【ニットが求める人物像】第3回 覚悟がないと、人の心を動かすことはできない

株式会社ニットでは事業推進・新規事業展開に向けて、一緒に働く仲間を募集中。どんな人物を求めているのか、ニット代表の秋沢崇夫と人事の宇治川紗由里が、「ニットが求める人物像」を深掘りしていきます。

前回は、ニットが求める人物像の中でも、マインドや資質的な要素「Integlity:いいやつ」「Respect:リスペクト」「Progress:昨日の自分を超える」について紹介しました。今回は、高いパフォーマンスを発揮するために求められる、スキルや行動指針となる要素「Insight:本質を見抜く」「Professional:プロフェッショナル」「Leadarship:リーダーシップ」について、掘り下げていきます。

→第1回 “成果を出し続けるプロ集団”になるために必要な6つの要素って?
→第2回 「いいやつ」と一緒に、未来を自分で選択できる社会をつくっていきたい

●【Insight:本質を見抜く力】

宇治川:「本質を見抜く力」とは?

秋沢:これは、世の中の情報や人から言われたことをうのみにするな、ということ。「それって常識として語られているけど、本当にそう?」みたいに、常に疑いの目をもつということ。思考停止させないで、自分の頭でちゃんと考えて判断するってことだよね。

宇治川:情報があふれている中で、自分が本当にアクセスすべきものを見抜く力ってことですね。

秋沢:そうだね。あとは、事実をとらえる力も必要。自分の感情や思い込みを重視してしまうと、事実がゆがむことがあるからね。

宇治川:ニットではよく、「それって、本当にコア業務?」とメンバー同士で確認し合っていますよね。「この業務は重要だ!」と思っていることが、本当はコア業務でなかったり、「この業務は捨てられない」と思っていることが、そうでもなかったり。限られた時間とリソースで最大限にパフォーマンスを発揮するには、本質をとらえて、コア業務にフォーカスする必要がある。それをお互いに問い合う文化がありますね。 ある意味、サボれない(笑)。

●【Professional:プロフェッショナル】

宇治川:「プロフェッショナル」について、「自身の役割を最後まで愚直にやりぬき、期待を超える成果を生み出す人材」と定義しましたね。

秋沢:プロフェッショナル同士の掛け合わせによって、高いパフォーマンスを発揮できる組織にしたい。

宇治川:「期待を超える成果を生み出す」ためには、どんなことが大事だと考えますか?

秋沢何かを依頼されとき、相手が本当に望んでいることをとらえることが大事だと思う。

たとえば、僕が宇治川さんにリサーチ業務を頼んだとしたら、宇治川さんは僕の期待値を超えることを目指してそれにのぞむのではなく、僕が目指していること、つまり、会社全体のパフォーマンスを上げるという、おおもとの目的に向けたゴール設定にしてほしいと思う。

あと、外的要因にとらわれず、内的要因から自分でモチベーションを高めて、結果を出すことにこだわっていく。これが、プロフェッショナルとしてベーシックなことだよね。

宇治川:感情や気分に左右されず、自分がやると言ったことを愚直にやり抜く、みたいな。その原動力となるものを自分で見いだせている、自分の中にもっている、ということですよね。

●【Leadarship:リーダーシップ】

宇治川:「リーダーシップ」は、「目的を達成するための目指すべきゴールを自ら定め、目的に向かって周囲の人々を動かし成し遂げる人材」と定義していますが、詳しく説明すると?

秋沢: 自分が先頭に立ってみんなを引っ張っていくリーダーシップというよりも、みんなをファシリテーションしながら、一人ひとりが能力を発揮できる雰囲気をつくって進めていく、フォロワーシップの意味合いのほうが強いかな。

宇治川:たとえば?

秋沢:みんなをうまくファシリテーションしてくれているメンバーがいるよね。日々の業務を行なっているメンバーの視点と経営者として全体を見ている僕の視点をうまく結びながら、みんなのベクトルを同じ方向にキュッとそろえていって、全員に「いいね、それやってみましょう!」と言わせてしまう、みんなを巻き込んでいくパワーというか、そういう感じ。

宇治川自分がそれにコミットメントしていて覚悟を決めていないと、みんなを巻き込めない。

秋沢:そうだね。「それをやり遂げるんだ」という覚悟がないと、人の心を動かすことはできないから。

宇治川:メンバーで力を合わせることで、個人では越えられなかった壁を越えていけるのが、組織やチームで働く魅力ですよね。

秋沢:ニットでは、メンバーがいつも同じ場所で働いていないからとくに、みんなの熱量を感じながらチームで取り組んでいることを意識することが求められると思う。

宇治川:ニットはリモートワークが当たり前の環境だけど、こういう働き方はこれから一般的になっていくと思うし、時間や場所が異なるメンバーをファシリテーションする力は今後、もっと求められるようになるのでは。

秋沢毎日会社に出社して働くことが当たり前だった時代は、“イチ言えば十わかってくれる”環境だったからリーダーシップを発揮しやすかったかもしれない。でも、個人が尊重されるようになって働き方が多様化すると、同じ環境にいないメンバーで構成されたチームの中でリーダーシップを発揮するという、難しさがある。どんな環境にあってもリーダーシップを発揮できる人は、会社で働くにしてもフリーで働くにしても、活躍していけるんじゃないかな。

第4回 【ニットが求める人物像】第4回 「あなたがいてよかった」と言い合える文化をつくる に続く

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