ispec代表取締役 島野耕平が語る「ispecの目指す世界とミッション」


こんにちは、ispec採用広報の山口です!

今回は、ispec代表取締役である島野耕平さんにインタビューをしてお話を聞いてみました。
高校生も大学生も社会人も、経歴問わずに公平な成果主義の元にチームをつくっている、ispecだからこその「フラットさ」の源泉や、会社を通して成し遂げたいビジョンについて聞いていきたいと思います。

島野耕平さん
株式会社ispec 代表取締役。
中学〜大学の中で感じた「不平等さ」について解消していくため、公平性・フラットさを第一に掲げた経営を行う。

「不公平」に悩まされた青春時代が、ispecカルチャーのきっかけ。

ーーispecを立ち上げた経緯を教えてください。

もともと、少し前まで僕は個人のフリーランスとしてエンジニアをしていたんです。

その活動の中でとある大きな案件を紹介してもらえて、「アプリを作って展開していったらどうだろう?」と話が大きくなっていきそうだった時に「このアプリはさすがに自分1人じゃできないな」と思い、大学で仲の良かった現CTOの村脇に声をかけたのが最初のきっかけでした。

「村脇とは対等な立場でいたい」という思いが強く、雇う雇われるの関係にしたくなかったので、共同創業するという形を取りました。

今もそうですが、僕らは普段から「雇う」や「インターン」という言葉を使わないんですよね。上下関係を感じさせる言葉が好きではないので、「雇う」は「ジョインする」、「インターン」も「エンジニア,デザイナー」と呼んだ上で彼らへの報酬も通常メンバーと同様に公平にしています。

これは年齢や経歴関係なく、結果に応じて適切な報酬が得られるという「仕事に対するプロ意識」を体現するためです。

話を村脇との出会いに戻すと、自分たちが会社を立てるにあたってのビジョンなどを泊まり込みで話し合って、それで盛り上がったことも大きかったですね。

もともと村脇とは性格が反対なんですけど、根底の価値観が合っていて「彼と一緒にやりたい!」と強く思っていました。


ーーお二人は具体的にどういう価値観が合っていますか?

公平性を大事にする点ですね。

例えば、僕はとある予備校でチューターをしていた時に「やる気があるのにお金がなくて授業を受けられない人」と「お金があるのにやる気がない人」がそれぞれいるのを見て、お金の有無で教育の格差がここまであるのかという理不尽さを感じました

また、僕がそもそも身体的に生まれつき弱い部分があったりだとか、高校の時の部活の先輩が自分よりも実力が無いのにやたら威張っていたりだとか、「不公平なことが世の中には多い」ということに関して考える機会が自分はとても多かったんです

村脇は村脇で、よく「子は親を選べない」という人の育つ環境に対しての理不尽さを口にしているので、そうした公平性に関する価値観が根本的に合っているんだろうなと思います。


ーーミッションに掲げている「不公平を仕組みの力で解決する。」はこうした原体験から生まれた言葉というわけですね。

はい、その通りです。仕組みさえしっかりしていれば、あとはカルチャーや価値観に合う人だったら誰でもそこに乗ることができるので、特に採用に関しては学歴・経歴はほとんど見ません

働き方もフルリモートワークですし、雇用形態も正社員や業務委託契約など自由に選択できるようになっています。報酬もタスクベースの完全成果報酬型としてお支払いしているので、自分の実力に応じて稼げるのもメンバーからは不公平さがないとのことで好評ですね。

そして、さらには社内だけでなく、今のお客様や事業パートナーといった社外のほうに関しても同様に考えています。ispecが1人の人間だとしたら、「全員に公平でフラットな目線を持つ」と思っていて。

逆にそうではなく、年齢や経歴などで表面的に判断されてしまうような場合に関しては、会社のポリシーとしてなるべくお付き合いは控えるように注意しています。

こうした「フラットさ」の一貫性がispecらしさですね。



不公平さを解消するには「会社に依存しない実力を早く身につけることが大切」。

ーー島野さんはいつからプログラミングを始めましたか?

小学3年生くらいからだったかなと思います。

たまたまなんですけど、2歳くらいから自分の机にパソコンがあって、それをいじっていたら自然とパソコン自体が好きになっていったみたいです。

実際に始めたのは姉の影響で、ブログの簡単なカスタマイズソフトを小学3年生からいじっていたのが始まりです。そのあとにWebサイトを自分で作るということをして、中学3年生や高校の頃にはもう「プログラミングはお金になるぞ」と気づき、のめり込んでいきました。


ーーそこまでのめりこめたのはなぜでしょうか?

昔から「お金を稼ぐ」ということに関しての意欲が高かったからかもしれません。

小学生の頃から「勉強成績の結果に応じてお小遣い額が決まる」という変わったインセンティブ制度だったので、お金を稼いで自由に使うことに関しての感覚が昔からありました。

先ほど少し自分の身体のお話をしましたが、僕は生まれながらの体質で「電車で長時間立っているとフラフラになってしまう」という症状を抱えています。

だからこそ、タクシーに乗って移動すれば体は楽になるし、車の中で作業もできて生産性も上がるので、自分の幸せの総量が多くなるなと思っていて。

「自分でお金を稼げば、この身体の不公平さを解消できるな」と感じるようになってからは、より一層自分に実力をつけて真っ当な自由のためにお金を使うということに情熱を注ぐようになりました。


ーーだからこそ、メンバーにもそうした「不公平」を実力で解消できると感じてもらえるような経営をしているのでしょうか?

