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未来を創る大学生!M&A事業部 期待の星が目指すもの

こんにちは!採用広報の安藤です。

先日M&A事業部の部長である松尾さんにインタビューしましたが、今回はその松尾さんの下で働くインターンの小机さんにインタビューしてみました!

(改めて思いますが、優秀なインターン生多いなあ・・・✨)


小机 一徳さん
大学:明治大学 国際日本学部 4年
中高時代の部活:ゴルフ部
留学経験:ペンシルバニア大学ウォートン校(協定留学)
インターン経験:株式会社Magic Moment(8ヶ月間)
今ハマっているもの:キャンプ、インスタで見つけたご飯屋巡り
プロトスターでの勤務時間:週30h程度


ー早速ですが、プロトスターではどんなことをしていますか?

プロトスターではM&A事業部に所属し、メインでは会社や事業の売り手である譲渡企業と買い手である譲受企業のマッチングを担当しております。

日々の仕事のイメージとしては、案件推進をするために、商談獲得に向けた営業や、ご興味をお持ちいただいたクライアントとのコミュニケーション、商談でのご提案、そのための提案内容や資料の作成などを行っております!

ですが、この「スタートアップM&A」事業では、当社がスタートアップM&Aの専門家として、M&Aの成功に向けた一気通貫での支援を行っているため、マッチングだけでなく、売り手のソーシングや、案件クロージングといった各フェーズの業務に携わることもできます。

実際に、当事業部の部長であり直属の上司でもある松尾さんは、デューデリジェンスなど様々なフェーズの業務にどんどんアサインしてくれます。


ープロトスターについてはどうやって知ったんですか?なぜ、プロトスターをインターン先に選んだんですか?

プロトスターは、当社のStartupList事業部でインターンをしている、大学同期の中森君からのご縁で、紹介してもらいました。

当時は就活終了直後で、大学卒業までの期間でインターンを探していました。
複数社受けていた中でもプロトスターへの入社を決めた理由には、3つの軸がありました。

1つ目は、就職先との親和性の軸です。
コンサル業界に就職するため、そこでの仕事と近しいM&A領域のコンサルティングを学生時代に経験して、スキルアップに繋げられることは大変貴重だと考えました。

2つ目は、ミッションへの共感の軸です。
当事業にはスタートアップのM&Aを活性化させる理念を掲げています。
日本にもM&Aを浸透させ、スタートアップの選択肢と可能性を解放させることで、日本の産業や社会の成長をリードしたいという想いに惹かれました。

最後は、働く環境の軸です。
何をやるかも大切ですが、それを実際に長期的に実行し、成果に繋げるには「誰とどうやるのか」も非常に重要だと考えます。
中森くんから聞いた話やオフィス見学に行った際に感じた、オープンな社風や事業部長である松尾さんのアツい人柄に惹かれて、「ここなら成果にコミットして成長できそうだ」と考えて入社を即決しました。


ー部長の松尾さんはどんな人ですか?

とてもエネルギッシュで、いつもエネルギーをもらっています。

新規事業でまだ小さなチームなので、本当にコミュニケーションを取る機会が多いです。
仕事上の問題などに直面した際に、気軽に相談できるだけでなく、その解決に向けて真剣にかつフラットに向き合ってくれる方で、そのリードの仕方などをみてとても尊敬しています。


ープロトスターの仕事はどうですか?M&Aって専門的で難しいイメージがありますが、キャッチアップは大変ではないですか?

一言で、とても面白いです。
私自身は業界未経験だったこともあり、新しくインプット、アウトプットすることは確かにたくさんあります。
ですが、もともと興味があった領域だったため、実際の業務を通じて知識やスキルをつけたりできる点にとても面白さを感じています!

一方で、実際に業務と向き合っていると、どうしてもクリアにならない疑問や課題に直面することが多々あります。
ですが、そんな時はいつも、松尾さんや他のチームメンバー、あとは他の事業部の先輩に積極的に相談するようにしており、みなさん真剣に向き合って、アドバイスやフィードバックをシェアしてくれる文化があるため、臆せず仕事上の問題解決にチャレンジできています!

