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Teach For Japan元インターン 社会人1年目に聞く「働くことと教育への関り方」

こんにちは、キャンパスアンバサダー事務局の岡本です。

みなさん、「教育」というキーワードを聞いて何を連想するでしょうか?
先生・大学・教材・学ぶなど…人によって想像する言葉がきっと異なると思います。

大学生向けインターンシップを開催していると、それを改めて感じることが多く本当に教育には多様なかかわり方があると感じています。学生のメンターとして、またイベントのボランティアで関わってくださる社会人は教師、NPO法人、教育系企業、プロボノなどのボランティアなど。学生の興味関心も保育・子ども食堂・IT・教科教育など本当に様々です。

Teach For Japanのインターンに参加してくれる学生は想いをもって既に行動していたり、何か新しくチャレンジしてみたいといったように活動的な人が多く、本当にすごいなぁと思うと同時に尊敬することばかりです。学生の時からNPOの活動を見つけてきて、参加してみようというその行動力、本当に素敵な人達ばかりです。

そんな風に大学時代を過ごしていた人たちが、教育とは一見関係のなさそうな一般企業に就職していったときに、どんな想いで働いていて教育への想いはどうなったのだろうと思い、今回元インターン生で現在新卒1年目の社会人と一緒に話をする場を設けました。
これから就活でどんなことをしたら分からない、来年から働くけれど残りの大学時代どんな風に過ごしたらよいかなど、「教育」や「働く」ことについてざっくばらんにお話できればと思っています。

若手社会人や学生の方ぜひオフィスに遊びに来ていただければ嬉しいです!日時は10月24日(水)19:30~21:00、@Teach For Japanオフィスです!

インターンシップ
春から社会人になる君へ、学生最後のインターンをしてみませんか?
認定NPO法人Teach For Japanは、「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」というビジョンのもと、“教員免許の有無にかかわらず”教育への情熱や社会課題の解決に対する意欲をお持ちの方々を、2年間教員として公立小中学校の現場に配置する「フェローシップ・プログラム」を運営しています。 ▼Teach For Japanのビジョン・スローガン ビジョン:「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」 スローガン:「教室から世界を変える」 ▼フェローシップ・プログラムとは 独自に選考・研修した教育への情熱と成長意欲を兼ね備えた人材を、教員として2年間学校現場(全国の連携自治体にある公立小中学校)に送り込むプログラムです。 特長として、 ・応募時点での教員免許の有無は問わない ・最長10ヶ月間の赴任前研修が受けられる ・Teach For Japanのネットワークやリソースが活用できる ・志高く、多様なキャリア経験をもつ仲間とのコミュニティの構築 ・現場に出てからのサポート体制 などが挙げられます。 教師として子どもに向き合いたい、子どもの未来を創っていきたい、社会にある課題を教育で解決したい等々、教育に対する想いのある方にぜひチャレンジしていただきたいプログラムとなっております。 フェローシップ・プログラムの詳細は以下より。 https://teachforjapan.org/ouractivity/ ▼Teach For Allとは Teach For Japanは、世界で61ヵ国が加盟するTeach For Allのネットワークの一員です。2年間の教員経験を持つ人材が、様々な分野で周りを巻き込み教育改革を推進するこのムーブメントは、約30年前にTeach For Americaから始まりました。Teach For Americaでは初年度から数多くの応募があり、2010年度には全米文系学生就職先人気ランキングで、Google、Appleなどを抑えて一位を獲得しました。 Teach For Allについての詳細は以下より。 https://teachforjapan.org/teachforall/
認定NPO法人Teach For Japan

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