【社員インタビュー Vol.1 】IT事業部足立さん

こんにちは！
人事の水沼です。

今回はティースリーの社員インタビューVol.1として、IT事業部足立さんのインタビュー記事をご紹介させていただきます。

ぜひ、最後までお付き合い頂けますと幸いです！

初めまして、出戻りで2022年にティースリーへ入社しました、足立です！

ーー足立さん、今回はインタビュー、宜しくお願いいたします！

「はい、ぜひ宜しくお願いいたします！」

ーーありがとうございます。早速ですが、入社のきっかけを教えてください！

「実は僕、大学時代にインターンでティースリーにお世話になった後
　別の会社へ2020年に新卒入社したんですが、2022年に戻ってきたんです。（笑）」

ーーそうだったんですね。改めまして、ようこそティースリーへ（笑）
　　大学卒業後は、どんなお仕事をされていたんですか？

「営業や事務の仕事をしていました。

　元々PCは好きで、高校時代はPC部に所属し、主に動画編集などしていました。
　また、大学ではPC実習で講師のアシスタントをしたりしていました。

　就活の時期には悩んだのですが、プログラミングが好きというわけでもなかったので
　エンジニアは違うのかな、と思い、営業系の仕事を選んだんです。」

ーーなるほど！ティースリーでインターンをはじめたのは、何かきっかけがあったんですか？

「はい、大学の先輩がティースリーでインターンをしており、誘ってもらったのがきっかけです。

　実はその先輩は、今ティースリーの同僚として働いている長沼さんなのですが（笑）

　当時ティースリーの採用担当の人が、僕が入っていたゼミの教授と繋がりがあったようで
　長沼さんはそれがきっかけでインターンとして働くことになったそうです。

ーー長沼さんとは、先輩、後輩の関係だったんですね。ぜひ今後長沼さんにもインタビューに
　　ご協力いただきたいですね。
　　その後、ティースリーへ戻られたきっかけも、ぜひお聞きしたいです！

「営業や事務の仕事をしていたものの、あまり自分に合っている感じがなくて...

　そんなことを考えていた時に、ティースリー代表の榎本さんとお会いする機会があり
　良ければうちに来ないか、と声をかけてもらったんです。

　ティースリーではインターンで働いていたので、社内の雰囲気がわかっていたり
　知っているメンバーもいたりと安心感がありましたし
　ITに関して様々な事業を展開しているので、自分のキャリア選択の幅や
　やってみたいことに挑戦できる環境がありそうだと思い、入社を決めました！

　僕のようにPCや関連機器そのものに興味がある人もいれば、プログラミングが好きな人
　ビジネスに興味がある人など、多様な人が集まっていると感じますが
　それぞれが " ワクワクすること " を見つけて、実現してゆこうという
　榎本さんの思いに共感できたことも大きな決め手の一つでした。」

ティースリーでワクワクを感じる瞬間は、お客様の問題解決ができた時

ーーそんな経緯でティースリーへ入社された足立さんですが、どのようなお仕事をされているのか教えてもらえますか？

「はい、現在IT事業部に所属しており、お客様向けのITサポートを担当しています。

　大手企業では、社内に情報システム部門という部署があり、社内で利用するPCの管理から
　顧客管理／経理システムなど、様々な社内のIT活用をサポートしていることが多いです。

　ところが、中小企業やベンチャーでは、そういった部門を社内に持つのは難しいことがあるんです。

　そういった企業さんに対し、社内のITに関する困りごとを解決することで
　本業に集中してもらうためのサポートをすることが、僕の仕事なんです。」

ーー具体的には、どんな内容のお仕事なんでしょうか？

「お客様から、PCの操作方法やシステムの設定等に関して、思ったように動作しないなどの
　困りごとに関するご相談を受け、解決しています。

　メールや電話でご相談をいただくのですが、状況をヒアリングしながら
　問題の原因は何なのか仮説を組み立て、マニュアルや自分の知識
　インターネットでの検索をすることで解決まで導いてゆきます。

　チームで対応をするので、わからないことがあった時は、調査にお時間をいただいて
　先輩に相談し、後で回答をすることもあります。
　わからないことがあった時に、相談できる人が社内にいるのは安心ですね。」

ーーなるほど！イメージが湧きました。
　　仕事の中で、苦労をしたことはありましたか？

「そうですね、実は電話対応が最初は苦手だったんです。

　僕の仕事は、IT知識ももちろん重要なのですが
　お客様とのコミュニケーションを取ることもとても大切なんです。

　お客様の問題解決をするためには、状況をヒアリングする必要があるのですが
　なかなか最初は質問をすることができず、苦労しました。

　今ではすっかり慣れて、楽しむことができるようになりました。
　仕事を通じて自分が成長できた実感を持てた気がしますね。」

ーーそれは素晴らしいお話ですね！
　　直接お電話をいただいた際などは、すぐに解決できずに焦ったりすることはないんですか？

「そうなんですよ。（笑）

　お客様は困ってご連絡を下さるので、すぐにでも解決してあげたい。
　でも問題の原因がわからずに、なかなか解決できない、ということはありますね。

　そんな時は、まず調査にお時間をいただく、ということをお客様に伝え
　チーム内の先輩にすぐ相談します。

　その後、解決するための仮説とプロセスを考え進めてゆくのですが
　大切なのは、お客様に安心してもらうため、問題解決までの予定と経過を
　報告してゆくことだと思っています。

　" これから〜をする予定で、いつまでに〜という結果がわかりそう " という予定や経過を
　お客さんに伝えることで、いつ解決するのかが明確にわからなくても
　合理的な判断の上で、ものごとが前に進んでいるという安心感を持ってもらうことができるんです。」

ーー解決が難しいご相談があった際には、ティースリー内のチームで解決に取り組む
　　またお客様に予定や経過を報告しながら進める、という対応をしているのですね。

ーー仕事をしていて、やりがいや楽しさを感じるのはどんな時ですか？

「それはやっぱり、お客様からご相談いただいた問題を解決できた時ですね！

　原因の仮説を立てながら思考するのは、ある意味ゲーム感覚で楽しいのですが
　実際に解決できた際には、達成感がありますし、直接お客さんから

　" ありがとう "

　という言葉をいただけるのも嬉しいです！

　ティースリーでは、システム開発事業も行っているのですが
　そういった事業でエンジニアとして活躍しているメンバー達は
　（もちろん、違ったやりがいや楽しさが沢山あるとは思うのですが）
　なかなかユーザーさんの生の声をお聞きする機会がないと聞くことがあります。

　そういった点で、お客さんから感謝の言葉をもらえるのは
　ITサポートならではのやりがいと言えると思います。」