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【新卒社員が先輩に聞いた!】 就活生時代どんなことしてたの?「スティーブ・ジョブズとの違い?」編

こんにちは。TOKYO BIG HOUSE人事1年目の掛川ナミです!

2020年が始まりましたね!大学3年生はそろそろ本格的に就活を始める時期でしょうか?!そこで今回は、TOKYO BIG HOUSEがまだスタッフ16名の時に山形から上京、入社8年目を迎える、私の大好きなキラキラ女子の先輩・岸 春華さんにインタビューしました。大学時代の就活のこと、TOKYO BIG HOUSEに入社した決め手などをお伺いました。

―――――岸 春華(きし はるか)――――――

東北芸術工科大学 デザイン工学部企画構想学科卒

2013年株式会社プログレス(現TOKYO BIG HOUSE)入社。広報・デザイン・人事・営業サポート・クリエイティブチームリーダーなどを務める。

好きな言葉は、東北芸術工科大学の学長・小山薫堂さんがくれた言葉「ひとりのチョキは100人のパーに勝つ」。就活時、デザイナーのキャリアスタートは、大手広告代理店やデザイン事務所、IT企業が良いという意見が圧倒的に多かった。そんな中自分は零細の不動産ベンチャーに行くことを決めた。周りからは好奇の目で見られたが、「自分の道を信じて進めば勝つ」というこの言葉が背中を押してくれた。

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ナミ:さっそくですが、岸さんはどんな学生だったんですか?

: 好奇心が旺盛で、なんにでも飛び込むタイプの学生でした。企画構想学科はイベント企画や商品企画、プレゼンテーションを学ぶ学科だったのですが、それだけじゃモノ足りなくて他学科とも仲良くしてその学部のデザインに参画したり、壁画も書いてみたり・・・!楽しいことはなんでもやりたいタイプでしたね。



ナミ:どんな風に就活しましたか?

: 就活のスタート自体は、早くも遅くもなく、みんなが始めた頃に自分も、という感じでしたね。

業界は絞らず、日常生活で、「このチラシいいな」とか「このデザインかっこいい」と思うものを見つけたら、どこが作っているのか調べて問い合わせたりしていました。そしたら「中途しか採ってません」なんて言われてガッカリしたり(笑)。最初は「かっこいいデザインがしたいな」とか「東北からは出たくないな」とか、ゆる~い軸で活動していました

一方で、「いわゆるブラック企業に入ってみたい」という、変な興味もあったんですけど(笑)。

ナミ:えー!(笑)なんでですか?

岸:両親から「お前はもっと失敗したほうがいいぞ」って言われていて。自分を振り返ると確かに、好きなことだけやってのうのうと生きてきたな・・・という自覚もあって。せっかくの就活なので、若いうちに「辛い!!それがいい!!」みたいな、なんか嫌でも頑張るみたいな環境に身を置くのも良いのかな?って気持ちもあって。

ナミ:なるほど・・・。そうすると、具体的にどういう企業を検討していたんですか?

:当時はけっこう大手のゴリゴリ働くことで有名な広告代理店さんが何社かあって、そういうところが候補にあがっていました。

あとは、東北の中でそこそこ有名なデザイン制作会社を受けて内定を頂いたり。全国的に有名な会社では、デザインとマーケティング力に惹かれて受けたドン・キホーテさんからも内定を頂いていました。

ナミ:東北から出る気がなかったのに、どうしてTOKYO BIG HOUSEに出会ったんですか?

:それは、運命というか・・・(笑)。実は私の大学は芸術大学で、今はどうか分かりませんが当時は就職率があまり良くなかったんです。卒業後は、フリーランスになったり、有名なアーティストの弟子になるという人が多くて。それで、大学側は「就活支援金」を出していたんですよね。

私は、東北を出るつもりはなかったのですが、東京に遊びには行きたかったので、その「就職支援金」で東京に遊びにいってまして…!ただし、就活のための支援金なので、実際に説明会などに行って資料を貰って帰らなきゃいけなくて。その日、遊びの合間に参加できる会社説明会にフラッと顔を出したところ、それがTOKYO BIG HOUSE(当時の社名はプログレス)だったんです。


ナミ不真面目なきっかけから、運命的な出会いになった!!!でも、説明会に参加したからといって、入社したくなるとは限りませんよね・・・?

