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なにをやっているのか

20年間思い描いていた夢が叶った瞬間!!!!注)一緒に飛んでいるのはスタッフではありません!
宝箱は、「持続可能な環境・福祉社会」を目指し、障がい児・者分野で活動しています。 言葉は難しいですが、障がいのある子どもから大人までの、働き・暮らし・学び・遊びのサポートを通して地域づくりをしている支援施設です。 中でも地域や利用者さんの「困った」を汲み取り、解決するために新たなシステムや事業を展開し、障がいのある方々の人生をHAPPYにする支援や活動を行っています。 また、どんなに重い障がいがあっても夢を見つけ、叶えることができると より人生は魅力的になると考え、夢を叶えるドリームサポートを行っています。

なぜやるのか

なぜ、障がい者支援をするのか…   というより なぜ共に活動するのか… それは、その人が輝く瞬間、その人の人生が豊かになっていく瞬間、夢を叶える瞬間に出逢える事、 そして何より一緒にいて楽しいからです。 障がいのある方々は、福祉サービスが充実してきたとはいえ、くらし・しごと・あそびの中でまだまだ健常者の我々と同じようににたくさんの「困った」、たくさんの「想い」を抱えています。 そういった方々の困ったを一つ一つ解決、もしくは想いに寄り添って行く先に、その方の夢に出逢える事があります。 そんな夢を叶える事は、簡単ではないのですが、共に叶えようとするプロセスだけでも大変やりがいがありますし、叶う瞬間に立ち会えると体全体が感動するんです!! 私たちは、障がいのある方々と共に活動していくことを通して、 地域や周りの人たちと影響しあい、より人生を豊かに楽しむためにこの仕事をしています。

どうやっているのか

法人本部です!!小屋です!!
子どもたちとBBQの準備をしています!晴天でBBQ日和♪
 宝箱は、25名程の職員集団で、地域の空き物件を活用し、様々な福祉事業を行っています。 障がい児・者の、しごとを支援する部署と、くらしを支える部署と、子どもと遊ぶ部署の大きく3つに分かれて、事業を行っています。各部署は、5~6名程度で構成され20代から50代の幅広い年齢層のチームです。時には真面目に、時にはラフに仕事を楽しんでいます。    職員はそれぞれ、障がいのある仲間たちの未来を思い描きながら、高い意識を持っています。 ですので互いに学びあい影響しあい、様々な企画・サービスを生み出し、クリエイティブです。    また、様々な仕事(多角的な支援)をしますので、飽きがきにくく、障がい者一人一人をトータル的にサポートする事ができます。  今後は、障がいの重い方々の支援を中心に、新しいプロジェクトに取り組んでいこうと企んでおります。こんな宝箱に、一度足を運んでみてください(^_^)/