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「個性が生きるチームで、デザインができていると思う」19卒の新卒第1号、webデザイナー

こんばんは!プランナーのたなかゆかです。

新年明けましておめでとうございます!新年1発目は、新卒第1号としてグラフィックデザインチームのメンバーと一緒にジョインしてくれた、webデザイナーで同い年のきくちゃんに話を聞いていきます!

入社して2年半が経ったと思いますが、入社した当時と今では会社はどのように変わったように見えていますか??

人数はかなり増えましたよね。インターンシップの時から考えると、インターンシップの時が4,5人くらいだったので、今が30人近いくらいだからいつの間にかかなり増えましたね!

仕事の幅も増えたし、やっていることもかなり変わったと思います。

個人でするというより、チームですることが増えました。今は撮影と写真・動画の編集チームができたので、デザイナーがディレクションして欲しいカットの指示を出し、プロのカメラマンチームが撮影してくれるようになったのが進化かなと思います。

入社当初は社長直下で仕事をもらっていて、お客さんとのやりとりも自分がしていたし、撮影にも同行してカメラ持っていることもあったんですが、今はディレクター、デザイナー、コーダー、カメラマン、校正というチームで仕事ができているので、得意分野を伸ばせていると思います。

自分の向き不向きもわかるようになったし、それぞれの役割に集中できて仕事ができています。チームの中の一体感が生まれて、「ここ必要」「ここは力入れよう」と議論ができるのもチームでできるよさです。

事業や案件ごとにゴールをきちんと設定し、チームで共有できているから一体感が出ているのかなって。

確かに。ゴール設定と、ゴールを振り返ること、共有することは会社としても最近大事にしているところだったりしますよね!

サンカクキカクって常にいろんな相談が来るし、いろんなことに挑戦したいと思っているから、常に変化を取り入れ変化を起こしていかないといけないじゃないですか。



デザイナーとして新しいことに挑戦する、とかつくっていくってどんな楽しさや難しさがあるんですか?
プランナーやディレクターの楽しさや難しさとはまた違いそうだから気になります!

前例がないからあるものに比べたら難しいですよね。正解がないから「近い」答えを探していきます。
でもそれが成功した時、「これだ!」ってなった時に難しさを乗り越えて”楽しさ”になるようなイメージですね。

難しさと楽しさが同じような感じなんですけれど!

今振り返ってみたら怒涛の2年半でした。
コロナが来てリモートワークになったり、リモートの間に社員がかなり増えてオフィスに集まったらデスクが全然足りない状況になったり。。

振り返るって大事なんだけど、今は振り返るというよりどんどん前に進むって感じですよね!

とはいえ、2年半っていうと社会ではまだ若手かもしれませんがサンカクキカクではベテランに近いじゃないですか??きくちゃんがサンカクキカクを選び続けている理由を教えてください!

久留米っていう土地でデザインができるっているのがとても貴重な経験だと思います。

地方だからこそ任せてもらえるし、多様な業界の企業さまから課題感を直接聞くことができるのも面白いです。直接聞けるからわかることもあるから。

あとは個性が強い人が集まっていますよね!

そうなんですよね。みんな個性が強い。かといって動物園みたいになっているわけでもなくうまく纏まっているんですよね。

私達はみんなSPIでお互いのことを知っていることもあるし、みんなが違うことが得意で人間性もバラバラということがわかっているから、理解しあえないこともわかっているからこそ仲間を尊重できるから、良い意味で個性が保たれているんですよね。

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