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【第5回】しなもく会レポ【豪華LT4本立て!】

こんにちは!
4月から正社員として、SynamonのCustomer Successを担当しております、熊谷です!
昨年5月からインターンとして約一年Synamonにいたのでフレッシュさには欠けますが、新卒インタビュー記事も出ましたので是非読んでくださいね。

前置きはさておき、オフィスが手狭になったために約半年ほどお休みしていた「しなもく」を、つい先日リニューアル開催いたしました!!会場は31VENTURES様運営のClipニホンバシ。ガラス張りの室内は、春の日差しが入り込んで非常に心地よい空間です。
今回は広々としたセミナールームをお借りして、通算6回目のしなもくを開催!これまでと違い、LTのスピーカーを集めて、勉強→もくもく作業という流れにしてみました。

今回はそんな、

しなもく会 vol.5

のレポートをお送りいたします!

4月21日(日)、当初の募集からさらに増枠して開催されたしなもく会には参加者24名+Synamonメンバー5名の計29人が集まりました!!中には小学生のUnityゲームクリエイターも…!本当に幅広い層の、沢山の方にご来場いただけて非常に嬉しいです!

主催(熊谷)からの軽い挨拶の後、各自自分の名前としなもくでやることを発表して早速LTタイム!今回の登壇者は以下の通りです。

①渡辺さん(@mochi_neko_7)
②hachaさん(@hacha)
③ichijoさん(@Takaaki_ichijo)
④Haruka Kajitaさん(@kajitaj63b3)

以下、軽く各LTについて振り返ってみます。

渡辺さんからはNEUTRANS内での「ものを掴む動作」に隠された工夫についてのLT!

「NEUTRANS」とは:
「NEUTRANS」は、Synamonが提供するVR技術で様々なユースケースを実現するためのベースシステムです。複数人の同時接続や、VRに最適化された直感的に操作できるUI、柔軟にカスタマイズ可能な拡張性が特徴です。

渡辺さんは私同様4月から新入社員としてSynamonにジョインしたメンバーですが、入社前に1年半ほどSynamonでインターンをしていました。そのインターン期間で担当したのが「ものを掴む」という機能だったそうで、この内容は渡辺さんだからこそのもの。そのためか、参加していたSynamonのエンジニア勢も興味津々な様子でLTを聞いていました。

私が面白いなと感じたのは、VR空間内での重さの表現についてのお話でした。VR空間内でものを持った際、実際腕に重さを感じることはできません。しかしNEUTRANS内では疑似的に重さを感じられるよう、大きいものには下方向のディレイ(遅延)を少なくかけるという工夫をしているそうです。上に持ち上げるときには遅延が大きくなり、降ろすときには遅延が少ない。こういったことで重さを表現しているわけですね。
普段は何の気なしに触っているサービスにも、気づかないだけでこういった工夫があるからこそ、使い続けられるのだなぁ…としみじみ感じるのでした。

hachaさんからは、「危険VRを作ってしまった」というLT!なんともキャッチーなタイトルですが、中身も非常に独自性のあるものでした…!
要約すると、「変性意識を誘導する機械ってあるけど、あれってVRHMDでもできるんじゃない?やろう」というものです。

変性意識状態とは:
変性意識状態は「宇宙」との一体感、全知全能感、強い至福感などを伴い、この体験は時に人の世界観を一変させるほどの強烈なものと言われる。 その体験は精神や肉体が極限まで追い込まれた状態、瞑想や薬物の使用などによってもたらされるとされる。 また催眠等による、非常にリラックスした状態を心理学でこういうこともある。(Wikipediaより引用)

変性意識をググった瞬間に理解しました。「あ、やばいLTが来るぞ」と…。
ちなみに、参考としてモデルとなった変性意識を誘導する機械をご紹介頂いたのですが、説明によると「数十年の厳しい修行によってしか得られない変性意識をわずか15分で体験!」とのことでした。な、なんかよくわからないけど、すごい…。

Unity画面で、VRHMD内で表示される映像を見せてもらいましたが、すごい点滅。目を閉じて光を浴びれば、なんとなく違う世界に行けそうな気も…??

hachaさん曰く「身体には悪いのかもしれない」だそうですが、モノづくりはやっぱり興味があってこそのもの!こうして形になっているのは大変すばらしいですね!会場にはデモもあったのですが、バタバタしていて体験できなかったのが心残りでした…次は是非!

