【登壇情報】当社代表廣瀬が、Edvation×Summitに登壇しました!~進化するeラーニング・学習管理システム~
こんにちは、採用兼広報の黒須です。
昨日今日と天気も良く、過ごしやすい気候ですね。
昨日、麴町中学校で行われていた「Edvation×Summit」のパネルディスカッションに、当社代表の廣瀬が登壇しました。
Edvation×Summitとは、テクノロジーを活⽤した教育イノベーション「EdTech(エドテック)」の推進をめざし、⽇本の産業界や教育関係者らが⼀同に集結できる国際カンファレンスです。
当社顧問でもある、デジタルハリウッド大学大学院教授の佐藤先生が主導となり、今回の開催に至ったとのことです。
パネルディスカッションのテーマは、「進化するeラーニング・学習管理システム~industry4.0時代のeラーニング・学習管理システムは教育の何を変えるのか?~」でした。
学習管理システムは教育の何を変えるのか、言い換えれば、学習管理はどう役に立つのか?は、スタディプラスに大いに関係するテーマです!
昨今、学習管理の考え方・仕組みを取り入れる学習塾・予備校が増えているそうです。
カリスマ講師が大教室で教えるような「劇場型授業」は、映像授業で代替可能になりつつあります。
だからこそ、先生による親身な指導や、相談に乗るなどのコミュニケーションが重視される流れにあります。
一方で、学習塾をはじめとした教育現場は慢性的な人手不足…そして、生徒の情報は紙ベースで記録を取っていることが多いそうで、生徒の状況を把握するにも時間がかかってしまうそうです。
つまり、生徒の学習管理には時間と手間がかかり、少ない人数では回しきれない…という課題があります。
そこで、Studyplus for Schoolを導入いただくと、ICTによって生徒の学習記録や他講師とのやり取りの管理ができるため、本来業務ーフェイストゥフェイスのコミュニケーション時間を割くことが出来、また限られたリソースで高頻度な生徒のケアが可能になります。
Studyplus for Schoolの導入塾の中には、生徒の学習記録に毎日コメントをされるところもあるそうです!
塾に通っていない日でも、自分の頑張りを先生が見てくれているというのは、励みになりますよね。
学習管理は、自分の勉強状況が可視化されるため、課題が明確になる・勉強をした実感が持ててモチベーションにつながる、という価値があるように思います。
Studyplus for Schoolは、そこに加えて「先生のこまめなコミュニケーションがモチベーションになる」ことー先生からの刺激がモチベーションになり、学習の継続につながるという価値も発揮しています!
Studyplus for Schoolはリリースから一年半経過し、導入実績も約150校舎と拡大中の事業です。
Facebookページも作り、積極的に情報発信をしております!
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Studyplus for School、Studyplusに関わらず、ご興味お持ちの方はお気軽にお声がけください!