1
/
5

アートを超えて文化全体にインパクトを与えたいーー走り出したばかりのThe Chain Museumにベテランエンジニアがジョインした理由

中島晃(なかしま あきら)

美術大学卒業後、設計事務所・テレビ局子会社にてウェブデザインや映像制作など行い、フリーランスに転向。各種ウェブサイトの企画・制作から大学の非常勤講師など多様な活動に従事する。
その後、ミツバチワークス株式会社に入社し、アプリやスマホサイトのディレクションおよび制作を主導した後、株式会社Emotion Techやフォースタートアップス株式会社にて、フロントエンドエンジニアとして SPA による新規サービスや社内業務支援アプリケーションの開発を行った。また、開発に並行しチーム開発の仕組みを構築やワークショップも実施する。
現在は株式会社The Chain Museumにて、フロントエンドエンジニアとしてウェブ版を絶賛開発中。
普段は行きたい展覧会見つけると自転車で遠乗りしたり、山でトレランしたり、不在がちでネコに怒られる日々です...。

人数比以上のことを達成できるから、チーム作りは面白い

前職のfor Starupsではフロントエンドエンジニアとして勤務していましたが、エンジニアとしての開発業務以外に、チーム作りにも力を入れていました。チームとして骨格を作り上げていくにはまず、情報共有をしっかりすることが大切だと思ったので、ドキュメント共有のツールを取り入れて、「なぜ、これがこうなったのか」という共有をしっかりとしていったんです。

僕が入社したときには、社員のエンジニアは2人で、他は業務委託というバラバラの勤務体系でした。外部委託やフリーランスのエンジニアさんと仕事をする上で大切にしたことは、誰が何をしていて、どのような価値観を大切にしているのかをきちんと理解することです。価値観が分からないと、何を大切にコードを書いていたり、デザインしているのかが分からないんですね。なので、チーム開発の一環として、価値観をすり合わせるワークショップを主催したりもしました。大切にしていることを共有しあうことで、モチベーションの視点の違いが明らかになり、コミュニケーションの仕方も変わっていきました。

僕もフリーランスだった時期がありましたが、フリーランスをやめて組織に戻った理由が、ひとりだと実現可能な範囲が限られていることがわかったからなんです。それを痛感したことで、チーム開発に対して前向きな想いを持っているのだと思います。人数比ではないそれ以上のことを達成したいという思いがあるので、しっかりチームとして開発ができるような素地を作ることに重要性を強く感じています。

ArtStickerは、アート界だけではなく、文化全体にもインパクトを与えられるプラットフォーム

美大出身ということもあり、いつかアートやデザイン関係で、支援や貢献ができるような仕事がしたいという思いはずっと持っていました。前職はスタートアップを応援するというかなり幅の広い業態でとてもやりがいがありましたが、色々な企業を見ていくうちに、自分も範囲を絞ってコミットしたい、世の中や、企業の力になりたい、という思いが出てきて。そんな時、色んなご縁でThe Chaim Museum(以下、TCM)にジョインするお話をいただきました。もともとアートに関しては問題意識を持っていたので、それを解消できるサービスを作っているTCMは非常に魅力的でした。

個人的にずっと感じていたアートの課題感は、「アーティスト自身が本当に作りたいものを作れているのか」ということでした。食べていくためにお金をもらって作品を作ることでクライアントの意向に沿った作品になってしまい、限られたものしか作ることができないのではないかという思いがあったんです。ArtStickerはユーザーひとりひとりがアーティストを支援をすることで、新たなルートでアーティストが資金を獲得し、自身の表現を継続することができるようになる、素晴らしいプラットフォームだと感じました。

ArtStickerを開発することで、色んな価値観や考え方が認められて、それが可視化される世界を実現させたいという思いがあります。文化には常に、メインカルチャーとサブカルチャーが存在していますが、サブが次のメインになるサイクルが繰り返されることで様々な多様性のある文化や表現が生まれます。近年の国際展では、インスタレーションなどの大型作品が受ける傾向にありますが、そういった「お客さんに受ける作品」が多くなることで、表現の多様性が失われてしまうのではないかという危機感があります。そのような状況の中で、どんな作品にも等しく「好き」という気持ちを気軽に表現できるArtStickerは、アート界に一石を投じる可能性があると思うんです。作品もしくは作家に「好き」という意思表示をしている人たちがこれだけいるということを直接可視化できるものはこれまでありませんでしたから。このことは、アートだけではなく、文化全体にもインパクトを与えられるのではないかとも思っています。

