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東京オフィスお披露目!エコロジー&エコノミーな食品ロスのないパーティーにできるか

ヤフーからのグループアウトに伴い、昨秋にヤフー紀尾井町オフィスを出て、古巣の市ヶ谷に戻ってまいりました。オフィス構築の期間を十分に取れない状況下だったので、「居抜き」かつ「工事中」の状態で入居し、昨年末にやっと完成しました!

代表の田代はご縁を大切にしています。ご縁ある方々と切磋琢磨し、共感する仲間を増やすこと、ご縁で繋がるコミュニティで互いに学び、ビジネスベクトルを上に向けて仕事をしていくこと。
そこで、「ご縁」をテーマに完成パーティー「Synergy!縁結び」を1月に開催。お世話になったヤフーの皆さんや当社を中途退社したOBの皆さんをゲストとしてお招きしました。

【目次】
 ・パーティーのプログラム
 ・食品ロスを減らす!
 ・パーティーの反省

パーティーのプログラム

1.開始
2.社長「乾杯の挨拶」
3.会長「復帰の挨拶」
4.ゲスト「1分間スピーチ」
5.取締役「就任の挨拶」
6.副社長「一本締め」

プログラムと言っても乾杯や短い挨拶などで、終始フリータイムがメイン。普段はMTGや応接などに使用しているFREE ROOMですが、この日は熱気ムンムン、大盛り上がりとなりました。

(写真:エコノミー&エコロジーが裏テーマだったので、飾り付けも最小限。)

25人くらいのゲストにお越しいただき、1分間スピーチでは、会社紹介やサービス紹介、近況報告など自由なスピーチを10名くらいの方に行っていただき、かなり盛り上がりました。
OBの招待については、情報取り扱いのルール上、管理部から退職者リストをもらえず、記憶をさかのぼり、Facebookなどでコンタクトを取りました。

(写真:OB社員の1分間スピーチ!)

(写真:新取締役からの閉会のご挨拶)

(写真:普段のFREE ROOM)

(写真:閉会の挨拶が終わっても、なかなか終わらない熱い宴)

食品ロスを減らす!

食品ロスが社会問題となっているからというわけでもありませんが、食べ物を粗末にすることはしたくなかったので、工夫をしました。

事前アンケートを実施、参加人数を予測

東京メンバーに「飲食物の発注の目安にしたい」という理由で、参加状況を「参加!」「おそらく参加」「欠席」でアンケートを実施。
回答率は脅威の97%!回答がなかったのはたったの2名ほどでした!当社メンバーの意識の高いこと!


1人あたり1.5本でドリンク缶を試算

過去のビアバストなどを参考に1人あたり1.5本で計算しました。顔を出す程度のメンバーもいたり、お茶だけで仕事に戻るメンバーもいるので、1.5本くらいなのです。
何かの懇親会の余りのチューハイや関連会社「スペースエンジン社」からのビール寄贈などで、当日計50本ほど増え、結果余りが出ましたが、予測の92本は良い読みでした!
賞味期限までまだまだあるので、何かの機会にまた皆で飲みます!

<今後の課題>
飲みかけの缶がたくさん出てしまいました。飲み物もいわゆる食品ロスに入るのかわかりませんが、もったないことに変わりありません。
自分の飲みかけの缶がわからなくなってしまい放置されてしまうことが原因と思われます。名前シールを貼るとなると、貼るのも捨てるのも面倒そうですし、何か簡単な方法はないものか…


缶が足りない場合の保険にワインも発注

お酒が足りなかった場合の保険としてワインも発注しました。
会場が暑かったせいか、赤ワインは不人気。こぼすとカーペットが大変なので、こういった会は赤ワインなしで良いかもしれません。
残った未開封ワインも他の機会に飲みます!開封済みの赤のパックワインは筆者が持ち帰ることにします 笑