:それが、その時の社長の話が、生涯忘れられないほど印象的だったんです。説明会の社長のお話の途中で突然指名されて、「岸さんは、スティーブ・ジョブズと岸さんの2人に、何の違いがあると思う?」と聞かれて。当時の私はなんとなく「努力と才能の差・・・ですかね?」と答えたのですが、社長の答えは違いました。「僕は、ここにいる学生とスティーブ・ジョブズには、1ミリも違いがないと思っている」と言われたんです。

その言葉を聞いて、「あぁ、自分で自分の可能性を小さくしていたのかもしれない」と衝撃を受けました。

両親の言う通り、失敗のない、小さな勝てるフィールドで戦ってきたことを痛感しましたし、「東北から出ない」というボンヤリした軸も、特に理由なく自分を制限していただけだと気付かされました。もっと挑戦してもいいのかも、と思ったかな。



ナミ:すごいですね、説明会で生き方が変わったわけですね。

:そうですね。それに、当時のTOKYO BIG HOUSEは、社員数はたったの16人、9割が営業職で、デザイナーなんて居ない会社でした。入社したら私が最初のデザイナーになるわけです。それはきっととても大変だけど、挑戦する価値のあることだって感じて。

会社を貫く、「1人ひとりの可能性に懸ける」という想いに共鳴したのと、この会社を自分がデザインの力で支えられたら凄いなと。まだ一言も採用とか言われていないのに、妄想が広がってワクワクしました。

ちなみに、説明会のスライドが正直とてもダサくて(笑)、持って帰るパンフレットも「お手紙」みたいな感じのペライチで・・・逆に「この会社、めちゃくちゃ伸びしろがある」と思ったのも決め手でした(笑)。スタッフの皆さんはみんな魅力的なのに、こんなダサイ領域があるなら、そこは私が役立てるな!と思ったわけ。


ナミ:TOKYO BIG HOUSEに行くと決めた時、周囲の反応はどうでしたか?

親からは、反対されましたね。東京に行ってほしくないのと、不動産ベンチャーという両方で心配されました。周りの友達からも、当時はデザイナーの花形キャリアは大手広告代理店やデザイン事務所だったので、びっくりされました。でも、大学の学長にも背中を押してもらい(冒頭プロフィール参照)、「もう決めたから」というスタンスで想いを伝えました。今は、みんなすごく応援してくれています

ナミ:今、当時思い描いていた活躍ができていますか?

:はい。思い描いていた以上のことをさせてもらっています。会社をいろんなかたちで表現してアウトプットできるのが楽しいですね。デザイナーとしてだけでなく、時には人事として、学生に会社のことを伝えることもあります。

「自分の会社をアピールする」って、広告代理店とかに行っていたら出来ないことなんです。広告代理店も、デザイン事務所も、クライアントが居てクライアントのことをアピールします。決裁権もクライアントが持っています。私は事業会社に居るからこそ、すべての仕事が「我が事」であり、自社をアピールでき、自社で決めていけるわけです。そう思うと、自分の置かれた環境には感謝ですし、入社当時と比べて社員数10倍近くと大きく成長したこの組織に、愛着もひとしおです。


ナミ:就活で、人生を変える会社に出会えた岸さん。最後に、21卒の就活生に向けてメッセージをどうぞ。就活対策のヒントもお願いします!

:私の就活対策で良かった点は、2つ。ひとつは、本当のことしか言わないようにすること。自分の心の奥深くに光をあてて、向き合い、ありのままを晒け出す。その結果が、自分にとっても会社にとっても良い出会いになったかなと思います。

もうひとつは、自分の強みを証明できるように準備しておくこと。私の場合は、自作品のポートフォリオの準備でした。どんな会社だったとしても、デザインの仕事は必ずさせてもらいたかったので、「なんでもやります!」というスタンスで居るかたわら、いつでも出せるように準備していました。

気を付けたいのは、「やりたいことをやるために・・・!」と焦りすぎないことです。もちろん長期的にはそこを目指してOKですが、まずは目の前の仕事を楽しむこと。それを見て評価してくれる人は必ずいて、チャンスは巡ってくるものです。

100%やりたいことが決まっている人は、そもそも就活なんかしないでその道に走ればいいと思いますが、そうじゃない就活生も多いのが現実ではないでしょうか。まずは置かれた環境で咲く、ということが重要かなと思います。そうして初めて、本当にやりたいことが見えたり、やりたかった以上のことを任せてもらえるようになります。

あとは、一度きりの人生なので、人の目なんて気にせず、自分で決めて挑戦しよう!と声を大にして言いたいですね。「ひとりのチョキは、100人のパーに勝つ」「スティーブ・ジョブズとあなたは、何も違わない」ですよ!

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