はい、うちは高校生のメンバーもいますけど年齢や学歴など関係なく彼の人柄と実力だけを見るようにコミュニケーションをとっていますし、評価や報酬も全メンバー同様に決めています。

そうした点から、ispecだからこそのフラットさを感じてもらえているんじゃないかな。

あと、ispecはマーケティングやデザインといった「エンジニア以外の領域に挑戦できる」という機会もありますので、「ただのエンジニアではなくて、他スキルも得て付加価値の高いエンジニアになりたい」という方にとっても、他の企業とは違った意味で実力が幅広くつくのではないかなとも感じています。

・・・とはいえ、うちはそんなにギラギラした企業ではなく、みんなで海水浴やドライブに行ったりといった「楽しむ」ことも大切にしているので、そこはゴリゴリのベンチャー企業をイメージしなくても大丈夫です(笑)

オフィスも「超高層ビルの1フロア」ではなく、メンバー同士の距離感が近くなるような家みたいな場所なので、文字通り「アットホーム」ですしね!


「幸せを循環させる世の中にしたい」は1mmも綺麗事ではない。

ーー現在手がけている開発事業が、なぜ「誰もが互いの価値観を認め、幸せが循環していく世の中にする。」というビジョンに繋がっていくのでしょうか?

僕は、現在手がけている事業が単純な開発業務だと思っていません。この事業の本質は「お客様が創りたいものがある中で、それを形にすることをサポートするお仕事」だと捉えています。

これはつまり「起業家を幸せにする」ということなんです。ビジョン実現に向けて動いている経営者の考えが、自分たちの開発したものを通すことでまた1歩先に進む。

そうすると、いい経営者がどんどん世の中に影響力を強く持っていくので、その先でいい社会になるのではないかなと考えています。


ーー島野さんの考える"いい社会"とは、具体的にはどんな社会なのでしょうか?

誰もがお互いに幸せをシェアできるような社会ですね。

僕は「幸せな人たちが会社を経営してれば、他の人に幸せを分けたくなる」と思うんですよ。逆に、幸せじゃない経営者は他の人の幸せを奪いたくなる。これはシンプルだけど世の中の本質だと思っていて。

先ほど話に出てきた理不尽な先輩や上司も「自分が幸せじゃない」から、自分よりもすごい人を引きずり下ろしたりすることで、なんとか精神的なバランスを保っているんだと思うんですよね。

そうすると「他人の価値観や意見を認めにくい精神状態が生まれて、自分の意見が絶対だというような価値観の押し付けが生まれる...」という構図ができてくるので、不公平が自ずと生まれます。

だからこそ、僕らはその課題を解決した社会をビジョンに置いていますし、実際にそのビジョン実現を目指しています。


ーーそのお話でいくと、島野さん自身は今"幸せ"ですか?

はい、おかげさまで開発事業が順調に伸びていく中で、僕はispecの誰よりも幸せな実感があります。

僕は不公平についていろいろと経験してきましたが、それでも「自分はラッキーだ」と思うことができるんです。自分の好きで得意なプログラミングを趣味のようにやり続けていたら、それが相手の幸せにもなってお金にもなる。これほどラッキーなことはありません。

この間、就活生の友達と話していたのですが、働くことに対してずっとネガティブなイメージを持っていたんですよ。その時に「普通はこんなラッキーなことはないんだ。これもある種の不公平だな。」と思いましたし、「自分はこうした不幸せな人よりも幸せな人が周りにいることが1番の幸せ」とも感じました。

だからこそ、僕は一緒に働くメンバーをもっと幸せにしたいと思うし、お客様にももっと良いものを提供できたらなと毎日考えています。

もちろんまだまだ社会は理想的なところまで変わっていませんが、まず目先のところでお客様の期待を超えられるようなサービスを提供し、その先にいる経営者を幸せにしていけたらなと考えています。



ispecは「学歴も経歴も飛び越えた、学生プロエンジニア」になれる場所。

ーーこれからispecにジョインしたいという方もいるかと思うのですが、そうした人に向けて何か一言いただけますでしょうか?

繰り返しになってしまいますが、うちはとにかくフラットです。

年齢も経歴も関係ないし、業務委託でも働ける。様々な案件に挑戦できる機会も多い。

学生が中心とはいえ実力を認めていただいているからこそ、大手企業のシステム開発からスタートアップ企業のアプリ開発まで、多種多様なお仕事をいただけて高く評価していただいています。

だからこそ、「早く自分に実力をつけたい!」という学生にとっては魅力的な環境ではないでしょうか?

学校が忙しくてもリモートで働けますし、僕含め同年代で起業をしたりプロのプログラマーとして活躍しているメンバーに気軽に相談や質問ができる環境は意外と他にはないのかなと思います。

HTMLなどで「簡単にでもHP作れます!」みたいな最低限のスキルさえあれば、ispecは誰でもまずお話を聞かせていただきたいスタンスですので、まずはお気軽に応募していただければ嬉しいです!


ーー島野さん、ありがとうございました!

以上、島野さんへのインタビューでした。お忙しい中、インタビューを快く引き受けて頂きありがとうございました!


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