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2022年9月にオフィスを原宿から奥渋に移転しました

10ヶ月でオフィス移転

トルクはオフィスを原宿千駄ヶ谷から奥渋の神山町へ移転しました。前のオフィスは昨年2021年11月入居でしたので10ヶ月の一年足らずの移転となりました。

そんな1年も経たずに退去した前のオフィスですが、今でも広いスペースがあるならまた入居したい!と思う最高なオフィスでした。

何が最高かって、原宿というロケーションはもちろんのこと、設備や管理など条件もとてもよかったのですが、とにかく眺望が素晴らしかった。窓からは国立競技場とスカイツリーが見え、屋上からは明治神宮と代々木公園の森が広がり、さらにその奥には富士山が見えるという、家賃は当時の想定予算からはかなりオーバーしていたにも関わらず、内見した役員3人とも一目惚れして即決したほど最高で思い出深いオフィスでした。



そんなに良いオフィスならなぜ移転?

ではなぜ移転したか。決めた当時はフルリモートで仕事もバッチリ回っており、出社とリモートの半々くらいの割合になるだろうといったメージでいたために7人がギリ入るくらいの、けして広くはないスペースだったのです。

原宿オフィスを契約してまだ間もない頃、久しぶりに皆が集まって仕事をしてみると「こんなに捗るんだっけ?」と思うほど捗りまくり、それでいて毎日ワイワイ学園祭みたいで楽しい・・・。長い期間フルリモートの仕事を経験したからこそ改めて出社の良さに気付かされました。

もちろんリモートにはリモートの良さがあることは身をもって理解しています。弊社には京都在住の社員がいるので、彼は京都からフルリモートでプロジェクトをバリバリ進めています。ですが特に新入社員の育成や情報共有、ケアやフォローなどには、やはり同僚や上司部下が同じ空間にいる、という莫大な情報の量と密度には、今のところいくらITを駆使しても敵わないと思います。

だから現在のトルクは東京近郊に在住する社員は原則出社で、遠方在住の場合はフルリモート可という混合スタイルにしています。

おかげさまでトルクは2期目にしてメンバーが9名になり、11月には1人増えて10名になる予定。というわけでもっと広いオフィスが必要になったので、この度移転することになりました。

新しいオフィスはもっと快適

新しいオフィスは1階なので原宿のような眺望なありませんが、広さは前の3倍になりオフィスとしての快適性は前よりも格段によくなりました。ミーティングスペースも複数あります。

そして、奥渋は原宿とも異なる趣の個性的でセンスのあるお店がたくさん立ち並び、渋谷はもちろん、原宿、代々木公園にもすぐ行けるので、得られる刺激も多く、必要なものは大抵すぐに手に入れられる、めちゃくちゃ便利な立地です。

何よりここ10年ちょっとくらいの間に奥渋としてブランディングが進んだエリアなのでカルチャーが新しく、エネルギーが若く、強く、勢いを感じます。

お隣さんも私たちの歓迎会をしてくれて、新しい出会いもあり、これまで最高だと思っていた原宿オフィスをさらに上回る最高のオフィスと出会うことができました。心から感謝です。

この新しいオフィスで、また新たに同志・仲間を迎え入れ、このオフィスのスペースが一杯になる日が1日も早く訪れることを心から願ってます。

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