やる気スイッチグループの創業ストーリー ~第1弾~
弊社代表 松田正男が設立いたしました「やる気スイッチグループ」。
今はグループ全体で1200教室以上を開校しています。
どのような想いで会社を立ち上げ、ここまで大きなグループを作ってきたのか
是非ご覧ください!
まず第1弾は、こちらです。
完全別指導塾「スクールIE」を開設しようと思ったきっかけとは
やる気スイッチグループは元々「株式会社拓人」として平成元年11月、
完全個別指導塾「スクールIE」を開設いたしました。
代表松田は、元々は集団塾の経営、家庭教師派遣業を行っておりました。
集団塾では生徒数が増え、9教室まで大きく運営を実施しておりましたが
運営を進めていくうえで、
「本当に子ども達に月謝分だけのサービスを提供出来ているのか?」
「勉強が出来る子と出来ない子の差に対する不満」など
多くの課題が出てきました。
この課題が松田の心のトゲになりました。
20代30代は売上が上がっていればいいかもしれない、
しかし、60代を過ぎてリタイアした時にお金儲けのために
自分の人生の大半を使ったなと思ったら後悔すると感じていました。
「1人1人を大切にする授業をしたい」という想いから家庭教師派遣業を行いましたが
家庭教師派遣業ですと、自分の想いを体現出来ているのか、
他の講師の授業風景がわからない。報告書を書かせても状況がわからない。
という環境になってしまいました。
このサービスは松田の考える、
「講師のレベルをあげていく、サービスレベルを上げていく」ということに限界があると感じていました。
そそれはサービスだけでなくビジネスとしても同様のことを感じていました。
ここで生まれたサービスが
「教室に読んで1:1で教える」というスタイル今の完全個別指導塾というスタイルです。
この完全個別指導塾というスタイルは
今までより経費は増えても、本当に生徒や親御さんが満足する方が
ビジネスを成功させるためには絶対的に有効であり、
自分自身で先生の指導方法を確認することが出来るので、サービスやシステムを
改善することが出来ます。
そこで個別指導を「Individual Education」という造語を作り、
スクールIEがはじまりました。
この松田の考えは、今のスクールIEにも脈々と受け継がれています。
株式会社拓人の社訓は
「全社員は常に子どもたちの最善のサポーターであり、保護者の最大の理解者であれ」です。
サービスを提供している子どもたち・保護者のために何が出来るのか
常に考え抜いて自らが階段をのぼりチャレンジすることを推奨しています。
そして現状に満足することなく、より改善出来る方法を全員が考え、
「どうしたら出来る?」を考え抜く環境を作っています。
この環境で働きたいと思った方
もっと詳しく知りたいと思った方
是非一度採用HPへお越しください!!
またお気軽にメッセージをお待ちしております!
説明会や個別面談のご案内をいたします。
第2弾は、
スクールIEをはじめとするブランド・サービス全体の理念についてです。
つづく・・