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副業からフルコミットメンバーへ2児のイクメンパパはなぜニットを選んだのか

ニットで初めて開発というポジションで働かれている幸若さん。

仕事も子育ても頑張る2児のパパさんです。最初は業務委託メンバーとしてジョインし、現在はフルコミットメンバーとしてご活躍されています。なぜニットを選び、ニットとの出会いから人生はどう変わったのか、そしてこれからのビジョンについて聞いてみました。

<目次>___________________________

1.ニットとの出会い、そしてニット初開発というポジション

2.身近な人の「働く」を支えたい

3.ニットに入り、自分の人生の充実度があがった

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ニットとの出会い、そしてニット初開発というポジション

-ニットに出会ったきっかけを教えてください。

日本がコロナ禍に直面している時にちょうど2番目の子が生まれて「これまでの働き方も見直したいし、もうちょっと夫婦で家事育児のバランスをとっていきたいなぁ」と思っていたんです。そんな時に平島さん(元ニットの正社員であり、今はフリーランスとして活動)のtwitterを見て、ニットのことを初めて知り、「フルリモートだと通勤時間もかからないし、自分の今のライフスタイルに合う!」と思って連絡しました。でも、その時は開発職の募集は無かったため、ダメ元で問い合わせした感じだったんですけどね。(笑)

-幸若さんがニットで初めての開発のポジションですもんね!

そうですね。ニットの方々が快く迎えてくださったおかげで今のお仕事ができています。

最初は、週5で前職のワークがあったため、業務委託契約で働いていました。その時はHELP YOUのメンバーが、業務工数をよりスムーズに登録できるようにするための打刻システムを開発する仕事をしていました。

-前職の仕事とニットの仕事はどのように両立されていたのですか?

前職もコロナ禍で週に何日間かリモートになっていたため、リモートワークで浮いた通勤時間をニットの仕事時間に当てていました。忙しい時は土日も少し時間を割いて仕事していましたね。

身近な人の「働く」を支えたい

-なぜニットに転職することを決断したんですか?

自分の求めている働き方でニットの「未来を自分で選択できる社会をつくる」ビジョンを実現し、自分の身近な人たちにもっと働きやすい環境を提供していきたいという思いが強くなってきたからです。

社会人になって3年目くらいの時からずっと「自分の身近で働く人たちがもっと効率よくワークできるようにしたい」という思いををもっていたんです。ニットの開発というポジションでニットやHELP YOUのメンバー達の「働く」をより効率的にしたいと思ったことが転職の決め手だと思います。

-身近な人の働くを支えたいって素敵ですね!

ありがとうございます!

社会人になってからさらに自己分析をして、自分が幸せになる瞬間を考えていたんです。考えた結果、自分の身近な人が心地よく働いているところを見ると「なんだかこっちまで幸せだなぁ」って思っている自分に気がついて。これを仕事にしていきたいなと思いました。

-開発部門では今どんなことをビジョンにして、どのような仕事をされているのですか?

ニット・HELP YOUで働いている仲間たちがより働きやすいと思う環境を整えることをビジョンにして日々頑張っています。

やっている業務は大きく分けて2つあって、1つ目は、HELP YOUのメンバー業務工数をよりスムーズに登録するための打刻システムを作る仕事で、私が業務委託の時から担当している仕事です。2つ目は、会社全体のIT資産の見直しや業務ツールの選定・提案などを少しずつ進めていっています。

ニットに入り、自分の人生の充実度があがった


-ニットに転職して一番変わったことはなんですか?

自分も家事と子育てにこれまで以上に関われるようになったことですね。通勤時間がなくなったことで、朝・夕方の子どもたちの送り迎えができるようになったのは本当に幸せです。自分の人生の充実度が上がったなと最近感じてます!

毎日出社しなければならない時は自分の準備・子どもたちの準備どちらもあり大変だったのですが、今はバタバタしつつも時間に余裕を持って1日をスタートできています。

-通勤時間を他の時間に活用できるのはとてもいいですね!

そうですね。時間の使い方を自分で決めれるようになって家事育児だけでなく、仕事も効率的になったと思います。今までは自分が働く場所も時間帯も会社が決めていたけれど、自分がそれを決められるようになってより集中できるようになったと思います。定時だから強制的に仕事終了!ってこともないですし(笑)

-逆にニットに転職してみて、もっとこうすればよりいい会社になれるのに!とかはありますか?

開発担当の視点からいうと、各部門間の情報共有がもっと効率的に行われればいいなぁと思ってます。「他の部門の動きをここを見ればざっくり掴められる」ようなものを作れればいいなと。そして新しく入った人でも会社全体の動きをよりわかりやすく理解できる環境を整えたいですね。

<ライター後記>

幸若さんの利他的精神…とても感動しました。誰かのために自分が努力するのは簡単なことではないかもしれません。だからこそ、その精神を大切にし、お互いを思い合う気持ちが大切なのかもしれません。誰かが困ってたら手を差し伸べる、そして誰かのために努力する精神を忘れずに生きていこうと思いました!

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