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【営業インタビュー】「事業の斬新さに惹かれた」東京支社で新規営業を担当するメンバーの想い

こんにちは!株式会社システム・ケイ採用担当です!

私たちは北海道の札幌市に本社を構え、ネットワークカメラシステムとAIテクノロジーを掛け合わせ、世界をフィールドに事業展開しています。
今回は、東京支社にお勤めのMさんにインタビューをしてきました!

Mさんがシステム・ケイに入社した決め手はなんでしょうか?

札幌本社に勤めている方からご紹介いただいたことがキッカケです。
もともと東京で働きたいなぁと思っていたこともあって、システム・ケイは東京に支社もあるしここで頑張ってみようかな、という感じで入社を決めました。

映像業界やIT業界をみていくと、カメラメーカーは沢山あるんですが映像の管理までしてそこからビジネスにつなげていこうという会社はあまりなくて、事業としての斬新さや将来性に惹かれました


次にMさんの今の業務内容を教えてください!

僕は今、東京支社の映像事業本部という部署で営業を担当しています。
業務内容は、主に法人のお客様を相手に、企業が抱える課題に対してソリューションを提案する、ソリューション営業になります。

まずはお客様が今抱えている課題をヒアリングして、課題のボトルネックはどこにあるのかを見極めます。
システム・ケイはネットワークカメラを開発しているので、お客様の課題に対して「この商品とこのソリューションを掛け合わせるとそれって解決できますよ」、という提案をさせてもらっています。
お客様の悩みをヒアリングするところからはじまり、ソリューションの提案、納品まで幅広く携わっていけるのがとても楽しいです!


営業としてシステム・ケイで働く一番のやりがいはどこですか?

お客さんにベストなソリューションを提供できた瞬間が、ごちゃごちゃしていたパズルがピタッとはまる感じと似ていてスッキリします(笑)
昔から無駄なこと、遠回りな動きが嫌いなので、「これだ!」っていう解決策が出ると嬉しいです。

営業って、モノを売るというイメージを持たれがちなんですが、実際は「困っているお客さんの悩みを解決してあげる」ことが大きな役割なんです。

最近の事例だと、弊社のネットワークカメラとAI技術を掛け合わせることで物流業界の大幅な業務改善に貢献しました。
通販の普及に加えてコロナ禍でその需要がさらに高まり、ここ数年で物流量は著しく増加しています。
当然トラックの台数も増えているのですが、それにより渋滞が発生し業務が滞るだけでなく近隣住民へも影響が出たり、同じ時間に倉庫に多くのトラックが集まってしまったりという問題が生じました。

こうしたお客様の困りごとに対して、まずはネットワークカメラでどの倉庫・道路に何台のトラックがいるのかを監視して、次にそれをAIが認識して即時にデータ化します。
すると、今はどの倉庫が空いているのか、何時頃にどの倉庫に何台のトラックが来るのかを先回りして予測できるようになり、アプリで一括管理してそれをドライバーに事前通知することが可能になります。

これを提案したとき、お客様もとても喜んでくれましたし、僕自身も時代のニーズに対応したソリューションを提案出来たことがとても嬉しかったですね!


では、Mさんが推したい株式会社システム・ケイの魅力を教えてください!

大手企業とベンチャー企業の良いとこ取りを出来ることです!

弊社は大手企業とは言えませんが、関わっていくクライアントの規模は大手企業に負けない並びだと思います。
一方でベンチャーということもあって1人1人の裁量は大きく、意思決定のスピードも速いです。

若いうちからエンタープライズへの対応を経験できて、ここまで裁量権のある環境はかなり貴重だと感じています。
大手に入るか、ベンチャーに入るか悩んでいる方にとっては、ココがベストソリューションになると思います。


最後に、候補者の方へ一言お願い致します!

これから先、映像業界の需要はさらに高まっていき、「映像の時代」が到来します。
そして、その世界で勝ち残っていけるのは「映像をどう活用していくか」に解法を導き出した者だけだと考えています。
システム・ケイでは、一緒に時代の勝者となるチャレンジャーからのエントリーを待っています!

今はまだ燻ぶっているけどなにかやり遂げて有名になりたい、目立ちたい、という方をお持ちしています!

今回のインタビューは以上となります!
Mさんありがとうございました!

現在、システム・ケイでは札幌本社にてエンジニア職と営業職の2職種を募集しています。
中途採用はもちろん、22卒・23卒を対象に新卒採用も行っているので気になる方は是非お話だけでもさせてください!

みなさんとお話しできることを楽しみにしています!

株式会社システム・ケイでは一緒に働く仲間を募集しています
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