採用担当の宮本です。
今回は、1月にジョインをした管理部で経理を中心にコーポレート体制の構築を担っている堀切さんにインタビューしました。
堀切さんのキャリアは、地元の半導体工場からスタートし、クラウドワークス、そしてスタートアップでのIPO達成と、一見バラバラに見えるかもしれません。
でも話を聞いていくと、すべての経験が今の仕事にしっかりつながっていて、「キャリアに無駄なことってないんだな」と素直に感じました。
スーツでは、事業の成長を支えるコーポレート基盤の強化が急務です。
その中で、IPOという修羅場をくぐり抜けてきた堀切さんの存在は、私たちにとって本当に心強いものがあります。
「守りを固めるからこそ、攻められる」——堀切さんの言葉の裏にある経験と想いを、ぜひ読んでみてください。
堀切学(ほりきりまなぶ)
株式会社スーツ管理部。経理をメイン担当。地元の半導体工場からキャリアをスタートし、上京後はクラウドワークスでのディレクション業務を経て、コーポレート領域へ。
前職のCtoB買取マッチングプラットフォームのスタートアップではIPO準備期から上場達成まで走り抜き、現在は株式会社スーツでコーポレート体制の構築に取り組んでいる。
キャリアの出発点は、地元の半導体工場だった
ーー堀切さんのキャリアについて、最初から教えてもらえますか?
最初のキャリアは、地元の半導体工場なんです。そこが原点ですね。ものづくりの現場からスタートしたというのは、今思うとなかなか異色な経歴かもしれません。
ーーそこからどういう経緯で今の仕事に?
一念発起して上京し、クラウドワークスに入ったんです。そこではディレクション業務をやっていました。それが、コーポレートの世界に飛び込むきっかけになりましたね。
ーー工場からディレクション業務、そしてコーポレートと、かなりキャリアが変わっていきますね。
そうですね。クラウドワークスでのディレクション業務を経て、コーポレート領域に入って、内部統制や経理のスキルを磨いていきました。最初から「コーポレート一本でいく」と決めていたわけじゃないですが、気づいたらここにいたという感じです(笑)。
IPO準備期から上場達成まで。「激動のフェーズ」を走り抜いた前職
ーー前職での経験もぜひ聞かせてください。
前職はCtoB買取マッチングプラットフォームのスタートアップで、IPO(新規上場)という大きな転換期を経験しました。準備期から関わって、上場達成まで携わったので、本当に激動のフェーズを走り抜きましたという感じです。
ーーIPO準備って、具体的にはどういう経験でしたか?
簡単に言うと、会社が上場するために必要な体制を作っていくフェーズですよね。内部統制を整えたり、経理の仕組みをしっかり構築したり。
準備期から上場達成まで、一連の流れを全部経験できたのは大きかったです。
スタートアップが急速に成長していく局面で、コーポレートとして何をすべきかを全力でやり切った経験は、今にも直結しています。
ーー「激動」という言葉が印象的ですね。
本当にそうでした。一言で言うと激動(笑)。
でも、それを走り抜けたことで、コーポレートの仕事の面白さとしんどさを両方ちゃんと理解できた気がします。
株式会社スーツで「守り」を固めながら、攻めを支える
ーーそして今、株式会社スーツに。現在の仕事内容を教えてください。
今は管理部で、経理をメインに担当しています。ただ、経理だけやっていればいい、という感覚ではなくて、コーポレート体制そのものを構築していく仕事だと思っています。
ーー「コーポレート体制の構築」というのは、具体的にどんなイメージですか?
「守り」を固めつつ、攻めの事業成長を支えるコーポレート体制の構築にフルコミットしているという感じですね。
経理って「守り」の仕事に見られがちだと思うんですが、その「守り」をしっかり固めることで、事業側が思い切り前に進める。そういう役割だと捉えています。
ーー「フルコミット」という言葉が出ましたが、それだけ力を入れているということですか?
そうですね。中途半端にやっても意味がないので。
コーポレートって、事業がうまく回るための土台みたいなものだと思っていて、その土台をちゃんと作ることに集中しています。前職でIPO準備から上場まで経験したことで、「この体制が整っていないとどうなるか」というのをリアルに知っているので、それが今の仕事への向き合い方にも影響していると思います。
地元の工場から、IPO、そして今。キャリアの積み重ねが今につながっている
ーー改めて、キャリア全体を振り返ってみていかがですか?
地元の半導体工場からスタートして、上京して、ディレクション業務をやって、コーポレートに入って、IPOを経験して、今ここにいる。傍から見ると「なんでその順番なの?」ってなるかもしれないですけど(笑)、全部つながっている感覚はあります。
ーー内部統制や経理のスキルは、どのタイミングで磨いていったんですか?
コーポレート領域に飛び込んでから、ですね。最初から得意だったわけじゃなくて、やりながら磨いていった感じです。前職でのIPO経験が、特に大きかったと思います。
準備期から上場達成まで携わったことで、コーポレートとしての引き出しがぐっと増えた気がしています。
ーー今、株式会社スーツでその経験が活きているということですね。
そうですね。IPO準備を経験した人間が、今度はコーポレート体制の構築にフルコミットしているというのは、自分でもキャリアの流れとして納得感があります。
やってきたことが今ちゃんと活きている、という実感はあります。
最後に
ーー最後に、読んでいる方に一言あればお願いします。
コーポレートの仕事って、派手ではないですけど、会社の「守り」を担う、絶対に必要な仕事だと思っています。
経理や内部統制って、しっかり整っているほど目立たない。でも、崩れたときに一番ダメージが大きい。そういう仕事に面白さを感じる人がいたら、ぜひ話しましょう、という感じですね。
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