多様性のある世界を実現させるため、豊かな価値観を持つメンバー求む

新しい組織というのはとてもエキサイティングな環境です。特にTCMの場合は、PARTYの方をはじめ、色んな方と関わりながら仕事がができるので、経験したことのないような開発の仕方になりそうだとワクワクしています。みんなで足りないことを補って、自分ひとりではできないことを達成していけたらいいなと。

それから、アート以外でも色んな文化を楽しめるメンバーと一緒に仕事ができることも楽しみですね。先ほど、多様性という言葉を使いましたが、特にArtStickerはそこに対して寄与していかないといけないと思うので、まずはTCMが多様性のあるチームになることが大事だと思っています。多様性のある世界の実現を目指すために、アート以外のこと、もっと言うと、人生の愉しみを多方面から知っている人と一緒に仕事ができるともっと豊かになるのではないかと思うので、そういう色んな価値観を持つ方にぜひジョインして欲しいです。

ArtStickerについて

ArtStickerはアーティストに直接支援をおくりながら、自身のアート作品への興味・関心を気軽に残すことができるアプリです。
アプリ内には様々なジャンルのアートワークを掲載し、作品をより深く知るための情報も詳しく紹介。
それらの作品に、金額に応じた色の「スティッカー」を貼ることで、アーティストを​サポートできる仕組みです。
サポートのあかしとして、作品情報の下に自分の名前を刻むことができ、アーティストからのお知らせを受け取れるようになります。また、作品についてのレビューも書けるようになります。
アートコレクターのようにコレクションを増やし、よりスキになる。そんな楽しみ方も可能です。

◆アプリは下記リンクよりダウンロードいただけます。



iOSエンジニア
アーティストと社会の架け橋になりませんか?夢を形にするiOSエンジニア募集
__________________________________________________________ The Chain Museumは、事業家、アーティスト、そしてアートコレクターでもある「遠山正道」と、未来の体験を社会にインストールするクリエイティブ集団「PARTY」のコラボレーションのもと設立された、ART×BUSINESS×TECHNOLOGYを軸とした創業5年目のスタートアップです。 The Chain Museumでは、これまでアーティストと鑑賞者の新しい関係性が生まれる場をつくるアート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」を運営する “Platform事業”と、街にひらかれた、小さくてユニークなミュージアムをつくる “Museum事業” の2つの事業を展開しています。 ■Platform事業 (「ArtSticker」)とは 2019年8月に正式ローンチした「ArtSticker」は、アーティストと鑑賞者の新しい関係性が生まれるよう、機能を追加・磨き続けてまいりました。 ・アーティストに直接支援と感想をおくることができる「Sticker機能」 ・気になった作品を購入することができる「作品販売機能」 ・気になったイベントのチケットをArtSticker内で購入できる「チケット機能」 ・鑑賞者のスマホで作品の情報を聞くことができる「音声ガイド機能」 ・美術館の館内外に点在する作品の位置情報を辿りながら作品を鑑賞できる「地図機能」 ・SNSの様にフォロー中のアーティストから展覧会情報や新作のお知らせが届いたり、アートファン同士で最新イベントの情報共有ができる「タイムライン機能」 ■Museum事業とは ホテルや商業施設においてアートを活用した企画・プロモーション、ブランディングから空間プロデュースを進めることで、美術館の外、日常のふとした場所に「小さくてユニークなミュージアム」を生み出しています。また「小さくてユニークなミュージアム」の輪を広げるべく、「可動産」で空間をキュレーションする「株式会社KADOWSAN」を2022年2月に株式会社DAISHIZEN、株式会社パーティーと共に共同設立。オフィス空間にもアートを導入しやすい、レンタルという選択肢も提供をはじめました。 ------------------------------ 【プレスリリース情報】 ▼一覧はこちら https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/ 2021.10.28 「『三越伊勢丹グループ×ArtSticker』による現代アート大国・中国への越境EC事業を開始」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000038948.html 2021.9.17 「TVアニメ『ブルーピリオド』と12人の現代アーティストのコラボプロジェクト、『ブルーピリオド × ArtSticker』が10月から始動。」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000038948.html 2021.4.13 NFT技術を活用したブロックチェーン証明書『Cert.』をアート・コミュニケーションプラットフォーム 『ArtSticker』に導入」 https://note.com/thechainmuseum/n/n358255003c63 2020.11.24 「アート・プラットフォームを運営する株式会社The Chain Museum、住友商事株式会社、KDDI Open Innovation Fund 3号ファンドと資本業務提携を締結」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000038948.html 2020.4.6 「新型コロナウイルスの世界的流行の影響による相次ぐアートフェアの中止・延期・縮小を受け、『ArtSticker』で作品売買を開始」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000038948.html 2020.2.14 「アーティスト支援プラットフォーム「ArtSticker」、チケット機能を提供開始」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000038948.html 2020.1.9 「アーティスト支援プラットフォーム「ArtSticker」を運営する株式会社 The Chain Museum、凸版印刷と資本業務提携を締結」 ------------------------------
The Chain Museum


