの最適な活用手法の提案やトレーニング、導入検討フェーズから導入後のサポートや社内浸透の支援まで、を行なっています。

私が所属しているのは、ストリートスマートの企業向けサービスの中核となるクラウドワーク事業部です。部署の業務内容は主に下記の3つです。

1.G Suite を新しく導入する企業様に向けた、G Suite を効果的に活用するための方針・計画策定の支援(コンサルティング)
2.G Suite を導入する、または既に導入済みの企業の社員様に向けたトレーニングや業務改善のコンサルティング
3.Google社や、G Suite を取り扱っているパートナー企業様に向けた営業支援

(Googleで行われたイベントに登壇する前川さん)

最近新たに行なっているのが、『チェンジマネジメント(テクノロジーを導入する際にGoogleが推奨する手法)』の観点を取り入れた、G Suite の導入支援の計画・トレーニングの企画です。

新しいテクノロジーを導入する企業の社員の方々は、変化に対して抵抗や不安を抱えることがあります。その際に「人」のケアに焦点を当てながら体系的に変化プロジェクトを進める手法こそ、Googleが提唱しているチェンジマネジメントです。このメソッドを使ってG Suite の導入・活用支援をしています。

このメソッドを理解し、他にG Suite を販売しているパートナー様向けに、Google社に代わって教育を行なっています。この教育ができる認定資格を持っていることが弊社の強みでもあります。


トレーニングで大切にしているのは、業務で活用するイメージが掴めるよう、気持ちに寄り添うこと。

ートレーニングはどのように実施するのですか?

まず、クライアント企業のG Suite を導入する目的・G Suite をどのように活用したいか・業種・業務内容・受講者のITリテラシーなどは事前にヒアリングをします。それによりトレーニング内容を企画・調整していきます。

(本番前に研修準備をする前川さん)

弊社のトレーニングは、G Suite のコンセプトやベストプラクティスを伝えることを得意としています。『Gmail』や『カレンダー』などのサービスの基本から実際に活用する手順、活用シーン、ベストプラクティスまでを説明しています。企業によって導入するサービスが異なるのですが、オンラインストレージの『ドライブ』・チャットツールの『ハングアウト』・ビデオ会議の『Meet』などの利用も推奨しているので、トレーニングは3時間くらいで実施するパターンが多いです。これらは、講師がスクリーン上でデモストレーションをするスタイルで、受講者のみなさんに実際にPC上で機能に触れていただくこともあります。

ートレーニングを行う企業の業種や対象者はどんな方が多いのですか?

国内の大手アパレルメーカー、百貨店、メーカー、外資製薬企業など、業種は本当にバラバラです。

また、受講者も様々です。一般の社員様向けに行うこともありますし、部長やマネージャーなどの管理職向けだったり、その他、社長様や経営層向けに個別でプレゼンテーションすることもあります。この前はクライアント企業の合宿にて一コマいただき、トレーニングを行いました。

ー本当に幅が広いんですね。トレーニングで大切にされているのは、どんなことでしょうか。

ただ機能を説明するだけでなく、自社で運用したとき、どんな業務でどう使えるかを示すことが重要だと考えています。トレーニングでそのイメージを掴んで帰っていただきたいと思うのです。その後の業務プロセスが変わったり、業務効率が上がらないと意味がないので。

また、社員のみなさんは別のツールから移行される事が多いので、不安を持っていることが多いです。新しく導入するG Suite は、こんな機能があってこう使えます、業務が変わります、と丁寧に見せることを大切にしています。私はIT出身ではないので苦手な人の気持ちが分かるため、受講者の方々の気持ちに寄り添うことを心がけています。よく、話上手で場をどっと笑わせたりする人がいますが、私はそういうパフォーマンスは得意でなくて。その分、受講者に寄り添い、本質的で丁寧な伝え方にするよう努力しています。

いかがでしたか?前川さんのインタビューはまだまだ続きます。後半では、前川さんから見たストリートスマートの魅力や課題、大切にされているスタンスなどを語ってもらっています。こちらからぜひご覧ください。

また、ストリートスマートでは、現在新しい仲間を募集しています。前川さんの部署の求人もあります。素敵な上司の元で、社会性のある仕事をしたい方、ぜひサイトをご覧ください。

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