「できない、知らない、わからない。ないって、すごくそそられるんです。」ライセンスチームリーダー高橋の物語。

Tahakashi
ライセンスチームリーダー
2018年1月入社

ないっておもしろい

東北出身。二人姉妹で、幼いころから好奇心旺盛な長女でした。父は会社員、母は自営業を営んでいて、働く両親の背中ばかり見て育った気がします。中学を卒業し、高校と並行して興味があった被服専門学校へ進学。卒業後は仙台でアパレル販売員の仕事に就くことに。東京本社の会社で、仙台は初進出。オープニングで10名ほどのスタッフがいて、最年少で一番下っ端からのスタートでした。お店の立ち上げは序盤からドタバタの連続。研修も終えてよし、オープン!というタイミングですぐに店長が辞めてしまって。今では完全にアウトですが当時は1ヶ月休みがないことも当たり前。過酷な環境に辞めていく人もいましたが、わたしは大変だけど楽しかったんです。知らないことを知る、できないことができるようになる、毎日が刺激の連続でした。

崖っぷち店長の誕生

転機は入社して半年が経ったころ。なんと最年少で店長に抜擢されたのです。驚くばかりでしたが「任せていただいたからには責任を持って果たしたい」と、チャレンジを決意。波乱の扉を開いたのでした。スタッフはみんな年上、アラサーのアパレル経験が豊富な方もいました。一番下っ端がいきなり店長だなんて、面白くないですよね。扉を開けた瞬間、真っ暗な谷底に落ちてしまいました。話を聞いてくれない、指示に従ってくれない、けど数字は作らないといけない。ですが無我夢中すぎて下を向いている暇もありません。チーム作りについて本から学んでは実践、東京の店長からいただいたアドバイスをすぐ実践。大げさじゃなく、365日、常にどうしたら良くなるか考えていました。

「あの手この手」の手

すると、そんな姿勢を見て下さったのか、協力してくれる人が徐々に出てきて。成功した方法でこの人にも!と思って巻き込もうとしてもタイプが違うと全く通用しなくて、伝え方を変えてみたり。最終的には一番風当たりの強かった方も協力してくれるようになりました。あの手この手って、手を差し出し続けることだと学びました。3年の店長経験のうち1年半はチームの土台づくりに費やしたと思います。初っ端、谷底に落ちたと思っていたら、仲間が次々と手を握って谷底から助けてくれて、気づけば土台の上に立派なお城が建っていました。心が折れそうになったことは何度もあるけれど、「絶対に後の未来につながる」と信じて、できることを精一杯やり尽くせた経験となりました。

東北娘、関西初上陸

その後は姉妹店の立ち上げや、東京への長期出張も何度か経験。東京でのパワフルな店長やマネージャーとの交流は毎回発見の連続で。田舎娘に視野の狭さに気づくきっかけを与えてくれたんです。で、気づいたら飛び立ちたくなってしまって。26歳で退職し、短期滞在の予定でまだ行ったことのない土地、大阪へ。数十人が暮らすソーシャルアパートメントに期間限定で入居したのですが、アパートの方々がとっても輝いて見えて。実際素敵な方ばかりで学びや刺激を受ける日々に「ここで暮らしたい!」と思って、一刻も早く職を見つけるためにとりあえず販売職へ復帰。そこで現同僚の清水と出会い、退職後も定期的に連絡を取り合う仲になりました。もともと3か月ほどの滞在予定でしたが、人生って不思議ですね。今も大阪で暮らしています。

天創堂に釘付け

その後、本腰を入れて転職したのがマッチングイベントなど就労支援事業を手掛ける会社。業種は全く違いますが、みんなで創り上げてカタチにすることにやりがいを感じることに気づきました。プライベートでも仲間と100人規模のイベントを企画したり。刺激や感動を自分だけのものするんじゃなくて、届けたいと思うようになりました。そしてこの会社でのマッチングイベントでようやく天創堂と出会います。明らかに1社だけ雰囲気が良い意味で浮いて、目が離せませんでした。ビリケンさんの靴下をチラつかせる代表粕井と、プロデューサーの風貌をした顧問高山。笑い声の絶えない説明会に、運営側の私も気になって。するとイベント後に声をかけてくださって、事務所にお話を聞きに行くことになりました。とはいえ、今の仕事にやりがいを感じていて辞めるつもりなんて全くありませんでした。

この人たちと一緒に

ですが、粕井とめっこり数回にわたって話す中で徐々に天創堂の想いに共感して、気づいたら入社していました。2018年の入社当時は代表粕井、顧問高山、派遣の方2名、社員わたしの5人しかいなくて。もう、できることは何でもやる!というスタンスでした。卸の営業、バイヤーさん対応、ライセンスのお客様対応、社内の書類作成…何もかもが初めてで大変でしたがアパレル時代同様に、大変なほど面白くて夢中になりました。その後はどんどん仲間も増えて今ではライセンス事業のリーダーに。アパレルも、就労支援も、天創堂もやっていることは全く違うけれど、「一緒に乗り越えたいと思える仲間と創り上げたい」という点では一貫しているのかな、と今では思っています。

今に手を抜かない

振り返るとその時その時出会った人たちと「冒険」の連続でした。冒険の道のりが険しければ険しいほど、たどり着いた頂上から見る景色は絶景。この先もまだ見たことのない景色を仲間と一緒に見てみたい。天創堂での冒険はおもしろくもあり険しい道のりです。でも、その分、すっごい絶景を見れると思うんです。絶景にたどり着くためは「今に手を抜かない」こと。目の前のことに手を抜いてしまうと、未来が変わってしまう気がするんです。いかに今に真摯に向き合うか。わたし一人では大きな未来は描けないけれど、その「懸命な今」の積み重ねが、絶景にたどり着く旅路を創っているんだと感じます。叶うならずっとわくわく冒険していたい。けれど、人生は有限。時間を無駄にせず、今に手を抜かず、これからも人生を楽しむ所存!

天創堂株式会社's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more