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プレスリリース配信のおしらせ 第4弾

みなさんこんにちは!東京インタープレイ(株)企画広報部のうさみです。

このたび、プレスリリース第4弾が配信されましたので、そのご報告とレポートです。


●今回のプレスリリースについて

東京インタープレイ(株)は、令和3年7月より、広島県大竹市上下水道局さま(局員数21人、非正規職員4人含む)に「SideBooksクラウド本棚」提供を開始した旨を配信しました。


●事例概要

大竹市上下水道局さまでは、各種紙資料が、事務所の書庫や会議室を圧迫、保管スペースの確保に課題があり、文書共有・管理について模索していました。そこで着目したのが、同市議会・執行部で先行導入していたペーパーレス会議システム「SideBooksクラウド本棚」。

大竹市上下水道局さまでは「SideBooksクラウド本棚」を議会定例会に議案を提出するなど、本格導入前に操作・使用感を確認済みでした。令和2年初冬からコロナ禍になり、局内ペーパーレス化に加え、遠隔でのWEB会議開催の想定が加わったことも後押しとなり、令和3年7月に導入・稼働となりました。


●導入効果

「SideBooksクラウド本棚」を導入したことで、従来、書庫や会議室に保管されている既存書類を随時データ化➡システム内に移行することで、施設内に相当な空きスペースが生まれることがわかりました。そこで空いたスペースはテナントとして貸し出し、家賃収入を得ることを計画しているそうです。

加えて、毎月定例で開催している複数の会議は、ほぼ100%ペーパーレス化。会議で使用する紙資料の作成・印刷等の労務面、コピー機やコピー用紙等の経費面、紙資料保管場所のコストも含めると、その削減効果は、年間100万円以上と試算しています。

更に、紙資料配布による接触行為がなくなったことで、新型コロナウイルス感染リスクと心理的な負担も軽減しました。


●うさみの感想

今回取材させていただいた大竹市上下水道局さまの経営は独立採算制で、その収益は利用者から徴収する水道料金。

シビアな経営が求められるなか、ペーパーレス化などで経費を削減、文書保管場所の削減による新たな収益の確立など、大変参考になる案件でした。

あらゆる業種・業態のお客様のニーズに応えられるのは「SideBooksクラウド本棚」のシンプルな構造と優れた操作性によるところが大きいのかなと思いました。

詳細は、プレスリリース配信サイト「@Press」に掲載しています。下記リンクより是非ご覧ください。


■元記事リンク:https://www.atpress.ne.jp/news/284752

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