CA卒業生インタビュー Vol.1 山口悠希(前編)

みなさん、こんにちは。

Campus Ambassador事務局の野口です。

前回は、CAのアラムナイ活動の「海外進出」についてお届けしましたが、

本日から、予告通り

"Campus Ambassador卒業生インタビュー連載"


を始めます。本連載ではCAの「その後」をインタビュー形式でお伝えしていきます。

・CAって実際どんな感じなん?

・自分が関わってもいいのかな?

・学習支援で本当に指導力なんて身につくのかな?

といった素朴な疑問にもお答え出来ればと思っています。

また、本連載では、派手で煌びやかなストーリーというよりも、「等身大の活躍」を意識して卒業生たちの息遣いが伝わるよう心掛けて行きたいと思っております。

<前編>

栄えある第一回目のゲストは

山口悠希さん。

通称、ゆっちゃん。

先日教育実習を終えたばかりで、今は教採に向けて勉強中。

(6月23日、都内某所)

先輩に誘われた!!

野口:早速ですが、インタビューを始めたいと思います。

ゆっちゃん:はい、よろしくお願いします。少し緊張しますね笑

野口:笑 ゆっちゃんは2期の学習支援コースに参加してくれてましたね。

ゆっちゃん:はい。6年生のクラスを担当しました。

野口:CAに参加したきっかけは、何だったんですか?

ゆっちゃん:大学の先輩でCAの1期の方が企画された合宿に参加したのがきっかけでした。大学に一泊二日して、ひたすら自己発見をするというものでして、とても刺激的でした笑。それで後日、先輩に2期生のプログラムを紹介されて、参加しようと思いました。

野口:参加するにあたって、迷いはありましたか?

ゆっちゃん:迷いはありました。教採の勉強もあるしなぁと考えましたが、期間も1か月ちょいだったので、教採の前に自分を見つめ直す機会にしようと思って参加しました。

今まで学校現場に入ったことが殆どなかったので、実践が出来る事も決め手の一つでした。

あとは、私、教育学部じゃないので、教採受ける仲間が欲しかったというのもありました。

野口:①見つめ直す、②実践する、③仲間を探すの三つかと思いますが、一つ一つ掘下げて聞いていきたいと思います。

①自分を見つめ直したい

まずは「見つめ直す」という観点について、もう少し詳しく教えてください。

ゆっちゃん:ちょうど一年くらい前に留学から帰ってきて、教職履修を再開しました。ただ目の前のことを「こなす感」があり、なぜ教員になるかを落ち着いて考える機会がありませんでした。

そんな時に先輩が企画していた合宿に参加しました。その合宿で、今までネガティブに捉えていた自分の過去やふたをしていた経験に対して一つ一つ向き合えたことで、自分の見方を変えることが出来ました。

でも、合宿後に、一人で子どもとの関わり方を考えていると、悶々としてきちゃいました笑。そいうタイミングもあって、CAの期間中に徹底的に考えてみようと思いました。

野口:そいう背景だったんですね。実際、その悶々はクリアになりましたか?

ゆっちゃん:なりました!!

野口:おおお!!!どの瞬間にクリアになったのですか?

ゆっちゃん:小さな瞬間の積み重ねですかね。学習支援の帰りのバスの時間にCAの仲間と教育について語り合った時間が濃厚で、何気ない一言が突破口になったりしました。

また、*キャリアナイトでベネッセの方とお話をしたことも教員という職を考える上で新しい気づきと言語化のヒントになりました。

(*教育業界で活躍されている社会人を招いたキャリア相談会での一幕)

②実践経験を積みたい

野口:それでは、二つ目の「実践する」という事について教えてください。

ゆっちゃん:これまで学校での実践経験がなかったんです。幼稚園のボランティアを少ししただけで、小学生や中学生とは接する機会がありませんでした。大学の模擬授業も大学生相手なので、子どもの気持ちをもっと知りたいなと思っていました。

野口:初日、緊張しませんでした?

ゆっちゃん:不安7割、期待3割って感じでした。子どもが私のことどんな風に思っているのかがずっと気になっていました。

野口:現場に入る前に事前研修があったと思いますが、受けてみてどうでしたか?