プロジェクトマネージャー
アート×テクノロジーで新しい景色を作り上げる、PMを大募集!
__________________________________________________________ The Chain Museumは、事業家、アーティスト、そしてアートコレクターでもある「遠山正道」と、未来の体験を社会にインストールするクリエイティブ集団「PARTY」のコラボレーションのもと設立された、ART×BUSINESS×TECHNOLOGYを軸とした創業5年目のスタートアップです。 The Chain Museumでは、これまでアーティストと鑑賞者の新しい関係性が生まれる場をつくるアート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」を運営する “Platform事業”と、街にひらかれた、小さくてユニークなミュージアムをつくる “Museum事業” の2つの事業を展開しています。 ■Platform事業 (「ArtSticker」)とは 2019年8月に正式ローンチした「ArtSticker」は、アーティストと鑑賞者の新しい関係性が生まれるよう、機能を追加・磨き続けてまいりました。 ・アーティストに直接支援と感想をおくることができる「Sticker機能」 ・気になった作品を購入することができる「作品販売機能」 ・気になったイベントのチケットをArtSticker内で購入できる「チケット機能」 ・鑑賞者のスマホで作品の情報を聞くことができる「音声ガイド機能」 ・美術館の館内外に点在する作品の位置情報を辿りながら作品を鑑賞できる「地図機能」 ・SNSの様にフォロー中のアーティストから展覧会情報や新作のお知らせが届いたり、アートファン同士で最新イベントの情報共有ができる「タイムライン機能」 ■Museum事業とは ホテルや商業施設においてアートを活用した企画・プロモーション、ブランディングから空間プロデュースを進めることで、美術館の外、日常のふとした場所に「小さくてユニークなミュージアム」を生み出しています。また「小さくてユニークなミュージアム」の輪を広げるべく、「可動産」で空間をキュレーションする「株式会社KADOWSAN」を2022年2月に株式会社DAISHIZEN、株式会社パーティーと共に共同設立。オフィス空間にもアートを導入しやすい、レンタルという選択肢も提供をはじめました。 ------------------------------ 【プレスリリース情報】 ▼一覧はこちら https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/ 2021.10.28 「『三越伊勢丹グループ×ArtSticker』による現代アート大国・中国への越境EC事業を開始」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000038948.html 2021.9.17 「TVアニメ『ブルーピリオド』と12人の現代アーティストのコラボプロジェクト、『ブルーピリオド × ArtSticker』が10月から始動。」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000038948.html 2021.4.13 NFT技術を活用したブロックチェーン証明書『Cert.』をアート・コミュニケーションプラットフォーム 『ArtSticker』に導入」 https://note.com/thechainmuseum/n/n358255003c63 2020.11.24 「アート・プラットフォームを運営する株式会社The Chain Museum、住友商事株式会社、KDDI Open Innovation Fund 3号ファンドと資本業務提携を締結」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000038948.html 2020.4.6 「新型コロナウイルスの世界的流行の影響による相次ぐアートフェアの中止・延期・縮小を受け、『ArtSticker』で作品売買を開始」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000038948.html 2020.2.14 「アーティスト支援プラットフォーム「ArtSticker」、チケット機能を提供開始」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000038948.html 2020.1.9 「アーティスト支援プラットフォーム「ArtSticker」を運営する株式会社 The Chain Museum、凸版印刷と資本業務提携を締結」 ------------------------------
The Chain Museum

過去のメンバーインタビューはこちらから

第一回:アート界に新たなインフラを。遠山正道率いる、The Chain Museumが目指す未来とは?

第二回:アーティストの顔も持つプロデューサーが手がける、今アート界に必要なサービスとは?

第三回:「ずっと出会いたかった新しい世界」に出会うため、The Chain Museumへ飛び込んだデザイナーの話。

第四回:誰かの人生を少しだけ豊かにできれば、幸福の連鎖は大きくなる。The Chain Museumエンジニアが描く未来予想図

The Chain Museumでは一緒に働く仲間を募集しています
13 いいね!
13 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
The Chain Museumからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?