沖縄で1週間ワーケーションをしてきました
午前は仕事・午後は沖縄の美しい海辺でゆっくり……。今、ワークとバケーションを両立する「ワーケーション」という働き方が人気です。sweeep株式会社にも実際に沖縄でワーケーションを楽しんだ社員が2人います。
GoToトラベルが再開されるという噂もちらほら聞こえてきました。今年こそはワーケーションに挑戦したい方もいるのではないでしょうか。そこで、ワーケーションを楽しむためのコツやワーケーションをした率直な感想などを、社員に聞いてみました。
※こちらの内容はsweeep公式noteの転載です。
ワーケーションをした、ある日のタイムスケジュール
◯エンジニアチームのSさんの場合
【午前中】
6:30起床。家族はまだ寝ているので1人で早めに朝食を済ませ、そのままラウンジで仕事。家族が起きてきて外出したら、自分だけ部屋に戻って仕事を再開。
【午後】
子供たちとホテルのプールで、思いっきり遊ぶ!!
◯セールスチームマネージャーのMさんの場合
【午前中】
ミーティングなどの予定も普通に入れ、いつも通りの仕事を12時までする。
【午後】
沖縄の時間を満喫!!
早起きしてホテルのラウンジで仕事するだなんて、かっこよすぎる……。ワーケーションしたら、速攻で真似したいです。
おふたりとも半休をうまく使い、午前は仕事、午後は休暇を楽しんだ様子ですね。確かに良い景色があるのに全日仕事するのはきついかもしれません。
ワーケーション中のセールスマネージャーとちょうどMTGする機会がありましたが、表情がパァっと明るく、声はいつもよりワントーン高めでした。画面越しから楽しさが伝わってきて、心の底から羨ましかったです。
ワーケーションの良さは?
次に、ワーケーションしてみて良かった点を聞いてみました。
◯ 運賃が安く、混雑が少ない平日に行ける
Sさん)飛行機の運賃が安い平日に移動でき、人混みも避けられました。コロナの感染が心配でしたが、平日だから滞在先のホテルは空いていて安心しました。
Mさん)平日2日と休日2日をつなげて4日で休暇をとりました。ピークを外したから、休日を含めたのに飛行機もホテルも平日料金並みでした。
◯時間の有効活用で、休暇全体を濃い体験にできる
Sさん)空き時間をうまく使いました。例えば、子供たちが寝ている時間や外で泳ぐにはまだ寒い午前中。こういった時間は、仕事時間に活用しました。
◯ 休暇が明けたあとも、仕事に戻りやすい
Sさん)休暇が終わったあと、仕事に戻るためのキャッチアップの時間がいつもより短かったです!
混雑しない時期や曜日に旅行するとリーズナブルにいけますし、何より快適ですよね。しかも混んでないから時間の有効に活用できて、空いた時間は仕事にも費やせます。仕事がちょっとしたスパイスとなって、より遊びが充実しそうです。
ワーケーションを楽しむコツって?
いつもの旅行とは違うワーケーション。仕事も遊びも楽しむために、工夫したことを聞きました。
◯仕事をする予定の時間を事前に家族と共有しておく。
Sさん)仕事中は夫に子供たちを見てもらう必要があるので、事前に予定を共有しておきました。
◯ONとOFFの切り替えをきっちりする。
Sさん)時間が限られているので、ダラダラ仕事しないよういつも以上に気をつけました。反対に、決めておいた時間以外は仕事をせず、休暇の時間は遊びに集中しました。
◯仕事しやすい環境を確保する。
Sさん)仕事することを考慮して、大きめなテーブルがある部屋を選びました。ホテルの部屋でも、仕事のための特別な空間を整えられました。
仕事と遊び、時間を分けて集中するのは重要ですね。(この際、遊び時間はSlackの通知を切っちゃいましょう)
旅行の計画をたてる段階で、働く時間と場所をイメージしておくと旅行の間もスムーズに進みそうです。
最後に、ワーケーションの時の写真を送ってもらいました。楽しそうな様子!!自分も早くワーケーションをしたくなりました!
sweeepはフルリモート、フルフレックスの働き方を実践しています。ワーケーションをしてみたいけど今の職場ではできそうにないな……という方、sweeepでの働き方を覗いてみませんか?
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