3月22日金曜日に、赤坂で開催されたアスキー(ascii)主催のJAPAN INNOVATION DAY 2019に出展してきました。
大型の展示会場ではないにもかかわらず、活気あるスタートアップ企業、先端・先進的な技術やサービスに対し熱心な方々が多く集まり非常に濃い一日を過ごすことができました。
簡単にではありますが、少しだけ会場の様子をまとめたいと思います。
先端・先進的な技術やサービス、製品を有する企業が集結
まず、「JAPAN INNOVATION DAY 2019」は、これまでASCIIが開催してきた、ハードウェアとIoTプロダクト関連事業者の展示交流・ビジネスセミナーイベント「IoT&H/W BIZ DAY」をさらにジャンルと規模を拡大させたイベントです。
対象分野はIoT・ハードウェア、AIのみならず、フィンテックやヘルステック、スポーツテック、働き方に関連するビジネスSaaSなど、これまでより広い業界をカバーした展示会に進化しました。
昨年の9月開催された「IoT&H/W BIZ DAY6」に、テクノラボも出展しましたが、参加企業も来場者も開催時間も増えてとても賑わっていました。
会場の様子です。朝早くから多くの来場がありました。
今回のテクノラボのブースは先月末出展したバルセロナの展示会4YFNの経験をもとにLVP(low volume production)の重要性についての内容を中心に展示を行いました。
バルセロナで好評だった新しいパンフレットを持参しての参戦。
簡易型(アルミのカセット型)も3型持参しました。初めて簡易型を見る方など実際に触ったり持ち上げたり、興味深く見ていました。(下記、記事にも取り上げていただきました。)
接客を抜け出してセッションも聞いてきた
今回シフトの合間をみてセッションも聞きに行きました。一緒に4YFNに出展していた企業の欧州の展示会や欧州市場の印象を聞くことができとても勉強になりました。
スタートアップ企業の賑わいを感じる一日だった
展示会に一日立っていると、自分たちの話だけでなくお客様の開発のお話もいろいろ聞けます。会場自体はあまり広くはありませんが、熱心に且つじっくり意見交換が交わされる様子がとても印象的でした。出展企業にとっても勉強になる一日になりました。
そのほかにこちらの社内ブログでも書いています。