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【サービス企画】年賀状ソフト一筋だった私が15年勤めた会社を辞め、ベンチャー企業に転職した理由。

はじめまして。プランナーとして5月1日に入社しました田所 祥勇(たどころ あきお)です。


■今までの経歴

新卒で入社したソフトウェアメーカーにて約15年間、製品企画業務を担当していました。

年賀状作成ソフトなどのコンシューマ向けPCソフトやSMB向けのクラウドサービス、スマートフォンアプリなどの企画立案から製品化プロジェクトの進行管理、リリース後の継続的な改善策立案、サービスアライアンス先との折衝などプロダクトの方向性をディレクションする業務をしていました。会社の規模が小さかったので幅広い業務を自由にやらせてもらっていましたね。


■トークノートに入社したきっかけ

そのように恵まれた中で様々な経験を積ませていただいていたのですが、ここ数年会社を取り巻く環境の変化があり「いざという時に、今まで培ってきた環境以外で働くことが出来るのだろうか?」という漠然とした不安感や「企画としての経験を土台に、全く異なる分野のサービス開発がしたい」という想いが増してきて自分のこれからのキャリアについて考える機会が多くなってきました。

転職活動を進める中でポイントとしたのが「ITリテラシーの高くないユーザに対しても、使いやすいサービスを提供し、世の中を便利にしていく」という自分が企画として大切にしてきた仕事感とマッチするか、ということでした。

その中でTalknoteの「誰でも簡単に使えるシンプルなツールで会社のコミュニケーション課題を解決していく」という部分にとても共感し、興味を惹かれました。

実際に、代表の小池と面接した際に「ビジネス市場向けのサービスだからといって、ユーザの使い勝手をないがしろにして良い訳がない。毎日使うからこそ、コンシューマ向けサービスのように徹底的に使い勝手にこだわっていく必要がある」と語ってくれました。

あわせて企業内コミュニケーション課題の解決に対する熱い想いを伺い、「この会社なら自分の仕事感を大切にしながら、新しいサービスをつくっていける!」と感じ転職を決意しました。


■これからやっていきたいこと

既存のコミュニケーションツールとは一線を画した「HR Tech」の切り口から企業の組織課題を解決できるサービスを提供出来る様に、市場環境やお客様の意見をしっかり分析して企画化し、一社でも多くの企業のお役に立てるよう全力で頑張ります!

また、これまでの経験を活かしつつ、ベンチャー企業らしいスピード感の中で成長しながら、サービスの発展、ひいては会社の成長に貢献していければと思います。

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