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アニメーション制作ソフト業界において品質の高いソフトを提供しているシンガポールの会社「CACANi」のデザイナー兼アニメーターのHongさんに話を聞いてきました。

CACANiが力を入れている機能の一つに「自動中割り生成機能」というものがあります。この機能はどういうものなのかを説明するにはまずアニメのキャラの動きがどのように作られているかを説明しなければなりません。

日本のアニメのキャラは1秒間24コマという時間軸の中で、数枚の「原画」と呼ばれるキーになる絵、そしてその数枚の絵と絵の間を補完する「動画」と呼ばれる絵によって構成されています。これらの絵は全てアニメーターが手描きで書いています。キャラを1秒間動かすには10枚以上の絵を描かなければならないんですね。しかしもそれらはとても正確に書かれなければキャラの動きは繋がりません。

「自動中割り生成機能」が実現してくれるのは、その「動画」の絵の自動生成です。この部分を自動で手描きと遜色がないように作ってくれる機能は制作チームの人数がすくない制作現場ではこれから必要になっていきます。現状、まだまだ手描きを完全に代替するほどの機能では無いですが、将来に期待したいソフトの一つです。

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