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次のソニー、ホンダを目指す!

テラモーターズ株式会社に入る前

慶応義塾大学経済学部卒。大学時代に世界一周を経験し、自分が日本人であることを伝えると、「ホンダ、ソニー、パナソニック」と言って、非常に感謝された。日本人であることに誇りを思い一方で,同時に大学時代に放浪した中東や東南アジアではLG、サムスンの台頭を目の当たりにし、「日本なんとかしないと」と使命感が芽生え,世界に対してインパクトがあることを日本発で行いたいと考える様になる。 就職活動では100名以上のOB訪問を行い、多くの有名大企業&ベンチャー企業からの内定をもらうが辞退し、「日本の技術を武器に世界で勝負する」と豪語していた徳重徹社長とビジネスモデルに惚れ込み,テラモーターズの創業期にJoinする.

現在

創業当初は日本市場で、営業、整備作業、PRなどを責任者として全部こなした。 大学卒業後すぐ、2012年7月よりフィリピンの現地事務所に駐在し、アジア開発銀行の支援するトゥクトゥク10万台EV化プロジェクトの入札を管理し、フィリピンでの販売・メンテナンス網構築に従事。 2014年10月よりインド・デリーに駐在。現在はインドの事業責任者として日々奔走しながら、グローバル採用責任者として従事している。世界のライバルたちと日々格闘している。

テラモーターズ株式会社について

テラモーターズはグローバルで闘うプロフェッショナル集団だと思います。 結果への要求水準が高く、常にスピードが求められるのでROI(時間対効果)が高い行動と思考が求められる. そして結果をだすためにはマルチタスクが必要になり、ハードワークもマストである。 最も重要なことだと考えているのはあらゆる課題をなんとかして解決する精神です。 製造業で最初から海外を目指すベンチャー企業であるがゆえ,今までほかの人が経験したことない課題が多くあるが、それを当事者意識を高くもちポジティブに解決していくことが必要である。

今後どういうことをしていきたいか

テラモーターズをインドNo1,そしてアジアNo1の企業にし、アジアのエネルギー問題などを解決をしたい。そして日本からテスラモーターズ,小米,Uberなど世界で勝負するベンチャー企業の成功事例をテラモーターズからだししていきたい。 またテラモーターズがアジアにおいての起業家輩出企業として存在できるような組織体制をつくっていきたい。

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