DVERSE の採用担当でござ～ます！英語サポートインターンとして勤務してくれている王 靖(ワン チン)さんにインタビューしました！

ー自己紹介をお願いします！

早稲田大学 国際教養学部 4 年台湾出身の「王 靖 ( ワン チン )」 と申します。どうぞよろしくお願いします！

ーー日本に来た理由を教えてください。

歴史的背景から台日関係の親睦が深く、日本文化に触れる機会が沢山あったため日本に興味を持つようになりました。例えば、私が小学生の時は、日本のドラマやファッション等がとても流行っていました。高校生の時には、日本の姉妹校との交換留学があり、日本人学生と交流する機会もありました。台湾には日本料理屋さんも多く、日本の食文化に触れる機会もたくさんありました！

また、日本は伝統文化と現代文化を上手に融合していると思っていて、そういった環境に身を置いて学んでみたかったのも来日した理由です。

ー DVERSE に入ったきっかけを教えてください。

初めは Wantedly でマーケティング関係のインターンシップを手当たり次第探していました(笑)。丁度、DVERSE が英訳サポートのインターン募集をしていたので、これなら自分にも出来るんじゃないかと思い応募しました。もちろん業務内容だけで選んだのではなくて、決め手は VR に関われるチャンスだと思ったからです。私が目指す広告業界でもVR は浸透し始めています。実際に体験型のプロモーションイベントや広告動画の手法として VR が活用されています。最近ではヘッドマウントディスプレイ等の VR 機器の値段も廉価傾向にありますし、一般普及することで VR はマーケティング業界においても大きなビジネスになると信じているので、今後 DVERSE での経験を活かしていければいいなと思っています。

ー もともと VR に興味はあったのですか？

実はあまり詳しくありませんでした。私の知る限り VR はゲーム業界で賑わっているように見えましたし、ゲーム VR の体験しかしたことがなかったです。ビジネス向け VR のコミュニティや、活用方法があったなんて一切知らなかったので、DVERSE での経験は VR の可能性を知るチャンスだと考えています。

ー DVERSE では、どんな仕事をしていますか？

主にプロモーション資料の英訳・和訳をしています。専門性の高い資料の翻訳をするため、結構難しいです(笑)。内容を理解するために、専門用語や業界についてのリサーチをする必要が多々ありますね。他には、プロモーション準備や、市場調査、ターゲットユーザーの分析等の業務もあります。

ーインターンの目線から簡単に DVERSE を紹介してください。

VR でよく連想されるのはゲーム用 VR かなと思います。しかし、DVERSE のVRソフト「SYMMETRY」はビジネス用に開発されています。具体的には、主に建築・空間デザイン・インテリア業界向けで、建築家や各種デザイナー、設計者の作品（建築物やインテリアデザイン等）を VR の中に実寸サイズで再現ができる VR ソフトウェアです。 VR だけでなく、それらの業界に関わるデザイン領域のことも学べます。社員やインターンに関わらずフラットな環境なので、他の人からも協力を得やすいです！積極的に色々な仕事にも挑戦できるので成長できると思っています！

ースタートアップで働いてみた感想を教えてください。

メリットでいうと DVERSE では幅広い業務に挑戦する機会があります。次から次へと様々な仕事に挑戦できるので、スピード感が身につく環境だと思いました。一人ひとりのコミュニケーションも密なので、意見交換がしやすいです。インターン側からアイディアを提案して採用されることもよくあります。

デメリットでいうと、人材や資金などのリソース面が足りないこともあるので、そういった状況で自分たちで何が出来るのか、どうやって目標を達成してくのかを考える必要があることでしょうか。でもデメリットというよりは、スタートアップが必ず通る道だと思いますし、同時にやりがいがあると思います。

ー DVERSE で働く醍醐味を教えてください。

DVERSE では毎日新しい情報に触れたり、知識が身につきます！私はマーケティング＆プロモーション部に所属していますが、部門のかきねを越えて、色々なバックグラウンドの人とコミュニケーションができます！例えば、コーヒーブレイクの時にエンジニアの先輩と一緒に TED やコンセプトクリエイション手法にについて熱く語ったりしました（笑）きっと他のインターンと違い、自分次第で色々な社員と話す機会がありとても楽しいです！もし、興味のある方がいらっしゃれば、是非応募してみてください！