ichijoさんからは、Oculus Audio SDK など、VRの音周りに関するLT
VR空間内で音は大きく三種類に分けてシミュレーションされるそうで、

・直接聞こえる音
・一回反射して聞こえる音
・何回も反射して聞こえる残響の音

の三種類。VRで音は非常に重要な要素で、ここで間違えると大きな違和感(例:いきなり心の中に直接話しかけられたような音になって「こ、こいつ…!俺の心に直接話しかけている…!?」状態になる)を生んでしまうことも。
方角、音量、距離で聞こえ方は変わるので、それに対応させる必要があるのですね!音の世界、非常に奥深いです。

Haruka Kajitaさんからは「簡単な星空スカイボックスを作る」というLT!
シェーダーを活用した、綺麗で簡単な星空スカイボックスの作り方をまとめたLTです。

非常に申し訳ないことに私はシェーダーに明るくないので、以下のポイントがどれだけびっくりポイントなのかがわからないのですが、コツは空間分割して負荷を減らす…だそうですよ!!ランダムで色とりどりにふんわり(Bloom!)光る星空、とてもきれいでした。
今回のしなもくにはシェーダー好きな方が多く来てくださったためか、みなさん聞き入っておりました!前にハンズオンで軽くお勉強はしましたが、シェーダー、奥が深い…。

LTレポートは以上です。皆さん素敵なLTをありがとうございました!

LTの後は各自昼食を取り、もくもくタイム。かたかたとキーボードをたたく音と、「シェーダーってなんなんですか」などと質問する声が響きます。そこからしばらくして、「シェーダーについて彼に教えてあげてくださいよ」という声と、「よ~し!突発勉強会やっちゃおうかな!!」という声が。


そして急遽行われるシェーダー勉強会

弊社エンジニアの浅田さんが主体で急遽行われたシェーダー勉強会ですが、ぞろぞろと人が集まり、もくもく会参加者の半数以上が参加しておりました。
メガデモムービーを再生し、「そもそもシェーダーとは何か」、「どんなことができるか」、などの部分について、わからない人向けに解説も!私も聞いてましたが、シェーダーについてわかった部分もありつつ、あまりの可能性に沼のようなものを感じました…。
ただ、このように、やりたい人が自由に自分の情報を共有できるのはとっても素敵ですね!

そこからまたしばしのもくもくタイムの後、結果発表に。
進捗は各自様々でしたが、撤退までの時間を成果物のお披露目&交流タイムにしたところ、色んなところで楽しそうな声が!スクリーンでは、弊社社員の岡村さんもくもくタイム中に作ったスライドを使ったこの日5回目のLTも行われていました。このLTでは、参加者の方がもくもくタイム中に作成した作品(VMagicMirrorプレゼンモード)とのコラボレーションも行われ、盛り上がりを見せていました!
この成果物お披露目&交流タイムが功を奏したのか、今回のしなもくで頂いた感想としては、「自分の成果物を他の人に見て(試して)貰えて嬉しかった」というものがとても多かったです!さらには「フィードバックを貰えて、次に活かせそう」というお声も。このイベントが、モノづくりに励む方々のモチベーションアップに繋がっているんだと心から嬉しく思いました…!作業が思うように進まなかった方も、他の参加者の作品に触れることで、自身の開発のヒントになれば嬉しいです。

懇親会は希望者(10名程度)で居酒屋でわいわい楽しく交流会という形になったのですが、こちらも非常に明るく楽しい会となりました!各自のお仕事の話や、すごいシェーダーのお話など、話題は尽きない!(笑)

しなもくレポは以上です。
嬉しいことに、後日今回のしなもくで出会ったレイマーチングに早速チャレンジ&Twitterに報告してくださっている方もいらっしゃいました。とっても嬉しいです!
その他当日の様子はTwitterハッシュタグ「#しなもく」でご確認頂けますので、是非ご覧くださいね。
こうして皆様に愛されて第6回を迎えたしなもくですが、なんと、第7回の日程が確定いたしました!!!
次回は、

5月18日(土)14:00~19:00

となります!!イベントページはこちら。



次回はLT枠を公募致します!そして、がっつりデモを行いたい方向けの出展枠も設けました。
皆さんに愛されるイベントになるようスタッフ一同努力いたしますので、次回もどうぞよろしくお願いいたします!

ではでは~!

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