マイホームを建設したり探したりする際に立地、間取り、デザインについて考える方が多いかと思います。
どれも快適で楽しく暮らすために欠かせない要素ですが、もう一つ忘れてはいけない視点があります。
それは「安心して長く住み続けられる」ということです。
例えば、地震などの自然災害が起きてしまっても心配せずに生活を続けられる、家族が健康に暮らせる、ローンの負担を減らし生活への不安をなくすなど、色々な“安心”を確保することで、心豊かな生活を送ることができます。
その重要性は事業用のアパート建築や戸建て住宅でも変わらないでしょう。

では私たち東新住建が果たすべき役割とは何なのか。
私たちに求められているのは単に住宅を建設するのではなく、建て主や住まう人たちに“安心”を提供することだと東新住建は考えてきました。
お客様のニーズが多種多様になり、求められる建物性能が高まっていくなか、幅広い“安心”を実現するためには実績に基づいた「総合力」が欠かせません。
私たちが掲げる「住宅の総合産業」には、このような思いが映し出されています。

1976年に創業してから約40年、東新住建では2万2,000棟ほどの住宅を世に送り出してきました。
1棟1棟を建設する過程で、時代の要求に応え、お客様へ“安心”をお届けするための工夫を重ねてきました。これまで蓄積してきたノウハウと知恵を手に、今後もみなさんがさらに満足していただける提案へとつなげていきます。