12/12 に、弊社のコワーキングスペースであるbit&innovationにて、「試してわかるSDN～Tremaではじめるパケット生成ハンズオン～」を開催しました。

本イベントは講師の@Clorets8lackによるSDNとはなんぞや?の講義編から始まり、ハンズオンの中でOpenflowパケットやTremaで生成したパケットをWiresharkで実際に見てみるという内容でした。

当日のイベントページはこちらです。資料などが公開されています。

当日のハンズオンでは以下のようなOpenflowパケットキャプチャができました。こちらを見て胸がときめく人は是非イベントページをご覧ください。

ハンズオンの様子

みんなでパケットを精製したりキャプチャしたりの図です。

ネットワーク系なので派手さが少ないハンズオンですが、それぞれが配布されたVMの上でパケットキャプチャを実施してOpenflowのパケットや精製したパケットをと見つめ合ったりしています。

LT

LTも３本やっていただきました。

LT1:匿名希望によるネットワークの自動テストを実現するTremaベースのNetTesterの紹介

LT2:Trema本をBuildする!! で私がTrema本Build用のDockerイメージを作った話

LT3は写真と内容を控えますが、某社のSDNへの取り組みを紹介いただきました。

今回のTech-Circleも多くの方に参加＆発表いただけました。皆様ありがとうございます。

Openflowのパケットは多くの人はなかなかみる機会がないものだと思いますので、参加者の方には私も含めて良い機会になったのではないかと思います。

次回の予定

次回は２月にイベントを開催できるように企画を進めております。

Tech-Circleのconnpassでイベントをチェックしていただければと思います。