「女性営業マンのロールモデルを目指す」飛び込み営業、留学を経験したインターン生が選んだ次のステージ

ビジョンの大きさと、自身のキャリア感が入社の決め手

ーはじめに入社の経緯を伺います。株式会社東京の何に興味を持って入ったのでしょうか。

まず、CEOの羅のビジョンがおもしろいなと思いました。街中にディスプレイを広めてそこから顔認証で買い物できるようにするなどといった、スマホさえ持たない「手ぶらな社会」の実現を目指すビジョンの大きさに惹かれました。

あとは、株式会社東京のような、中国や韓国のビジネスを日本に輸入し適合させているスタートアップに興味がありました。以前フランスに留学していたのですが、向こうで普及しているサービスが日本では全然普及していなくて残念だなと感じ、自分もそういった海外のサービスを輸入してこられる人材になりたいと思ったからです。

ー向こうで普及していて日本ではあまり普及していないサービスとは、具体的にはどのようなものでしょうか。

大きく2つあります。一つは、廃棄食材のプラットフォームです。カフェやレストランが廃棄食材をプラットフォーム上に低価格で提供して、ユーザーが安く購入できる、というビジネスですね。お店側にとっては廃棄食材を減らせるし、ユーザーにとっても安く購入できるし、世界にとっても環境に優しいというWin-Win-Winな構造に魅力を感じました。もう一つは、シェアサイクルやシェアカー、相乗りサービスなどのいわゆるMaaS系のサービスです。ヨーロッパだと、東京のような大都市はもちろん、小さな都市でも普及していてとても便利でした。

ー留学では、どのようなことを勉強されていたのでしょうか。

8ヶ月間、フランスのビジネススクールで国際ビジネスについて学んでいました。ヨーロッパならではの授業も多くて興味深かったです。例えば、ブランドに対する評価の定量的な測り方を検証するブランドマネジメントについての授業だったり、SDGsやESG投資などの企業倫理の授業だったりが面白かったですね。

勉強もしていましたが、留学で一番自分が変わったなと感じるのは、自己主張が強くなったことです。留学前に別の会社でインターンしていたときは、新人だからと遠慮して思ったことを言えないこともあったのですが、留学を経て、思っていることはちゃんと言わなくてはならないし、言っていいんだと考えが変わりました。向こうだと、言葉も通じないし、誰も私の文化背景を知らなくて、あちらから進んで読み取ってくれようとはしてくれません。自分から発信することの必要性を感じました。

女性営業マンのロールモデルを目指して

ー勉強だけでなく、関心や考え方が大きく変わったのですね。留学前にされていたインターンについても教えてください。

toCの飛び込み営業をしていました。具体的には、インターネット光の営業で、マンションにアポなしで訪問してその場で契約までもらう、という営業です。

ー相当ハードな営業だと思いますが、なぜ始められたんですか。

大学で遊んでいるのがもったいないと感じたからです。せっかく経営学を学んでいるなら、ビジネスの現場に出て実践したいと思いました。

実際にハードだったし、とても辛かったですね。他の営業メンバーは全員男性で、性別によって体や考え方の異なる部分が少なからずある中で、どうしても打ち明けにくい悩みもありました。周りと比較するあくまで一つの切り口として性別は無視できなくて、その時もっと女性の営業マンがいればいいのに、と思いましたし、女性営業マンのロールモデルがいないのってなぜなんだろうと思いました。

その経験が今営業をしている理由でもあって、自分が女性の営業マンのロールモデルになりたいと思っています。そのために、toBの営業を経験して社会に出た時に即戦力として使える力を身に付けたいと思いました。あとは、当時のインターンで成長はしたし、成果を出すこともあったのですが、その高い成果を維持することができなかったので、自分の中でやり残した感もあり、今度はそこを維持できるようになりたいと思い、日々営業をしています。


ストーリー性のある営業が魅力

ー実際に今どのような営業をされているのでしょうか。

新規のお客さんを開拓しています。自分で開拓できるのは、直接会社に貢献している感覚を得られますし、すごく面白いですね。無名のスタートアップで認知がない0の状態や、むしろ営業嫌いのマイナスな状態から、自分自身やプロダクトを売り込んで相手の意識を180度変えて契約までこぎつけるという一連のストーリーは、新規開拓するこのポジションだからこそ得られる旨味だなと思います。

ー以前やっていたtoCの訪問販売と大きく違うと思いますが、どのような難しさがありますか。

新規獲得のテレアポでは、顔が見えないことへの難しさを感じますね。対面で営業するときは、相手がどんな顔で対応しているのかでこちらも対応を変えるのですが、テレアポだと相手の情報が声しかないのでニーズを組むのが難しいです。

ー営業をしていて、一番モチベーションがわくのはどんなときですか。

できなかったことができるようになった時です。最初の頃はテレアポで話を聞いてもらえなくてめげたこともあったのですが、最近はしっかりコミュニケーションしていたら資料請求やアポにつながることもあって嬉しいです。

あとは、CEOの羅が未来をみせてくれる時も、モチベーションが湧きます。彼の思い描く"手ぶらな世界”というビジョンの可能性と、そこに潜む市場規模の大きさにワクワクします。

ー将来の目標を教えてください。

1つ目は最初に話した通り、女性の営業のロールモデルになりたいと思います。働いているなかで、女性の営業マンがいなくて困ることが多いからです。男性と女性で見た目も違うし、持てる武器ってやっぱり少なからず変わると思います。その時に、どう武器を使いこなせばいいかを実体験から語ってくれる人がいたら、心強いなと思い、私がそうなりたいと考えています。

2つ目は営業のフィールドで日本以外でも働きたいです。具体的には、ヨーロッパの大都市でMaaS関係の事業を展開している企業でインターンをしてみたいと思っています。向こうの企業のセールスの業種で、経験と知識を積んで、日本でもその分野で活躍できる人材になりたいです。


ビジョンに対して誠実に努力し続ける人たちの集まり

ー株式会社東京にはどんな人が多いと思いますか。

仕事の面でいうと、自分で考えて行動して、最後まで成果に責任を持つ人が多いと感じます。モチベーションの管理やセルフマネジメントまで含めて、KPIを達成しきるところが学生との意識の違いを感じる部分です。あとは、サービスへのこだわりやプロダクト愛が強いです。そこは創業ストーリーのあるスタートアップならではだなと感じます。私自身も、プロダクトをつけることでビルに高級感が出て印象がガラッと変わるのを目の当たりにして、すごく感動しました。

CEOの羅には、カリスマ性というか吸引力がすごいです。凡人の3つ先の未来を見ていて、ロジカルにその未来を説明されるから予言している気分になります。ワクワクする未来を見せてくれて、本気でそれを信じさせてくれるんです。

ーインタビューの中でいろいろな話がありましたが、川内さんはどんな人と働きたいですか。

自分が掲げたビジョンに対して誠実に信じている人。そしてそのために努力し続けられる人、ですね。株式会社東京には、そういう人が多いと思うので、ぜひそういう人と一緒に働きたいなと思います。

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