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私も強がり女子。昼は外資マーケのバリキャリがスナックの立ち上げにジョインした訳 〈水中 メンバーインタビュー〉

スナック水中は現在16人のスタッフと共に店舗運営、SNS運営などを行なっています。今回はその中でも、アメリカのスタートアップでマーケターとして働きながら、複業では個人事業主として、ライターや翻訳、水引ピアスを作る仕事もしている松本佳恋さんにスナック水中の魅力を語ってもらったのでぜひ最後までご確認ください!

同じ強がり女子としてママをサポート

ーカレンさんが「スナック水中」(以下、「水中」)で店舗スタッフとして働くことになった経緯を教えてください。

実は以前からぼんやりと”スナックで働きたい”と考えていたところ、たまたま友人から坂根さん(以下、ママ)を紹介してもらったことがきっかけです。もともと人と話すことが好きなので、スナックではその強みを生かせるんじゃないかと考えていました。ママが先代のお店とその常連さんを承継するために頑張っている姿も含めて、スナック水中という場所がとても魅力的に感じ、働かせてもらうことになりました。

ーミッションである「強がりながら生きる人を支える」をどう捉えていますか?

「強がり女子」という言葉は自分にも当てはまると思っています。コロナで緊急事態宣言が出ていた時期に、ひとり暮らしだったため話し相手がおらず気持ちがしんどかったものの、誰にも言えなかったことがありました。また、他人に弱みを見せるのが苦手な性格であることからもミッションには共感するポイントが多く…
だから、「水中」が誰かの拠り所として選んでもらえるならめっちゃ素敵やなと思ってますし、そういう場所であれたらなと思っています。

ママ自身も強がり女子。たくさんのプレッシャーを背負いながら、私よりも年下なのに人生をスナックにかけているところは本当に尊敬しています。見ていて心配になることもあるんですが(笑)、同じ強がり女子として応援するばかりです。

社会人だからこその、水中で働く魅力

ーカレンさんがお店で働く時に大事にされていることはなんですか?

自分自身が楽しむことは大事にしています。スナックは仕事の正確さだけが求められる飲食店などとは少し違い、スタッフの感情が店内の雰囲気に反映されやすいお店だ思います。だからこそ自分が楽しく働くことで居心地の良いお店になるのかなと。

また一緒にシフトを毎週入っている坂本くんとは得意なことが違っているので、お客さんにとって良いバランスを意識しています。私は初めてでもワッと話せるタイプで、彼はじっくり様子を見てアプローチするのが得意なタイプ。お客さんに合わせて役割分担をしています。

ー「水中」の魅力はどんなところに感じていますか?

お客さんに”愛されているお店”というところじゃないかと思います。混み合っている時は率先して席を譲り合ってくださったり、カラオケのマイクをスタッフの代わりに次の方に手渡してくれたり、忙しい時にスタッフをサポートしてくれるお客様がとても多いんです。これは先代からのお客さんにも、水中になってからのお客様にも共通していることだなと思います。

また、私は飽き性なので、水中が同じ曜日の同じ時間帯でも毎回お客様もお店の雰囲気も異なることを楽しんでいます。本業では出会えないお客様、絡む機会のない大学生など、週に1回のシフトが本業にもポジティブな影響を与えてくれているな、と。会社として日々変化していることも、私にとっては魅力的な要素です。社会人として、色んな人の視点を知れて会話の引き出しが増えるのは面白く、これからのキャリアにおいても役立つのではないかなと思っています。

スナックに全力を注ぐママの仲間を募集中!

ーどんな人が「水中」で働くのに向いていると思いますか?

お酒が好きな人かな(笑) これも「水中」の良いところだと思うんですが、季節限定で入るお酒がユニークで美味しいので、お酒好きの方は楽しいんじゃないかと思います。
あとは普段出会うことのない人生の先輩に様々な話を聞きたい人にはおすすめですね。

ママと身近で働けるチャンスは多店舗展開前の今のタイミングだけだと思います。一つのことを全力で価値を生み出す人を間近で見ながら、一緒に会社を大きくできるのは貴重な経験になると思うので、ぜひこのタイミングで一緒に水中を盛り上げてくれたら嬉しいです!

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