【インタビュー】TIAのお仕事って何してるの?
皆さんこんにちは! Tech in Asiaの田中です。
よく友人や人に会うたびに聞かれるのが聞かれるのが
「TIAのお仕事ってどんな仕事をしてるの?」
「海外とかいくんですか?」
という質問。。。
と、いうことで・・・
今回は、Tech in Asiaのスーパービジネスマン日向にインタビューしてきました!!(名前かっこいい〜。)
こちらが噂の日向!!
さあ、突撃だ〜!
田中:いつごろからTech in Asiaで働かれてるんですかー?
日向:3年前の2014年です。 2011年くらいからニュースとか情報を見ていて、ジャパンが立ち上がる2014年からやってるね。
田中:創業のときからいるんですねー!長い!!
日向:元々は、海外でコンサルティングの会社で働いていたよ!
田中:Tech in Asiaの前は何やってたんですかー?
日向:以前はアメリカのニューヨークでモバイルコンテンツの会社で、新規事業や同業他社に投資する事業でを担当していました。その後はインドのコンサルティング会社なんですが中国の上海オフィスで働いていました。
田中:さすが、グローバルですね。ITのコンサルティングとかですか?
日向:いや、ITではなくて金融機関や投資ファンド向けに調査とかを主にしてた。
〜アジアの時代へ〜
田中:働くきっかけはなんだったんですか?
日向:元々、起業したい思っていて、中国で働いてた時に、起業やスタートアップのニュースをネットとかで調べていたらTech in Asiaに出会った。そこで日本で必要としている情報じゃなかと思って、Infoからメールを送ったら返事が来てすぐ働く事が決まりました。
田中:おお!!
日向:起業に興味とかあって、アジアで起業って調べると一番最初に「Tech in Asia」が出てきた。また調べてると、なんかいろいろやってて面白そうじゃんと。笑
田中:なるほど。なるほど。確かに「アジア」「スタートアップ」とかでググるとすぐ出てきますよね。アジアにも最初から興味があったんですか?
日向:そうですね。アジアは世界でも結構な人口割合を占めているし、アジアの時代が来ると思いました。そんなタイミングの中、アジアで一番多くのスタートアップやASEAN諸国の企業をみているのはTech in Asiaだったから自然にたどり着いた感じです。
田中:自然にたどり着いたのですねー。
〜普段のお仕事〜
田中:普段はどのようなことをしてるんですか?
日向:「ビジネスディベロップメント」。日本の企業さんはアジアのスタートアップに興味をもっているので、アジアのベンチャー企業のリサーチを請け負ったり、調査レポートなどを発行させていただいています。実際のアジアに興味がある日本の企業さんに現地の企業や人をマッチングさせたりしてますね。
田中:Tech in Asiaカンファレンスでは具体的にどういったことをやるんですか?
日向: テックインアジアのミッションがアジアのスタートアップ業界を繋ぐ事なので、アジアを中心とした海外から人を誘致したり、日本の事業会社、VC、スタートアップ企業など呼ぶ仕事をしています。それにはやはりお金が掛かるのでスポンサーになってくれる企業へ訪問したりしています。
田中:ここは面白いってところはなんですか?
日向:それは、スピード感しかないTech業界でアジアのスタートアップが育っていく過程をみるのがすごく面白い。あとは、イベントとかで人と人を繋げていくのは楽しいね。
田中:たしかに!スピード感すごいですよねー。では、Tech in Asiaで得られることとはなんですか?
日向:メディアという特色を生かして、特にアジアのいろんな業界の情報を手に入れたり人と繋がれることは財産になる。あとは、ほとんど自由なんで発想次第でなんでもできる。脳みその回転もめっちゃ早くなるね。笑
田中:脳みそフル回転ですね(笑) ありがとうございます!! 最後に一言お願いします。
日向:日本がアジアに取り残されないよう頑張りましょう!!