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日刊工業新聞に掲載TBM、モンゴルで新素材製造 開発庁と基本合意

9月26日発刊の日刊工業新聞にて、TBMに関する記事が掲載されました。「TBM、モンゴルで新素材製造 開発庁と基本合意」というタイトルで、先日基本合意を締結した、水資源が乏しいモンゴルにおけるLIMEXの事業展開に向けた取り組みについて紹介されています。ご覧いただけますと幸いです。
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■■□ 事業内容 □■■ TBMは石灰石を主原料とし、原料に水や木材パルプを使用せず紙の代替や石油由来原料の使用量を抑えてプラスチックの代替となる新素材「LIMEX(ライメックス)」の開発・製造・販売をしています。 ■■□ TBMコーポレートサイト □■■ (http://tb-m.com/) ■■□ メディア掲載一覧 □■■ (https://tb-m.com/news/?cat=media) ■■□ 最近のニュース □■■  ●「15.5億円の資金調達を実施、資金調達総額100億円超に」  (http://ur0.link/AlVt)  ●「ネクストユニコーン TBM企業価値4位」  (http://u0u0.net/Q79X)  ●「COP24でLIMEX製レジ袋、ゴミ袋、ショッパー発表 日本パビリオンでイベントを主催」  (http://u0u0.net/Q7a4)  ●「伊藤忠、ゴールドマン・サックスなど総額31.2億円の資金調達を実施 」  (http://u0u0.net/Q7a7)  ●「高機能なバイオプラスチック改質剤を開発する Bioworks株式会社をグループ会社化」  (http://u0u0.net/Q7ai)  ●「神奈川県とSDGsへの貢献に向けLIMEXアップサイクルを通じた循環型まちづくり」  (http://u0u0.net/Q7am)  ●「新素材LIMEXが吉野家のグランドメニューに採用」  (http://ur0.link/Wylx) ■■□ LIMEXのメリット □■■ 水や木を使わずに紙代替製品を、石油の使用量を減らしてプラスチック代替製品をつくることができます。コスト競争力が高く、「エコロジーとエコノミーの両立」という新しい概念を創ります。 ■■□ LIMEXが求められる背景 □■■ 国連が設定している持続可能な開発目標(SDGs)やプラスチック問題の課題解決に向けて、企業の環境問題への配慮や対応が求められています。TBM は 2015 年に経済産業省の支援を受けて、新素材 LIMEX を生産する第 1 号プラント(宮城県白石市)を完成。シリコンバレーの 3 大アクセラレーターの 1 つである、Plug and Play において年間を通して「世の中に最も社会的影響を与える企業-ソーシャルインパクトアワード-」を受賞。これまで LIMEX 製品の実用化に向けて大手事業会社との共同開発やパートナーシップを強化し、3,000 社を超える企業に LIMEX 製品の導入を進めて参りました。また今年に入り、TBM は世界各地で LIMEX の工場設立に向けた協議を進めており、海外で使い捨てプラスチックを規制する動きが強まる中、海外企業から LIMEX に関して 500 件以上の引き合いを頂くなど、プラスチックの代替素材として注目を集めています。ブリュッセルで開催された Brussels SDG Summit 2018(主催;CSR ヨーロッパ)においては、パートナーに認定され、LIMEX の劣化やロスの少ないリサイクル性能の高さを活かし、シート状のものから射出成型品をつくる「LIMEX のアップサイクル」を紹介。(サーキュラー・エコノミーの推進)また、価格の安い石灰石を主原料に一部の生分解性樹脂から構成される「生分解性 LIMEX」の開発を発表。エコノミーとエコロジーを両立しながら、循環型社会への移行を目指す取り組みを加速しております。 ■■□ 世界各地への本格展開 □■■ 素材を販売するだけでなく、LIMEX工場では製造において水を使わず、またコンパクトな工場であることから、立地を選ぶことなく工場を建設可能。2017年、サウジアラビア政府、日揮とサウジアラビアでのLIMEXの製造活動に向けた基本合意を締結。その他、水が貴重な国々をはじめ、世界各国から熱い期待と視線を集めております。日本の技術で世界中へLIMEX工場の輸出を進めます。 ■■□ 国・政府からの後押し □■■ 経済産業省のイノベーション拠点立地推進事業の助成金を受け、第一工場を建設し、現在同工場では約50名のオペレーターがLIMEXの製造を行っています。すでに資金調達や補助金で100億を超える資金調達を行い、国内外の投資家や国からの期待と支援を受けています。環境省の支援もあり国際会議COP24への参加。経済産業省のサポートを受けて、2020年度を目処に、国内第二工場が宮城県多賀城市に建設予定です。
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海外事業開発(アジア)
海外事業開発 アジア|企業価値1218億円!日本史上6社目 ユニコーン企業
■■□ TBMとは □■■ TBMは、SDGsの広がりや世界全体で気候変動や資源枯渇問題の深刻化が懸念される現在、サステナビリティ(持続可能性)を経営の根幹に据えて、環境配慮型の素材・資源循環ビジネスを通じて、脱炭素と循環型社会の形成を目指すスタートアップです。数少ない日本のユニコーン企業*として、サステナビリティのビジネス領域でグローバルのトップ・プレイヤーになることを目指しています。 TBMが開発した枯渇リスクの低い石灰石を主原料とする新素材「LIMEX」は、SDGsや環境意識、プラスチック代替素材へのニーズの高まりを背景に、プラスチックや紙に替わる第三極の素材として国内外で成長しています。世界40ヵ国以上で特許を取得、COPやG20の国際会議で紹介される他、国内の大手企業、グローバル企業など10,000以上の企業や自治体で採用されています(事業所登録数含む)。また、自治体や民間企業と連携したリサイクルの実績も多数存在しており、2021年は海外での現地法人、JVを設立、海外の成形メーカー大手の販売契約を締結、韓国のSKグループと135億円の資本業務提携を合意しました。 *…2022年⽇本経済新聞「NEXTユニコーン調査」において、TBMは企業価値ランキング5位(推計企業価値1,336億円)  ●コーポレートサイト (http://tb-m.com/)  ●Times Bridge Media - 組織とカルチャーを伝えるメディア - (https://www.media.tb-m.com)
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