国内最大級のスクラム・アジャイルのイベント「RSGT」(非公式)前夜祭【Scrum Evening 2020 in Tokyo 御茶ノ水】を開催しました

タンバリンが2020年最初に開催したイベントは、1月7日の「Scrum Evening 2020 in Tokyo 御茶ノ水」。位置付けとしては翌日から開催された国内最大級のスクラム・アジャイルに関するイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2020(以下RSGT)」の(非公式)前夜祭だったのですが、純粋にスクラムやアジャイルに関心のある方も多く参加され好評をいただきました。「今後は定期的に開催したいですね」と語る企画メンバーの松尾浩志に、開催までの経緯と当日の様子を聞きました。

目次

  1. プロフィール
  2. RSGTの前夜祭として、みんなで一緒に盛り上がり、共に士気を高めたかった
  3. スクラム・アジャイルを現場で実践する2名が登壇、3名のLT
  4. たくさんの人と刺激し合えるコミュニティ。その楽しさを広めたい

プロフィール

松尾 浩志 / Hiroshi Matsuo
株式会社タンバリン PMOチーム

新卒でSIerに就職し、エンジニアとしてWeb制作会社を数社経験後、株式会社TAMのCTOに就任。2017年からタンバリンに参加。PMOチームとしてプロジェクトのプロセス改善やチームビルディング、アジャイル開発の推進などに携わりながら、フリーランスとしてスクラムマスターや開発現場向けコーチングも行っている。認定スクラムマスター資格保有。社外コミュニティ活動として「スクラム道関西」にスタッフとして参加している。
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RSGTの前夜祭として、みんなで一緒に盛り上がり、共に士気を高めたかった

――「Scrum Evening 2020 in Tokyo 御茶ノ水(以下Scrum Eve)」を開催した経緯を教えてください。

今回の「Scrum Eve」は、翌日から3日間開催されたRSGTの前夜祭的な位置付けです。勝手にやってる非公式ですけど(笑)。もともと私はRSGTが好きで、ここ数年個人的に参加していたことや、ちょうど社内のメンバーから「もう少し東京オフィスでのイベント開催を増やしていきたい」という相談を受けていたタイミングだったので、Scrum Eveを企画してみました。

ちなみにRSGTは昨年まで大崎で開催していたのですが、今年は御茶ノ水ソラシティという東京オフィスから徒歩5分の会場で開催されることに。全国から御茶ノ水にたくさんの人が集まるんだと思ったら、とてもワクワクしました。普段、大阪勤務の私も出張と絡めて東京に行き参加するつもりでしたしね。

――ではRSGTへの参加を前提にしたものだったのですね。

そうですね。今回のように大きなイベントに合わせてITコミュニティが前夜祭を行うというのは少なくありません。単純な話、前夜祭で顔見知りを作ってから本番のイベントに参加すると、楽しみが少し増えるじゃないですか。特に遠方から参加している方は知り合いも少ないでしょうし。実際私も、今回のScrum Eveに参加してくださった方とRSGTの会場で再会し、いろいろな会話ができたのは楽しい経験でした。

スクラム・アジャイルを現場で実践する2名が登壇、3名のLT

――では「Scrum Eve」のイベント内容について教えてください。

全体的にはRSGTに合わせてアジャイルやスクラムをテーマし、
・2つの発表
・3つのLT
・懇親会
という構成にしました。

1つ目の発表は、大阪で私と一緒にコミュニティ「スクラム道関西」を運営している株式会社AmidAの山本雄一郎さんが登壇してくれました。彼は昨年のRSGTにも登壇されているスクラムに精通した方です。中途採用で現在の会社に入社しEC事業部のIT部長として現場をどうやってアジャイルに改善していったかを話してくれました。他部署との調整の工夫などリアルな話も多く、頷きながら聞いている参加者が多かったのが印象的でしたね。

▲自身の現場でどのようにスクラムを活かしたかを発表する山本さん

2つ目の発表はタンバリンから田中さんに登壇してもらいました。認定スクラムデベロッパー(以下CSD)という開発者向けの認定資格を取得するために5日間のトレーニングに参加した時のことを話してくれたのですが、私自身も聞いていて「面白そうなトレーニングだな」と思えたほど興味深い内容でした。CSDトレーニングが日本で始まったのは最近なので、まだ実際に受けた方の話を聞ける機会はあまりありません。そう考えると結構貴重な話でしたね。

▲CSDトレーニングについて発表する田中さん

LT枠では、3名の方が
・絶体絶命の状況から足跡スクラムで脱出した話
・たった一つの質問でマインドセットの灯をともせ!
・アジャイルから転落しないために
と、それぞれの方がスクラム・アジャイルをテーマに発表してくれたのですが、本当にどれも面白かったです。一緒に運営してくれたタンバリン広報・採用の荻田さんも「時間は短かったけど、密度や面白さは本編に勝らずとも劣らずでしたね。開発に関係ない自分にとっても参考になる内容でした」と言っていましたよ。

――参加者の皆さんの反応はいかがでしたか?

「来年もあるならぜひ参加したい」という参加者もいたので、結構、満足度の高いイベントになったのではないかと思います。

懇親会は自由参加にしていたのですが多くの方が最後まで残って、に発表者にいろいろ質問したり参加者同士でコミュニケーションを取ったりと、有意義な時間を過ごされていたようです。

▲懇親会で語らう参加者の皆さん

<アンケート内容の一部を抜粋>
・マネジメントにも通じる話や、開発者でも参考になる話が多く、参加してよかったと思えました。
・実際の経験談を聞くことができて良かったです。近々スクラム開発のプロジェクトに初めて参画するため参考になりました。
・CSDのお話、人によって感想が違うので聞けて良かったです。
・アジャイルの実体験の失敗談も含めた発表がリアルで参考になりました。

たくさんの人と刺激し合えるコミュニティ。その楽しさを広めたい

――今回のイベントの参加者は、やはりRSGTに参加する方が多かったのでしょうか?

それが意外にもRSGTに参加される方は半分程度で、単純にアジャイルやスクラムに興味があって参加したという方も多かったんですよ!だったら同様のテーマで定期的に開催してもいいのかなと思っています。その一環として、このScrum Eveを来年もやりたいですね。私はやっぱりRSGTというイベントの趣旨や雰囲気が大好きなので、その前夜にこうして小規模の集まりができるのは単純に嬉しいんです。そもそもコミュニティ活動が好きなので、コミュニティが持ついろいろな人に刺激をもらえる楽しさを広めたいなという想いもあります。

▲「Scrum Eve」を運営した松尾

――次回以降の構想があったら教えてください。

次回以降はもっと多くの社内メンバーに参加してもらいたいです。タンバリンがこれからアジャイルやスクラムへの取り組みを強化していくにあたり、社外の登壇者の話を聞いたり同じような開発手法に取り組む様々な方と意見交換できる機会は大切ですから。社内メンバーのLT枠を設けてもいいかもしれませんね。

最初にお話ししたとおり、タンバリンのメンバーが社外の声を聞く機会を増やすためにも、東京オフィスはこれからイベント開催を増やしていく予定です。大阪オフィスでは以前から頻繁にイベントを開催していますが、今後も引き続きどんどん開催していきます。

ちなみに東京オフィス8階や大阪オフィス1階は勉強会やセミナーの会場として貸し出しも可能ですので、会場を探されている方は公式TwitterにDM(担当:荻田宛て)でご相談ください。

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