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「入社1年目から輝ける!?」新卒が思うトモノカイで“働く”ということ

2017年4月にトモノカイに入社した新入社員の吉子です。

今回は、新卒から見たトモノカイをありのままにお伝えしたいと思います!

■まずは自己紹介

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教育学部出身(教員養成大学ではない)。

4年間家庭教師を続け、勉強についていけない多くの生徒と関わる。

その結果、学校教育の負の面に意識が向き、学校教育の諸課題を解決する仕事がしたいという思いで就活をする。

偶然トモノカイを見つけ、およそ2か月で入社する決意をする。

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簡潔に書くとこんな感じです。

え?最後、トモノカイへの入社理由とか経緯は詳しく書くべきだって?

そうですね、結局のところ、一番は「この会社、いいな」と直感で思えたからです。

もちろん、その他トモノカイじゃなきゃいけない理由などたくさんありますが、今回は割愛します。


縁とか出逢いって、ほんとにちょっとした小さなことから生まれるものであって、それは奇跡的なことだと思っています。私が初めてトモノカイの社員と出会ったのが2016年4月4日。トモノカイの入社式は2017年4月4日でした。


■夢や理想のために働く

私の大学時代の同期は、大手企業や公務員が大半。会社の肩書きや安定した生活が欲しいわけでは全くないにせよ、自分が入社するのはそれまで名前も知らなかった会社。今まで働いてみての感想はというと、

「働くって、ちょー楽しい!!」

働き始めてから「思っていたのと違う」とか、「あれやこれが不満だ」とか、出てくるのが当たり前だと思っていました。でも、現状全く不満はなく、気づけばあっという間に1日が終わる毎日を過ごしています。

では、なぜこれほど楽しいと感じることができているのか。

私は、

夢や成し遂げたいことがあり、そのために働けているから。

トモノカイで楽しく働ける人は、この理由が圧倒的に多いのではないかと思います。

それもそのはず、トモノカイの人は皆「教育を再設計し、次の時代を創り上げる人材を輩出する」という理念(ミッション)に共感し、集っています。ミッションがただの綺麗事ではなく、各々が思い描く夢や理想として自分事に落ちています。

私がいま所属しているのは、家庭教師部門。トモノカイの部門としては最も歴史があります。そのため、事業としてはある程度出来上がっています…が、今の状態で満足はしていません!!理想とする状態にはまだまだ遠いんです!!(機会があれば私の成し遂げたいことをお話できればと思います)

思わず大口を叩いてしまいましたが、高い理想を常に持ち続けるよう社長からいつも言われているので、皆さんも好意的に受け取ってくれるはずです。


■メンバーと共に、世の中を良い方向に変えていく

働くことが楽しいと思える反面、困難もたくさんあります。当たり前ですが、楽しいと思えるだけでは事業は成り立ちません。お客様に価値を届け、利益を生み出さなければただの自己満足で終わってしまいます。また、自分が成し遂げたいことを本当に成し遂げようと考えたら、いまの自分ではスキルや能力、知識が圧倒的に足りない!成長しなければいけない!

さらに思うのは、自分一人の力でできることなんてたかが知れているということ。メンバーの助けを借り、力を合わせることで、大きなことを成すことができると常々感じます。トモノカイは決してリソースが豊富にあるわけではありません。

会社の規模や社会に対する影響力はまだまだ小さいトモノカイ。しかし、大きなことを成し遂げられるメンバーが揃っていると胸を張って言えます。志を同じくするメンバーの存在も、働いていて楽しいと思える1つの理由です。


楽しく働く、それを象徴するかのようですが、トモノカイは「休日に、月曜日の朝の出社が待ち遠しい会社」を目指しています。

初めてこれを聞いたときは、そんな会社あるか?と疑いました。でも、実は実際、やりたいことがありすぎて、休日も会社に行っちゃってます、笑。

楽しく働けて、世の中を良い方向に変えていけるなんて、最高ですよね。


■最後に

2017年10月「縁の下力持ち賞」の表彰状。トモノカイでは毎月、社員の働きぶりや取り組みを称賛し合う文化があります。

冒頭の写真は、2017年10月における「縁の下力持ち賞」を受賞した記念に、社長と撮った写真です。

私が賞をもらったのは今回が初めて。本当は嬉しいんですが、正直なところ、受賞が発表された際は不服そうな表情をしてしまいました......すみません。これには理由がありまして、なぜかというと、ちょうど、まだまだ自分は部門や会社に貢献できていないなという焦りや葛藤をひしひしと感じていたからです。そのせいで素直に受け入れられず、受賞理由もあまり耳に入ってきませんでした...。

今回の受賞は、今後さらに頑張れという期待が込められたメッセージだと受け取ります!!!

偶然にも私は10月が誕生日。今回の受賞は、これから働く原動力にもなる、忘れられない誕生日プレゼントです。

1年目から働く楽しさや喜びを感じ、輝けるのがトモノカイ。

次は堂々と胸を張って”賞を頂き、ありがとうございます!”と言えるよう今日も頑張ります!!!

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