<学び>
パックワインは容量が多すぎるので避ける。開封状態で中身がたくさん残る可能性が高い。


フードは少なめに発注

フードは全部なくなりました!
締めの時点では少し残っていたのですが、お片付けタイムに一気に食べちゃいました。社内メンバーが多い場合は、フードロスは心配無用かもしれませんが、少なめの発注が基本ですね。
ピザブレッドは少し多すぎ、チキンマックナゲットはもっとたくさん頼めば良かったです。
そして、ピンチョスプレートの下に敷かれていたレタスは誰も食べませんでした。下に敷かない盛り付けをする時代の到来を予感しました。

<学び>
・ピザブレッドは食べやすいが、宅配ピザ特有のジャンキーな美味しさはない
・チキンマックナゲットは人気


外食店での「お持ち帰り」は自己責任

今回のパーティーは宅配サービスを利用しましたが、外食でも食べ残し出てしまいますよね。
テイクアウトサービスを行っていない(営業許可のない)飲食店での食べ残しのお持ち帰りは禁止と思っていませんか?

・客側・飲食店側ともに、食べ残しを持ち帰ることについて禁止する規定はない。
・持ち帰った食べ残しで食中毒などを発症した場合は、自治体(保健所)の調査結果などにより、責任の所在はケースバイケース。お店で食中毒が出ていない場合は、おそらく客側の責任になる。

※上記2点、食品衛生法の筆者なりの理解ですので、間違っているかもしれません!

テイクアウトサービスを行っていない飲食店でも持ち帰りできるとは知りませんでした。
というわけで今後は自己責任のもと、ドギーバッグを持ち歩き「持ち帰っていいですか?」をはじめてみようかと思います。

【飲食店での心得】
 ・頼みすぎない
 ・残さない(生ものなどは食べ切る)
 ・傷みにくそうなものは持ち帰る(食品に素手で触らない)

学生時代に手指の菌の培養(繁殖)の実験をしましたが、結果は以下の順だったと思います。

(その他にもさまざまな組み合わせで実験をしましたが、主に覚えているのは上記3つ)
この実験以降、菌が増殖したシャーレが頭をよぎり「石けん使わず自然乾燥」はやらなくなりました。
常にミニタオルとハンカチの2枚持ちです。

利用した宅配店の紹介

どこも指定日時に届きました。フードは温かいし、ドリンクは冷えているし、日本の宅配・配送は素晴らしい!チキンマックナゲットは当日設営しながら、Android片手に「Uber Eats」で頼みました!

 ・なんでも酒やカクヤス https://www.kakuyasu.co.jp/
 ・ビザ職人マルコの「ピザブレッド工房」 http://pizza-bread.net/
 ・宅配寿司「銀のさら」 https://www.ginsara.jp/
 ・森永製菓「おかしプリント」 https://okashiprint.com/
  └小ロットから頼めてリーズナブルなのでオススメ

(写真:ゲストへのお土産の非公式ノベルティ、シナジー紅白チョコ。)

(写真:副社長こだわりのチェアーはコロンっとかわいいです。なかなかの存在感です。)

何かの機会に居抜きオフィスのメリデメもレポートしたいと思っております。

パーティーの反省

最後に、たくさんある反省の内2つをご紹介します。

・写真撮影協力の依頼を忘れていた…
 運営に必死で筆者自身での撮影は困難で、数枚しか撮れなかった。

・ビルのエントランスのクローズ時間を忘れていた…
 遅れてきたゲストから「自動ドアが開かない」と電話がかかってくる始末。寒い中ゲストをお待たせするという事態に。

ご縁ある方々と切磋琢磨し、共感する仲間を増やすこと、ご縁でつながるコミュニティで互いに学び、ビジネスベクトルを上に向けて仕事をしていくこと。
当社はこのようなご縁を大切にしてきます。

東京本社について
住所:〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス7F
最寄:市ヶ谷
環境:
 ・外濠のすぐ近くで桜の季節が楽しみ。
 ・法政大学など近隣に大学が多い。お昼時は学生さんに混じって当社メンバーも弁当屋「Hotto Motto」に並びます。
 ・筆者のランチは「小諸そば」率が高い。
 ・社内にコーヒーサーバーがなく、コンビニは少し遠いので「No Coffee, No Life.」な人たちには少しツライ。

※このコンテンツは開催時点の内容となります。

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