ゆっちゃん:現場に入ることへのぼんやりとした気持ちが緩和されました。研修で印象的だったのは「個人から全体をつくる」という視点でした。今までは「授業」という型を意識していて、そこにいる子どものことを深く考えられていませんでした。大切な気づきだったと思います。

(学習支援コース参加者)

野口:つい最近まで教育実習だったと思いますが、CAでの実践は活かされましたか?

ゆっちゃん:活かされました。特に、最初の一週間に集中して子どもの観察ができたのが良かったです。

野口:もしCAに参加してなかったら、どうだったと思いますか?

ゆっちゃん:自分のことで精一杯になっていたと思います。

野口:特に活きた場面とかありますか?

ゆっちゃん:子どもへの声かけです。英語の授業で学習支援の時と同じ状況があったんです。初日に想いを通じ合わせることが出来ず、距離感を取り方がわからない子がいました。でも、授業の仕方を変えたり、会話ではなく文字で伝えてみたり、どこか突破口がないかという視点で向き合えました。

学習支援で「子どもへの想いはきっと届く」という経験をしたからこそ、諦めずに頑張れたと思います。

野口:「届いた」という実体験が支えになっていたのですね。

ゆっちゃん:あたふたせずに、どうしたらいいかを考えれたのが良かったです。

(実習で使ったオリジナル教材だとか)

③教育仲間を求めていた

野口:それでは、3つ目の「仲間を探す」について教えてください。

ゆっちゃん:大学の友だちの多くが就活ということもあり、教育について身近に考えられる仲間があまりいませんでした。また、通常の学生イベントだと、その日だけということも少なくありません。もっとこれからも励まし合えるような仲間が欲しいと思っていました。

(CA2期生キックオフ)

野口:CAの2期生の同期はどうでしたか?

ゆっちゃん:今まで出会わなかった大学生や考え方に出会えました。理系のメンバーもいて、なんというか斬新だなと思う瞬間も沢山ありました笑

野口:北海道から九州まで全国から集まっていましたね。

ゆっちゃん:学び合いが出来たのも大きかったです。お互いの意見を認め合うだけじゃなくて、時には厳しいフィードバックがあったりもしました。そいうことがあったからこそ深い関係を築けたと思います。

あとは、繰り返しになりますが、日々の何気ない一言が自分のキャリアや教育観を見つめ直すヒントになり、ネクストステップが明確になりました。だからこそ、メンバーのみんなにはとても感謝しています。

前編はここまで。

如何でしたでしょうか?

インタビューを通して、山口さんの謙虚さを改めて実感しました。少し迷いながらも、誠実に自分と向き合って、着実に成長していっているそんな姿を垣間見ることが出来ました。

後編は、教育実習を終えた今、山口さんが目指したいことや将来の展望についてお届けしたいと思います。CAに参加しようか迷っている方に向けてのメッセージも頂いているので、お楽しみに!!

【募集中の新インターンシップ】は、山口さんが参加された学習支援コースの進化版です。

インターンシップ
すべての子どもが成長できる教室、を実現する力を!TFJ短期インターンシップ
▼Teach For Japanの歩み 2010年、元体育教師でハーバード教育大学院で学んだ松田悠介(現・代表理事)が、留学中「Teach For America(TFA)」に感銘を受け、帰国後、日本版として立ち上げた団体がTeach For Japanです。TFAは、教育格差是正のため、教員免許の有無に関わらず大学卒業から2年間、国内各地の教育困難地域にある学校に常勤講師として赴任させるプログラムを運営しています。 日本でも同じ仕組みで「フェローシップ・プログラム」を運営。2018年に4月の第6期フェローまでで、約70名の人材を教育現場に赴任させてきました。 ▼Teach For Japanのフェローシップ・プログラム 独自の選考を行って、様々な経験と教育への問題意識、情熱と成長意欲を兼ね備えた人材を採用。採用した方を対象に、赴任前に研修を行って、公立学校の教師として2年間赴任していただくのが「フェローシップ・プログラム」です。 この2年のプログラムを経験したフェローはその後、6割が学校現場に残り、4割がNPOや企業へ就職し、学校の内側と外側の両方から教育へのアプローチを行っています。
認定NPO法人Teach For Japan
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