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ダイバーシティは特殊な人たちの話ではない~個々の自立と相互の尊重であるということ

こんにちは、トーコン ホールディングス前原です。昨日はあたたかい1日だったのに、今日はすっかり普通に寒いですね。体調管理は皆さんお気を付けくださいね。

さて、また今日も外国人留学生をお迎えしてインターンシップを実施しました。今回は、ベトナム・スリランカ・バングラディシュのご出身ということで、バラエティな顔ぶれでした。中には、アルバイトでコンビニやまた大手量販店などでアルバイトリーダー的なものをされている方など、語学力やコミュニケーションなどとても素晴らしい!皆さんとても真剣にお話をきいていただき、こちらが襟を正す気持ちになりました。

そして、昨日は午後から昭和女子大学へ。女子大生×社会人女性~女子大学生と共に考える『女性の活躍できる会社』とは、というイベントに参加してきました。(その件の記事はこちら)事務局の皆様ありがとうございました。とてもいい機会で、私自身も久しぶりのワールドカフェに「やっぱワールドカフェっていいもんだなぁ」などしみじみ感じました。(ちょうどこの前の週末にワークショップの講習にいっていたのでそのへん感度高め)

その中で、「女性の働きやすさを考える前に、”自分がどう生きていきたいか?”を考える」ということをおっしゃっている方がいて、それはまさにその通りだなと。

女性とか、外国人とか、色々なカテゴリーが存在しますが、最後の単位は自分という個人であり、自分自身がどうありたいかなのだろうと思います。昨日の外国人留学生を見ていて、懸命に日本語でワークに取り組んでいる彼の背中からは自分という存在に誇りを持ちこのチャンスを最大限に活かそうとする、まさに主体性のエネルギーがあふれていました。

弊社でも一人ひとりを大切に知るマネジメントを丁寧に行っていきたいと改めて再確認いたしました。

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