『最近話題のアジア就職』のホント ~成長の機会vs低賃金~ 前編


最近、News Picksでも特集を組まれるなど、
日本国内でも凄い勢いで注目され始めている、東南アジアへの現地就職。

とある企業の調査では2015年上半期と比較し、
東南アジアという舞台での求職者数が1.4倍になったというデータも。
そんな中、新卒・第2新卒・中途・インターン関わらず、採用活動を行なっている弊社TNKトラベル

TNKスタッフだからこそわかる、東南アジアで働くことのメリットとデメリット、
そもそもなぜ若者の採用をしているのかを、実際の経験、体験をもとにお伝えいたします。

かなり長くなるので<前編>求職者側の立場から、 <後編>採用者側の立場から、という2つのに分けます。

今回はその前編~東南アジアで現地就職するということ~です。
後編 ~なぜ日本人を採用し続けるのか~は、こちらから。

1. 東南アジアで現地就職することのメリット

まず前提として、物事には必ずメリットとデメリットがあります。
東南アジアでの現地就職ももちろん例外ではありません。

この場合、簡単にいえば大きなリスクをとるか、それとも大きな機会をとるか、といった話です。

想像以上に簡単に海外で就職できる

現地就職の最大のメリットは、上記の通り『みなさんが想像している以上に簡単に海外就職できる』
という点にある思います。

海外就職となると、ハードル上げがちな人もかなりの数いるかと思います。
そのハードルの多くが"ビザの問題""語学の問題"の2種類に分かれます。

前者に関しては、東南アジアではまだまだビザ規制が緩い国が多いので、
国を選べばなんとでもなります。
TNKの拠点、ベトナムもまだまだ緩い国に当てはまります。

後者の語学に関しても、こんなものは就職するにあたっては、なんの問題にもなりません。

もちろん職種によっては英語を求めることもありますが、
TNKでは普通に働く限りは大きな問題にはならないですね。

えげつないスピード感でビジネスが進む

僕自身、日本できちんとした社会人を経験していないのでよくわかりませんが、
間違いなくこちらの方がスピード感が速いです。

1週間でお店が入れ替わるような国です。旅行会社も例外ではありません。
そんな環境でビジネスをしているので、意思決定に迷っている暇などありません。
そんな感じで毎日を過ごしています。

こんなスピード感で毎日業務にあたっているので、個人として成長できるスピードも
速いに決まってます。

裁量権が異常なくらいにある

現地就職する人の多くは、日本と関わりのあるビジネスをしている会社で就職するパターンが多いです。

つまり、日本人というだけで、現地スタッフをまとめる立場に嫌でもなってしまうのです。
それは例え新卒1年目のスタッフであれ、です。

社会人としての経験がないのに、スタッフマネジメントできるなんて環境やばいじゃないですか。
足元ブルブルしながらも最高に興奮しますね。

簡単にお偉いさんと繋がることができる

ちょっといいところの日本食料理屋さんに行けば、そこはビジネスチャンスに溢れています。
東証一部上場企業の現地社長とすぐに繋がる機会が普通の料理屋さんで存在しているのです。

嫌な顔をされることもよくありますが、大抵の人は若干23歳で海外で挑戦している若造にすごい興味を抱いてくれます。
こんなこと日本では到底無理ですよね。

だけど東南アジアという地ではそれが可能なんです。
意識高く保っていれば、後のキャリアに困ることなんてばありません。
※人事担当なのにこういうこと言うのも何ですが…笑

2. 東南アジアで現地就職することのデメリット

いいところはここまでして、今度はデメリットに移ります。

給料が安い

現地就職の最大のデメリットは絶対にこれです。
特に若い方はこれがより顕著になります。

給料が現地での適正価格に近いので、日本の給料と比較してしまう人は、
正直そもそも現地就職に向いていないです。

ちなみに僕の今の給料は500USDです。
TNKの日本人正社員の中では1番低い給料になります。

生活するには充分すぎる金額ではありますが、貯金は全くしていません。
貯金できない性格というのもありますが。

ちなみに私の給料と生活についてはこちらからご確認ください。

長時間労働を強いられる

これは現地就職組を全体的に見て、特に若い方は異常なくらいの長時間労働を強いられます、

何故か。
そんなに経験がないのに、裁量権のある仕事を任されるからです。

経験がない分死ぬ気で働くしかありません。
TNKでも一緒です。

僕は最近7時に出勤して、退勤はいつも23:00すぎです。
ほぼ毎日16時間くらいは働いてますね。
ちなみにTNKのスタッフはみんなこんな感じです。笑

人足りてないので助けてください。

実際に働いてみて、ミスマッチした時が地獄

大抵の人は、東南アジアに住んでいる友達より、日本に住んでいる友達の数の方が多いと思います。
家族も一緒ですが、相談できる友達や家族が、すぐ隣にいない、というのは相当キツいものがあります。

それが顕著になるのが就職した時にミスマッチが発生した時です。
もちろん同僚に相談できる人ならいいですが、大抵の人はそんなことできないでしょう。

まさに地獄です。

前編に関しては以上でございます。
いかがでしたでしょうか。

海外で働きたいという思いを持っても、現地就職で!っていう思考になる人、
かなり少数派だと思います。
おそらくチャレンジしたいという思いと、安定した人生を送りたいという思いが、
せめぎあって、葛藤して諦めてしまう人がほとんどだと思います。

だからこそ、駐在員ならリスクも少ないし、海外にも行けるしっていう思考になる思うのですが、
僕が言いたいのはそんなんでいいの?って話です。

あなたが入ろうとしているしているその会社は本当に3年で海外に赴任できますか?
っていう話です。

海外で働くだけで本当に満足できますか?って話です。

結局駐在員目指して入社しても、時間が経つに連れてそんな思い消え去っていく、
大事な家庭ができてそんなことしてられなくなる、っていう人がほとんどです。

だったら、現地就職が一番いい選択だわ、って僕はなりました。
現地就職であれば、普通の企業に入るより200倍速いスピードで仕事できるようになります。

自分の将来考えたら、どっちがいいですか?

後編 ~なぜ日本人を採用し続けるのか~は、こちらから。

TNKトラベルJAPAN's job postings
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