1
/
5

スタッフインタビューVol.1:自分の仕事は自分で切り開け!(後編)

入社後、プランナーを目標に夢中で仕事をしていたという植田。後編ではその後の道のりと彼女の現在の挑戦についてご紹介します。


晴れて修行期間(?)を終え、プランナーになったものの…

アシスタントプランナー、アドバイザーとしての修行を追え、プランナーとして始動し始めた植田でしたが、力不足を認識、さらに勉強を重ねるため、設計部への異動を希望しました。

植田「ようやくプランナーになって、お客様への提案を重ねるうちに、まだまだ足りないな。と思ったんです。アシスタントの時は図面は設計部にお任せだったから、設計を一度勉強しておきたい。自分で図面を描いて、1軒1軒を大切につくりたい。って。」

植田「ちょうど家庭のことも考えて少し仕事をコントロールしたい。という想いもあったので、設計部への異動を希望しました」

元々、内装より構造や空間を考えたり、描いたりするのが好きだったこともあり、設計としての今の業務はすごく楽しいそうです。さらにアシスタント時代の経験を活かし、設計としてただ図面を描くだけではなく、お客さんとコミュニケーションを取りながら、一緒に住まいづくりをしています。

自分ひとりじゃ出来ない。いろんな人の手でつくっていく住まいづくりをこれからも楽しみたい

完成したお住まいを見たお客さんに喜んでもらうことはもちろん嬉しい。と植田は話します。お客様から完成後に「ステキな家をいい人達に作ってもらえて私達本当に幸せです」と言ってもらえた時には涙が出そうだったという。

一方で一人ではなくみんなの手でつくっていく工程、そして完成したものを見たときの感動も次への原動力になっているようです。

植田「図面で想像していたものが職人さんたちの手で実際に立体として立ち上がったときにはぶわっと鳥肌が立ちます。それがさらに狙ったとおりの意匠になっているとほんとうにぞわぞわぞわってくる。しかもイメージしていたものよりも実際の方が良く仕上がっていることが多いから本当に感動します」

植田「自分ひとりじゃできない。いろんな人の手でつくっていることが本当にすごいな。と思います」

まだまだ挑戦し続けたい。自分で自分の道を切り開くことが出来る会社だから。


目標だったプランナーも経験し、今は設計部でリフォームはもちろん、新築の図面製作や時にはお客様との打ち合わせ、現場での打ち合わせも担当している彼女に現在の目標について、教えてもらいました。

植田「もちろん今でも目標はプランナーです。うちの会社でいうと、構造もしっかり理解していてインテリアも上手い、チーフプランナーのゆり子さんのようなプランナー。ものづくりへのストイックで丁寧な姿勢も見習いたい。造るのはすごく難しくて大変なんだけど、出来上がったときの完成度はすごく高い」

植田「設計としてもっと構造について勉強したい。施行管理もやってみたいかも。プランから設計・施行管理まで住まいづくりの最初から最後まで出来るようになりたい。

いろんなポジションに挑戦していきたいな。それが許される会社でもあるし。業務の内容も仕事の仕方も自分次第で変えていくことが許されている。だからどんどんチャレンジしていきたい」

常に貪欲に学び、自分から声を出して新しい仕事・ポジションに挑戦してきた植田。最後にどんな仲間がほしいか聞いてみました。

植田「とにかく明るく元気な人。自分で自分のポジションを切り開いていける人。挑戦をしていける人。難しいことは言いません!とにかく明るくて元気な人を待っています!」


スタッフインタビューVol.1:自分の仕事は自分で切り開け!(前編)

株式会社スタイル工房では一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング