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仕事を楽しむために必要なたったひとつのこと。

こんにちわ。
天才工場事務局長の今井友彦です。

天才工場では、「出版プロデュース」を行っています。

代表の吉田浩は30年以上出版業界で活動していて、
2000冊以上の本をプロデュースしてきました。

私は今年で8年目、常駐スタッフは代表を除いて4人と少ないですが、
全員20代の少数精鋭で日々、著者さんのサポートをしています。

(すいません、嘘つきました。私だけ30代、31歳でした。。)


私はこの会社で「本づくり」を通じて、
たくさんの学びを得ています。

というのも、本を出したい人は十人十色、いや、百人百色です。

経営コンサルタント、お医者さん、スポーツインストラクター、
士業家、カウンセラー、ヨガ講師、お坊さんなどなど。。

書きたい本のテーマなど、枚挙にいとまがございません。

ただし、みなさんの本すべてに共通していることがあります。

それは、「本に魂がこもっている」ということです。

1冊の本は、著者の人生の集大成とも言えます。

著者が何十年もかけて経験してきたこと、
体験してきた学び、感動、気付きの数々が
1冊の本に凝縮されています。

こうした本の数々に仕事の中で出会えること、
そして、その本に込められたメッセージを
一番近い場所で見届けられること、

さらに何よりも、その本によって夢を叶える
著者さんの笑顔に出会えることを誇りに思っています。


さて、すっかり長くなりましたが、
仕事に楽しむために必要なことを伝えます。

それは、仕事に対して「ワクワクする」ことです。

仕事への価値観は人が決めるものではありません。

すべて自分が決めています。

もし、あなたが「仕事はつらいものだ」と考えているのであれば、
その考えも否定しません。

というよりも、それはあなたが決めていることで、
私に決める権利がないのです。

ただし、私はこうとも思います。

「これって裏を返せば、自分でなんでも決められる。
つらいと思うのも、楽しいと思うのも、実は、
自分で自由に決められるよね」ってことです。

仕事には必ず相手がいます。

そしてすべての仕事において、
相手の喜びに出会えるチャンスがあります。

その喜びは、自分の「やりがい」や「力」に変えるチャンスになります。

このチャンスを掴めると、仕事は格段に楽しくなります。

「誰かを喜ばせたい!」でもいいですし、
「とにかく自分が喜びを受け取りたい!」でもいいんです。

この感情がすなわち、「ワクワクする」ということです。


(上の写真は代表吉田浩です。「出版業界のジャイアン」と呼ばれています!)

私は、仕事は「志事」であると考えています。

受け身にならずに「自分だからこそ、こうする!」と、
想いを乗せて行動することが、仕事の楽しさであり、
人生を豊かにするポイントです。

人は人生の時間の中で、
平均30%以上を仕事に使っています。

そして、私たちは100年ほどの時間しか、生きることができません。

だからこそ、私はみなさんに
人生をめいっぱい楽しんでほしいと願っています。

もし、明日命が消えたとしても、
「人生めちゃくちゃ楽しかったわ!!」
と、心の底から思えるみなさんであってほしいのです。

そのために、仕事として、仲間として、家族として、
私にできることを最大限、考えて実行しています。

私は日々、私を取り巻く人々とのご縁に心から感謝しています。

そして、そのひとつひとつに私が一番、
「ワクワク」しているのです。

みなさんとのご縁を本当に楽しみにしています。

株式会社天才工場では一緒に働く仲間を募集しています
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