私たちテンポイノベーションは、飲食店激戦区の東京において、飲食店賃貸の新たな仕組みづくりに挑戦中。店舗物件を不動産オーナー様から賃借し、飲食店テナント様に転貸する『店舗専門の転貸借事業』を展開しています。

今回は営業担当の渡邊さんに、入社に至るまでの経緯や、日々の取り組み、そして今後の目標などを語っていただきました！

【プロフィール】

渡邊照仁：仲介業を経て、2022年にテンポイノベーションへ入社。

テンポイノベーションの営業職の意味を知ることからはじまります

前職、仲介業者としてテンポイノベーションが貸主の物件を成約したことが転職のきっかけです。前職の条件も決して悪い訳でもありませんでしたが、自分自身のスキル向上を望み、より切磋琢磨できる環境に身を置くことが出来るのではないか…そんな思いを抱き転職を決意。

テンポイノベーションでは自社が貸主である物件のみを紹介するため、顧客の出店条件を詳細に把握した上での提案が必須。前職（仲介業）でも「店舗物件」を扱う点に関しては同じように捉えていましたが、「貸主代理」というテンポイノベーションの立場は全く異なります。なんでもいい訳ではありません。正直、これに慣れるまでにかなり苦労しましたし、いまもなお、進行形で勉強中です。取り巻くすべての目線から物事を提案していく。これこそテンポイノベーションの醍醐味とも感じています。

焦らず、一歩一歩着実に。

その分、研修制度は非常に充実していると感じます。覚えることは多いですが、やる気次第では、毎日のように研修を受けられる環境下に身を置けます。入社して1年が経過しましたが、いまでも日々書き留めたメモを復習していますし、日々愚直に、自身が立てた目標に対してまっすぐに突き進むことが大切かと思います。焦らず一歩一歩着実に業務をこなしていくことが重要ではないでしょうか。

ただ、こういった考え方は転職を機に自身の考え方が変わった気がします。内見や営業の電話、飛び込みの営業等をする際も店舗物件のプロフェッショナルとして振舞えるよう、研修で得た知識をフルに使い、愚直に取り組むようになりました。当然初めからうまくはいきませんが、日々の活動や内見を地道に1件１件積み重ねることで少しづつ成果を出せるようになり、自身の成長を実感できております。

取巻く全ての目線で物事を考える

いまでこそ安定的な数字を出せるようになってきましたが、結果はまだまだ満足していません。現在では後輩へのアドバイスやフォローをする立場になり、数字面でもチームを引っ張りながら活動しておりますので、テンポイノベーションの営業職としてさらに成長していくためにも、愚直に取り組む姿勢は崩したくありません。

営業職としては当たり前ですが、やはり結果を出すことで、給料や役職に直結しますので、この辺りの制度も非常に分かりやすいです。

取巻く全ての目線で物事を考えながら貢献していく。

これこそテンポイノベーションの醍醐味ですし、そんな自身の成長が結果として会社を支える自負もありますので、これからもしっかりと数字面で会社に貢献できるよう活動していきたいですね。