このおかげで、プロジェクトの時期によって忙しさを感じることは少々あっても、一人で大変になってしまったり、業務全般で苦に感じたことはないと自信を持って言えます。


ープロトスターならではの魅力ってあったりしますか?

1つは、M&Aでの業務全般に幅広く携われるチャンスが多いことだと思います。
そもそも学生のうちからM&Aの経験を積めること自体とても貴重だと思いますが、プロトスターではソーシングからクロージングまで本当に幅広く責任を持って仕事を担当することができます。
実際に、私自身複数案件のPMを同時並行で担い、チームから助けられながらもプロジェクト推進を最初からリードしています。

また、立ち上げフェーズの事業なため、業務の性質として、M&A自体だけでなく事業作りの方にも深く携われることも大きな魅力です。例えば、事業部としての戦略策定や、日々のオペレーションの改善や仕組み化など、事業ビジョンの実現に向けて、チームで仮説検証しながら事業を作っていくことはとても刺激的です。

これまでに話した2つの魅力は、次の3つ目の魅力によって実現されていると思います。それは、チャレンジングであっても「これやってみたいです」と声を上げることで打席に立つ機会を与えてくれる文化があることです。松尾さんはいつも「意欲のある人には信頼して仕事を任せたい」といって様々な業務にアサインしてくれます。もちろんその信頼に応えることが求められますが、様々な経験ができることで、より早い成長スピードを実感しています!


ーそんなプロトスターで、小机さんが得たいと思っているものは何ですか?

プロジェクトの成功に向けて仕事を推進する力は全般鍛えたいのですが、中でもクライアントとのコミュニケーションにおける力を大きくレベルアップさせたいです。

どんな仕事も顧客がいて成り立つので、顧客にとって良いと自分が納得できる提案をしたいと思っています。そのためには相手の意図していることを認識したり、こちら側の考えを間違いなく伝えることが求められます。そして、交渉の場で、様々な意見を調整し、顧客を動かすことのできる構想力や実行力がプロジェクトの成否に大きく関わるので、たくさん打席に立って鍛え上げたいです。

インターンとしての関わりが終了する来年の初頭までに、それまでの努力が実って事業部としての成果を上げることができれば最高ですね。

(松尾さん撮影📸)

ー卒業後のプランは決まっていますか?

はい!卒業後は、コンサル業界に身を置くつもりです。
実は2022年の秋学期間、アメリカのビジネススクール(学部)に留学していたのですが、その時に受けていた講義の中で、実際にスタートアップへのコンサルをしたことがきっかけで、強い関心を持ちました。
若いうちから様々な企業と接点を持ち、第三者としての価値を提供しながら、色々な課題の解決に挑戦することで、様々なプレイヤーに対して良いインパクトを生むことをリードしたいです。



ー将来の夢はありますか?

漠然としていますが、世の中を少しでもよくする仕事をしたいと考えています。

その手段として、どんな仕事を通じてどんな価値を生むのかについては、コンサルで頑張りながら意思決定したいと思っていますし、その後も絶えず模索したいです。

また、キャリアとは少し離れるかもしれませんが、海外で生活するという夢もあります。留学での経験は非常に新鮮で、成長につながりましたし、なによりとても楽しかったです。なので、また日本から離れてみるためにも、どこかの時点で海外大学院への進学や現地での就職も視野に入れて、大きくアクションするつもりです。


ーすごい!壮大ですね。そんな優秀な小机さんが思う、プロトスターのM&A業務に向いている人はどんな人だと思いますか?

業務に対する知識やスキルは後からいくらでも身につけられると思いますので、やはりプロトスターやM&A事業部の描く世界線に共感し、興味や熱意をもって働ける方が向いていると思います!

M&Aアドバイザリーの業務を通じて、ビジネスの幅広い側面において、1つ1つの業務を深いところまで責任もって担当できるので、コンサルティングに興味がある大学1、2年生や、就活を終えて就職まで修行したい4年生に最適な場所だと思います。

チーム一同、一緒にスタートアップ業界の未来を変えたい挑戦者をお待ちしております!





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