1
/
5

自分らしく生きるためにsweeepに入社した話

ありがたいことに、sweeepには毎月着々と新メンバーがジョインしてくれています。みなさん、もとからsweeepに勤めていたのかと思うぐらい、すぐに溶け込んで即戦力として活躍してくださっています。

そんな新メンバーのひとり、2月に入社したTech CS立ち上げメンバーの渡邉さんが、入社エントリ記事を書いてくれたので引用してご紹介します!

sweeepに入社するまでの歩み

英語が堪能で、ITにも強い渡邉さん。入社直後から、Slack botやアプリを作ったり、Notionをカスタマイズしたり、積極的に事業を推し進めてくれています。いったい、どんな経歴を歩んできたのでしょうか。

<ざっくり職歴>
- 制作会社でのローカライズPM:2年
- インフラネットワークのグローバルCS/保守:2年
- 翻訳会社での社内SE:2年
- Cat-TechスタートアップでのCS/QA:2年
- 請求書自動化AI『sweeep』の新プロダクトTech CS立ち上げ:現在

渡邉さんは、国際大学を卒業されたあと、得意の英語力をいかして翻訳業界に就職しました。その後、ローカライズPMやグローバルCSの経験もされたことでITにも英語にも強い翻訳エンジニア」として活躍を続けていきます。

ご自身を「元々非常に好奇心旺盛で何事もチャレンジ精神で乗り切ろうとする『ブルドーザー』タイプの人間」を表現されていますが、傍から見ていてもそのとおり。いつも嬉々として新しいツールや技術を使ってお仕事されている様子から、今までのお仕事も楽しんで取り組みスキルを着々と積み上げてきたことがわかります。

しかし、ある時ふと立ち止まってキャリアを考え直すシーンがあったようです。


小さい頃から動物たちと一緒に育ってきて、特に猫の存在には何度も何度も助けられてきたことから、「どうにか恩返しがしたい」という想いがくすぶっていたわたし。それまでの仕事には何の不満もなかったけれど、「一度きりの人生、自分がやりたいことをやるべきだ」と一念発起し、猫のために生きることを決意。
猫様専用IoTサービス『Catlog』を開発・運営する株式会社RABOにCSの立ち上げメンバーとしてサービスリリース前の2019年にジョイン。CS/QAチームの立ち上げやバックオフィス業務、SCM業務の立ち上げなど、未経験ながらに幅広くお仕事をさせていただいていました。

Catlogでは、同じ理念をもつメンバーとともに会社の立ち上げを行い、まさに「忙しさに追われながらも、猫のために働けることに幸せを噛み締めていた日々」を過ごしていたと言います。ところが、ここでまた新たな転機が訪れました。

自分にとって、今本当に大切なこととは

1日、1週間、1年で人の環境はめまぐるしく変わるものです。ずっとこの仕事をしていたい!と思っていても、少し状況や環境が変わるだけで、思いに変化が生じることもあります。がむしゃらに仕事をしていた立ち上げ期が落ち着くと、渡邉さんは転職を考えるようになったそう。


仕事も楽しい、猫のためになる、まさに天職である。
そう思っていたのに、なぜ転職を決意したのか。

理由はいくつかありますが、1番は「身近な存在をもっと丁寧に大切にしたい」と思うようになってきたから。(中略)忙しさにかまけて目の前の大切な存在を大切にできていないような気がしてきていました。


身近な存在をもっと丁寧に大切にしたい」と思いながらも、自分の気持ちにふたをして仕事をし続けてしまうこともできます。でもそれだと、いったい何が大切なのか自分自身でさえ、わからなくなってしまうのではないでしょうか。心の中にポッと灯った自分の「気づき」。この気づきをそのままにせず、渡邉さんは今一度立ち止まることにしました。

sweeepに入社した理由

仕事から距離を置き大切なことを考え直した結果、「自宅で保護猫の人馴れ修行&里親募集活動」の『てんらん保護猫寮』の立ち上げと、その活動を続けながら愛猫やパートナーとの時間をちゃんと大切したうえで働ける会社を見つける、という結論に至ったとのこと。


幸せになる猫たちを増やしたいと改めて思い始めていたこともあり、愛猫たちと夫の力を借りて、自宅で保護猫の人馴れ修行&里親募集活動をするために、RABOの有休期間中に『てんらん保護猫寮』を立ち上げることを決意。

この時から、「保護活動をしながら、愛猫や夫との時間も丁寧に大切にできること」がわたしの転職先検討時の最重要条件になりました。


そして、sweeepのWantedlyのストーリーに掲載されていたNotionの記事に興味を覚え応募したところ、まさにこの「愛猫や夫との時間も丁寧に大切にできる」最重要条件を満たす会社であるということがわかったようです。


その後すぐにCEOの村山さんと面談がセットされ、下記のような話を伺いました。
- 自動化や仕組み化で無駄をなくし、時間を創出することを重要視
- 新しいツールを惜しみなく活用する文化
- フルリモートフルフレックスでプライベートの時間も大切にできる
どれも事前に読み込んだsweeepのWantedlyストーリーから乖離がなく、私にとっての最重要条件も満たせる。


sweeepとしても求めるピッタリな人材だったため、連絡から決定までなんと1週間というスピードで採用が決まりました。そうして、ご自身の活動を続けながら、現在β版提供中の新プロダクト『sweeep Box』のTech CS立ち上げのリーダーをつとめていただいています。

さて、業務委託期間を合わせると入社して3ヶ月経ちましたが、今はどう感じられているのでしょうか。


3月からはCS/QAチームのリーダーも拝命し、ゾクゾクするようなスピード感を楽しみながらも、プライベートも充実させられていて非常に幸福度が高い日々です。
そして何より、すごく「自分らしく」生きることができているなと感じます。幸せの極み

また、ワーケーションも大歓迎という環境なので、入社直後ですが今月は1週間程宮崎に帰省して実家ーケーションをする予定です🌴

やりたいこと、大切なことを諦めずに働ける環境

sweeepには渡邉さんのように、大切なことを大切にしつつ、やりがいを持って働いている方がたくさんいらっしゃいます。育児、副業、趣味、投資、事業、ボランティア、コミュニティ活動…、どれもみなさんにとって大切なこと。

仕事もがんばる、それ以外の活動も楽しむ。一度きりの人生なので、彩りをもたせる要素は多くあったほうが充実度が増しますね。年齢によって大切なことは変化していきますが、その変化に寄り添い、仕事も楽しむのが当社のスタイルです。

やりたいこと、大切なこと諦めずに働きたい方、ぜひsweeepの採用ページをご覧ください!ただいま一緒に働く仲間を絶賛募集中です!

▼ 渡邉さんの入社エントリ記事はコチラ

自分らしく生きるために。効率化のプロ集団『sweeep株式会社』にジョインした話|Caory Watanabe | Tech CS | てんらん保護猫寮|note
なんとまあ、ふと気づいたら前回はじめてしたためた記事から約1年以上も経過している・・・。自分の人生の中でも非常に大きな出来事が詰まっていた2021年は、あっという間に過ぎ去っていきました。 ...
https://note.com/caory10lan/n/ndea3f95cffb1?magazine_key=mdb6c5ce54fcf
sweeep株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
11 いいね!
11 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング