2017年8月、忍者ナインが初めて開催する第1回目の「忍者甲子園」が開催されました！

「忍者甲子園」は、忍者ナインに在籍する生徒たちが日頃の成果を競う大会で、今回は首都圏にある8つのラボ（教室）およそ180名が参加しました。

まずは、忍者ナインのプログラムを監修した東京大学大学院の深代教授によるかけっこ教室が行われ、数多くのトップアスリートを育成してきた教授から子ども達へ早く走るコツが伝授されました。深代教授によれば「生まれつき運動が出来ない子はいない。練習すれば必ず誰でも速く走れるようになる」とのことで、我が子を見守る親御さんも興味を持って話に聞き入っていました。

その後は、忍者ナインオリジナルの競技を実施。どの種目も白熱した戦いで、勝って喜ぶ子や負けて悔しがる子など様々。その中でもやはりチーム戦は盛り上がりを見せました。子どもたちが喜ぶ姿だけでなく、スタッフが自分のラボが勝って飛び跳ねて喜ぶ者、負けて涙する者。自分ごとのようにその感情を出している光景に、子どもたちへの愛情、忍者ナインという仕事への熱意を感じさせてくれました。

やる気スイッチグループの熱い夏「忍者甲子園」は来年もグレードアップして開催予定です！是非多くの方に参加して頂きたいと思っております！