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「感謝されるし、もうかるぜ?」代表菊田が語ること②

菊田が社員に語る話をいくつか抜粋してご紹介します。これは月1回の全体朝礼の様子。

営業の仕事って、本当に、儲かるよね。うんまず儲かる。

そして人の人生に影響を与えられる。

「この中で、お医者さんっていらっしゃいますか?」 笑。 いないでしょ?

まあ俺は、特別な能力だったり、何かに恵まれているわけでもない。みんなも何か特別に人に秀でたスキルとか何かを持ってまーす!って人じゃないんじゃないかな。

でもそんな俺たちが、最高に誰かの人生にポジティブな影響を与えて、何かしら人生に貢献できるって、たまらない仕事だなあと。

どんだけDX(デジタル化)とかね、ナンチャラとか。

横文字が流行っても、絶対変わらないことがあるんだよね。

最近アプリで出会う人多いですよね。学校で会う人、バイト先で会う人、友達も、何かでアプリで出会う人がどんどんどんどん多くなってきて。でもやっぱり誰かと付き合うとかっていうのは、その空気感とか、結局、その人間と人間ですよね。

営業も同じ。

ウェブで集客しようが、イベントで集客しようが、家をノックしようが、結局その人とあの生で、リアルに会って話して、その人が、今までの人生のポテンシャルを、自分が持っていると思っていなかったかもしれないようなポテンシャルというか、人生の可能性を提供できる仕事って本当にないと思う。

俺たちはそれを不動産でやっていて、もちろんどんな仕事も立派な仕事だけどね。



営業という仕事の本髄が、どこに蓄積されていくかって言ったら、みんなそれぞれの中に蓄積されていく。

おそらくね、今やみんな何でも売れるでしょう。砂漠で砂を売るとか、エスキモーに氷を売るとか。本当に営業っていう仕事は、価値0から生み出せるから、そのスキルって強いよね。

でも、あんま疲れないで若者にね、将来どうなりたいですか?って聞いても、「営業マンになりたい」みたいなこと言う人って、あんまりいないですよね。

でもね、家の購入まで実際に人生を動かすっていうことが、営業マンは出来る。その能力が、組織の財産でもあるし、なんといっても、みんなの中に蓄積されていってる。それってすごいことじゃないかな?

会社がデジタル化ばんばんされてたら、その能力はみんなにじゃなくて、会社だけに残ることもあるかもね。それって損じゃない?

仕事の時には、駆けずり回って、なんだかウェルカムされてない感じもあるけど、最後にはすごい人に感謝されて、人の人生を動かすようなことをやって、そして自分自身も、大きなリターンを得ているっていうのは。なかなかない仕事だと思います。

その苦労があるからこそ、「あなたにしかできない仕事」なんだよね。みんなができる仕事だったら、誰にやってもらってもいい仕事になっちゃうわけだから。 


どのお客さんも家買うってもうね、唯一のドラマなんですよ。

こんなことありえなかったっていうような所へ、みんな住宅の購入までね、

提案であったりとか、正確さ、知識、想い、そういったものがなかったら、お客さんに家を持つっていう未来を提供するところまで行けないよね。

スルスル~~って行かないよね、ひとつひとつ、何かを乗り越えないと家は手に入らない。奇跡の連続だよね。

そんな軌跡を引き起こせる営業マンとしていることを、みんなには誇りに思ってほしいよね。 

そんな仕事ねないよ、マジで。やっぱり素晴らしいなあと思ってる。

子供が憧れる職業にしたいよね。営業を。

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